家庭教師の報酬は妻の体
41 Re: 家庭教師の報酬は妻の体
根戸羅隷夫
2017/10/20 (金) 22:15
No.25167
([39]の続き)
妻は、Sさんが来た時は下着にエプロン姿でしたが、今はショートパンツでした。
家族に晒している肌は両腕両足でしたが、そこには縄と鞭の跡がはっきりと残っています。
妻は、娘にも責められた跡を見せるように指示されているのでしょう。
妻はすぐにシャワーを浴びに浴室に行きました。

妻の鞭の跡などを見た娘は「お母さん、大丈夫かな。痛そう」と驚いていました。

その後、妻は買い物に出かけましたが、さすがに普通の格好で出かけて行きました。

夕食を3人で食べましたが、そのとき妻は
「明日、服を買いに行こうと思うんだけど、この前の店に…」と言い出しました。

私は「いいけど、何を買うの?」と聞くと

「この前買ったのは派手過ぎるので、外に着ていけるのを買おうと思うの」と答えます。

それを聞いた娘は「私も行く。Tバックをもう1枚買ってもいい?」と言います。

私は「じゃあ行こう。午前中に行こうか」と答え、また、あのレズ店員がいる店に行くことになったのです。

妻があの店に行くと言い出したのは、Sさんの指示なのか、妻の意思なのかは分かりませんが、明日であれば、まだ体に付いた鞭の跡などは消えていないでしょう。
試着すれば、店員に見られる可能性が大きくなります。鞭跡の露出プレイをするつもりであることは間違いありません。

妻は、同性に見られ、同性に触られることに興奮するのでしょうか。マゾというだけでなく、レズの素質も大きかったのでしょうか。

その夜、また私と娘は一緒にお風呂に入っていました。
湯船に浸かり、娘は手コキし、私は胸を触っています。

「S先生は縛ったり、鞭で叩いたりするのが好きなのかな。逆にお母さんは痛いことをやられるのがいいのかな。今、お父さんにしてもらっているようなことなら、気持ちいいから分かるけどさ」と言います。

「S先生がやっているのはSMって言うんだ。責める方がSで、やられる方がMなんだけど、SMですることにはすごく種類が多くて、今、お母さんはS先生に教えてもらっているんだよ」と私は説明します。

「S先生は私には勉強の家庭教師だけど、お母さんにはSMの家庭教師をしているわけね」と納得します。

「SMでは、普通のセックスだけでなく、縛られたり、叩かれたり、浣腸されたり、恥ずかしい格好をさせられたり、いろんなことをするんだよ。痛かったり、苦しかったり、恥ずかしかったりするけど、それが気持ちよくなるように少しずつ教えてもらうんだ。これは専門的には調教と言うんだよ。お母さんはS先生に調教してもらっているんだよ」と詳しく説明します。

「調教か。馬みたいだね」と言うので、

「お母さんは動物じゃないけど、SMではMの人は奴隷にされるんだ。性奴隷にされて、Sの御主人様のエッチな命令なら何でも従うように躾けられるんだよ。そして、そうすることが気持ちいい、幸せだなと感じるようになるそうだよ」と教えます。

すると娘は「お母さんはS先生の性奴隷になるのか。いいなあ。私もなってみたいな」と言い出します。

「SMはまだ早いよ。もっと大きくなったら考えてもいいけど、今は性教育の基本の時期だよ。正しい知識と基本のテクニックを学ぶのと性感帯の開発をやっているだけでいいよ。最初は普通のセックスを勉強して、SMをするかどうかはそれから判断すればいいと思う」と一応釘を刺しておきます。

「うん、分かったよ。性教育はお父さんにこうしてしてもらっているけど、S先生にも性教育してもらうのはいけないの? お母さんはSMの調教をしてもらい、私は性教育をしてもらえばいいと思うけどさ」と言います。

「S先生がいいならそれでもいいけど、今は受験勉強中だからね。合格したらしてくれるかもしれないけど、今はどうかな?」と言ったものの、内心では密かに望んでいたことが実現しそうになり喜んでいました。

娘は「そうだよね。でも、受験勉強はけっこううまくいっているから、勉強の邪魔にならない程度なら少しはしてくれるかもしれないよ。それとなくお願いしてみようかな」と諦めきれないようです。

「まあ、それならいいかもね。どうするかは炉里恵に任せるよ。S先生がしてくれるなら、してもらえばいい」と許可しました。
(続く)