妻が家政婦に
18 Re:  妻が家政婦に
ラブラブ夫婦
2016/08/18 (木) 13:13
No.23580
 幸夫と美緒は以前のようなラブラブ夫婦に戻りました。

 いえ、以前よりももっとラブラブ夫婦になっていました。

同じベッドで、しかも全裸で抱き合って寝るようになり、美緒は幸夫のチ○ポを握り、幸夫も美緒のオマ○コを触りながら、一日の出来事を報告して寝るようになっていました。

 美緒は河島に「愛しているのは主人で、河島さんの期待に応えることは出来ません」と言ったそうです。

 美緒が「あなた、河島さんとこの家政婦を断わったのだけど、出来れば続けて欲しいと言われたの、どうしたら良い」と幸夫に言うと、幸夫が「美緒が河島の所の家政婦が嫌いだったら俺が断ってやろうか?」と言うと「うん、嫌いじゃないけどやはり行くと、河島に求められたら断れないような気がして」と言って、河島とのセックスを悩んでいるようでした。

 幸夫が「そうだな、とりあえず俺が河島と話してみるよ、それより暫く仕事を休んで実家のお父さんの世話をしてやれば、お兄さん達夫婦も上手くいってないみたいだから、お母さんも大変だろうから」と言うと、美緒は「そうね、少しお母さんの傍に居てやろうかしら」と言っていました。

 とりあえず幸夫は仕事のことを兼ねて河島と一緒に飲むことにしました。

 河島は飲みながら「美緒さんに振られました。やはり小林さんから美緒さんを奪うことは出来ませんでした」と言ってしょんぼりしていました。

 美緒は暫く仕事を休むことになり、河島の家には代わりのお手伝いさんが来るようになりました。

 美緒は時々実家に帰って、父親の介護をしている母親の手伝いをするようになりました。

 美緒の実家は車で一時間ぐらいの所で、美緒の祖父母の時代は大きな農家だったのですが、企業誘致で土地が売れて、裕福な家庭で育った美緒でした。

 美緒の両親は教師をしていました。

 定年退職した両親は、年金暮らしをしながら、わずかな畑で野菜等を作っていました。

 美緒の兄夫婦はやはり教師をしていて、美緒の兄夫婦はには、子供がいなくて夫婦仲も悪いようでした。

 美緒には妹も居て、妹夫婦は実家の近くに住んでいて、妹は三人の子供が居て仲の良い夫婦のようでした。

 美緒は実家に泊まったり、帰って来ると実家の様子を話したりしていました。

 そんなある日、週末に幸夫が美緒の実家に行くと美緒は居なくて、美緒の母親が「あら、帰ったわよ」と言ったのを聞いて「それじゃあ入れ違いになったのかな」と応えたのですが、ちょっと不安を感じていました。

 幸夫が不安を感じたのは、週末は必ず実家に泊まっていると美緒は言っていたからです。

 それに河島の出身地が美緒の実家の隣町だったからです。

 まさかと思いながら、電話をすると直ぐに留守電になりました。

 幸夫は車の運転中なんだろうかと思い、メールを入れたのです。

 暫くすると美緒から電話があり、幸夫が「いま、美緒の実家何だけど、美緒と入れ違いだったみたいなので、俺も直ぐ帰るから」と言うと、美緒が「着替えを忘れたから帰って来たの、明日の早朝には行くから、実家に泊まって待っていて」と言ったことに、幸夫は不信感を抱いたのです。