淫習
28 Re: 淫習
武井
2019/02/19 (火) 11:39
No.26745
スマホのモード戻して・。っと。
一斉に概読・。
「今、見ました・。」
昨夜からのlineを、今見た事にする。

気持ちを調える!。

「どうせ、宿題やらないんなら、早く行くよ。」
「コンビニ寄るの?」
「寄る寄る!」
お神輿は、心の片隅にも無いらしい。
子ども神輿は昼からだが、何年か振りで、餅ち投げや御振舞いが豪華らしい。

端午の節句にまつわる、一連の神事が終わって、元服する青年の家が、持ち出しで御振舞いをするのだ。

「餅投げって?」
「お正月に、スーパーで、お菓子とか、お玩具の番号の着いた、お餅を投げるやつ?」
「そう、だけど、、お玩具はどうかな・?」
「無いの?」
「いや、お玩具も有るかもしれない・。」
「えー!お玩具がいい。」

楽しく話す子ども達。
・・いいのだけど・。
元服に導いたママのお蔭だというのに・。

実家に着いたら、妻にどう話し掛ける・?
さしあさって、その事しか考えられませんでした。

「ママ同級会は!?」
「楽しかったわよ。」
「同級生に会ったの?」
「会ったわよ。」
「嬉しくて、泣けたの?」
「えへ、泣いたかも・。」

ママは、鳴いていた・・。のかも・。
「もぅ、まいっちゃうわ〜。」
「どうした? 美津子?」
「ううん・。何も・・。」
言い掛けて、止めた妻・。
「やられたのか??」
「あ・ うん・。 ごめんなさい。」
「そうか・・。」

福の能面姿で、大の字に巫女衣を叩いた裸の女性は、状況からして妻で間違いないのだが・・。
「あ・うん、大丈夫みたい・。」
「そ・そうか・・。」

挿入を認め謝る妻・。
脱力感・。
昨日から判っていたが・。
「か、躰は!?」
「ちょっと、疲れたかな・。」

気付くのが遅れた演技などしていても・。
ママは、鳴いていた。
パパも泣く。