妻が家政婦に
5 Re:  妻が家政婦に
ラブラブ夫婦
2016/08/14 (日) 22:26
No.23537
 H.Sさん、コメントありがとうございます。


続けます。

 美緒は夫の幸夫に悪いと思いながらも、河島とのセックスに溺れていきました。

 河島が結ばれた記念にと言って撮ったセックスの後のオマ○コの画像は、美緒が逝った後でまだ身体全体が快感に包まれている瞬間に撮った画像だと思いました。

 正常な状態だったら美緒があんな恥ずかしい画像を撮らす訳ないと夫の幸夫は思ったからです。

 幸夫は妻の美緒が浮気しているのが事実であるのにもかかわらず美緒を追求もせず、ましてやこの状況を楽しんでいる夫だったのです。

 美緒は夫の幸夫を裏切っている苦しみより、河島とのセックスの快感の素晴らしさから逃げることができませんでした。

 河島は親会社の仕事の担当の幸夫が、まさか家政婦の美緒の夫だとは、思ってもいなかったのです。

 ただ河島にとって今回の仕事は、納期が短くてきつい仕事でしたが、家政婦でありながら嫁のように世話をしてくれる美緒が居るので、仕事も頑張れたのです。

 幸夫は河島に会って、美緒との状況を知りたかったのですが、あまり会って仕事の邪魔をする訳にもいかず、ましてやあまり必要以上に美緒のことを聞く訳にもいかず、落ち着きませんでした。

 美緒は河島の家に家政婦として行きだしてから、服装にも変化があり、幸夫が驚いたのは洗濯機の中に入っていた下着でした。

 黒のシースルーのブラと、シースルーのティーバッグのショーツだったのです。

 そして仕事の中間報告と言うことで、河島から電話があったのです。

 河島の電話は「仕事の中間報告の件なんですけど、明日の夕方どうでしょうか?我が家で家政婦さんの手料理を食べながら一杯と言うのは?家政婦さんには残業として残ってもらいますので」と言ったのです。

 幸夫は美緒と顔をあわすことに迷っていました。

 美緒の困った顔を見るのも辛かったのです。

 幸夫は仕方ない、今夜は全て話そうと決心したのでした。