淫習
17 Re: 淫習
武井
2019/02/03 (日) 17:15
No.26658
「明日、ママね、同級会があるからね・。」
「えっ? 何?」
「どうきゅうかい?」
「うん・。」
子ども達に、ママだけ一日早く実家に行く・。 と告げる妻。
「へぇ〜? いつの?」
「小学校??」
「うん・ま・田舎だから、小学校も、中学校も一緒だね・。」
「へぇ〜?」
「あっ、何か聞いた事ある、同んなじ先生が、何回も担任になったって・。」
「そう、良く覚えてたね〜・。」
「忘れないよ! おばあちゃんの家、本当に田舎だから・。」
「でも、クワガタの山が、すぐそこにあるのは、イイね・。」
「先生は来るの?」
「先生は来ない、かな・・。 生徒・だけだね・。」
「何年振り?」
「何年振り・かしら・・ママの年がバレちゃうね・。」
「大丈夫だよ! ママ若いから・。 また小学生に戻れるよ!」
「ハハ・。 さすがにそれは無理! ハハ・。」

ちぎりとこをする青年より、一廻り若い実子二人に口実を創る、罪作りな会話が続きました。
「あぁ〜ぁ、愈々明日かぁ〜。 でも、エステは(このまま続けて)行こうかしら・。」
「あー 任せるよ・・。」
無駄遣いしない程度に・と思った。
何より、妻の御機嫌が良いなら・越したことは無い・。
子ども達も、母親に叱られないのは、好都合だったろう・。

「あなた、ごめんなさい・。」
「えっ!?」
「ぁの・ごめんな・さ・・。」
「いや、まだ終わってない・し・。」
「そぅ・だけ・ど・。」

明日が来なければいい・と思った・。