妻が家政婦に
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Re: 妻が家政婦に
ラブラブ夫婦
2016/08/17 (水) 19:28
No.23567
とーるさん、読んでもらいありがとうございます。
励みになります。
続けます。
妻の美緒も河島も幸夫の前でセックスをして、刺激を楽しんでいるようでした。
幸夫も自分の妻が他人に抱かれる処を見せつけられて、嫉妬に狂いながらも興奮と寝取られの快感に身体を震わせるのでした。
河島の仕事が一段落すると、美緒が「ねえ、あなた河島さんがたまには泊まって欲しいと言うの、泊まっても良い?」と言いだしたのです。
幸夫は美緒の気持ちが離れて行くような淋しさを感じていました。
幸夫は「うん、たまには泊まってやりなさい」と言ってしまう自分に後悔していました。
そしてその日の夕方に仕事から帰ると、夕食の用意がしてあり、置き手紙に「明日の夕方帰ります」と言う手紙でした。
幸夫はせっかくの週末の夜に、独り寝するようになるとは思ってもいませんでした。
幸夫は酒を飲みながら、河島に抱かれる美緒の映像が頭に浮かび、全裸になって勃起しているチ○ポを自らしごき始めたのです。
河島に対して、美緒とは他人の振りをしている為に、美緒に電話をすることも出来ず、河島に対しても特に電話をするような用事もなく、悶々としていました。
その日の夜は眠れなくて、酒で淋しさを紛らわせたのです。
そしていつの間にか全裸で、チ○ポを握ったままソファーに寝ていました。
次の日の朝、目を覚ましても美緒は帰ってなく、幸夫は近くの喫茶店でコーヒーを飲んで、時間つぶしにパチンコをしたのですが、なんとなく落ち着かなくて家に帰り、家でテレビを見たりしてゴロゴロしていると、美緒が買い物袋を下げて「ただいま」と言って帰ってきました。
幸夫はほっとして「お帰り」と言うと、美緒は「何も変わったことなかった?」と言って「今から夕食の用意するね」と言う、いつもと変わらない美緒でした。
しかしその夜の美緒は何となくよそよそしく、ベッドに入って幸夫が抱きしめても「ごめんね疲れたの」と言って、何か考えごとをしているようでした。
そして美緒が思わぬことを言ったのです。
あなた「離婚してくれない?」と突然言ったのです。
幸夫はビックリして「えっ、急にどうしたんだ」と言うと、美緒は「驚かせてごめんなさい、いえ本当に離婚する訳じゃないの精神的な離婚なの、私ね河島さんを愛してしまったの、河島さんがね俺だけの女になって欲しいと言うの、でも今まで通り家のことはするけど、気持ちの上だけでも、河島さんの女になりたいの」と言ったことに、幸夫は返事に困っていました。
そして美緒は「もう私も、あなたを束縛しないから遊んで良いわよ」と言っていましたが、幸夫はただショックでした。
幸夫は「美緒がそこまで河島さんに惚れたんだったら仕方ないね、そうしても良いよ。河島さんに俺から本当のことを話すよ」と言うと、美緒が「もう私から話したの」と言って淋しそうにしていました。