番外・息子の先生 [由美子の章]
32 番外・息子の先生 [幸彦の章]初恋
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2016/11/11 (金) 23:31
No.23968
初恋M





 「大竹先生ぃんっ・・・隆のことぉんっ・・・塾を続けさせて下さいぃん・・・あんあんあん・・・」

 
 大竹氏は、自分のメタボ腹に手をついて腰を弾ませている、騎乗位の原賀秀子の乳房を、圧倒される思いで見上げていた。裕に100センチは超えているのではないか?そう思った。

 
 「隆のことぉんっ・・・辞めさせないで下さいぃんっ・・・うふんあふんくふん・・・あはんっ!!」

 
 下から両手を伸ばし、教え子の母親の、小粒の乳首をツンと上に向けている釣り鐘型の乳房を鷲つかんだ。そして、そのサイズを推し量り、見た目との差に首をかしげるのだ。100センチはない。大竹氏には、100センチ以上のサイズの乳房を持つ母親とも幾人か関係があった。その感触を、手のひらで覚えている。明らかに原賀秀子の乳房は、100センチはない。90センチといったとこか・・・。だが大竹氏と関係があったそれらの母親たちは、醜く肥満しきった肉体であったのだ。その肉体を恥ずかしげもなく晒し、大竹氏に自慢するかのように、大きいゆえにだらしなく肥満腹の上に垂れきった、真っ黒く大きな乳輪をしたデブ巨乳を見せびらかせていた。

 
 「はううんっ・・・大竹先生ぃんっ・・・」

 
 くりくりと、乳首を爪弾くと、腰の動きを止めて仰け反る教え子の母親。その乳房の見た目の迫力は、サイズでは明らかに大きいデブ巨乳の母親たちとは比べ物にならない。その理由は、この小さな乳輪と乳首だろうと、大竹氏は思った。まるで中学生の女子のような可憐なピンク色の花のようだ。乳首のその可憐さが、乳房の大きさを見た目以上に際立たせている。

 
 「あふんっ!秀子乳首駄目ぇっ・・・」

 
 まるで、乳首への攻撃だけでイッてしまいそうな喘ぎ方で、原賀秀子が前に倒れてきた。ムニュリ・・・と豊満な乳房が、大竹氏の胸でマシュマロの軟らかさでつぶれる。そして大竹氏は、教え子の母親の乳房の見た目の迫力の理由のもう一つは、その骨格の華奢さにあると気づいたのだ。倒れてきた原賀秀子の背中に両手をまわして、そのあまりの薄さに驚いたほどだ。肩が薄く、体幹が壊れるかと思うほど細い。上腕は、大竹氏の手で掴むと指先が届く細さで、折れそうだ。この華奢な体幹ゆえに、乳房のボリュームが100センチはあるように錯覚してしまうのだろう。ただし、確実に90センチはあるだろうことも、その乳房をこの細い体格で、四十手前の年齢でありながら二十代前半の娘のように見事にはち切らせていることが、信じられなかった。ウエストに手をまわし、大竹氏はさらに言葉を呑みこんだ。なんて細い腰だ・・・と驚き、そしてそのウエストから急こう配の崖のように豊かになっているヒップラインにさらに驚く。そしてその柔らかさだ。乳房がマシュマロのようなら、臀部はまるで、つきたての餅のようだ。粘り気のある皮膚表面が、手にくっつくようだ。

 
 「誰が休んでいいといったのです、原賀さん。息子さんが塾をやめてもいいのですか?息子さんの為に、励むのでしょう」
 「でもぉ・・・大竹先生が秀子の乳首を攻めるからぁ・・・秀子乳首感じちゃって腰を振れなくなりますからぁ・・・」
 「分かったから早く体を起こして腰を振るんです」
 「ああんっ」

 
 大竹氏、折れそうなほど細い秀子の両腕を掴むと、秀子の体をぐいと持ち上げた。細い両腕の間から、ロケットのように突き出る乳房が、たぷんと弾む。今度は実際に、薄い背中を見たくなった。

 
 「ほら、今度は向こうを向いて腰を振ってもらいましょうか」
 「そんなぁ・・・恥ずかしいぃ・・・」
 「息子さんが塾を続けられなくてもいいのですか?」
 「ああ・・・そ、それだけはぁ・・・」
 「なら背中を向けるんです。おっと、抜かずに向きを変えなさい」
 「ああ・・・嫌ぁ・・・」



жжж

 

 大竹氏は、息をのんで、背面騎乗位に体位を変えた原賀秀子の後ろ姿を見つめた。豊満すぎる美巨乳ゆえに、正面からの美しさが際立っていたが、この女の本当の美しさは、背中とこの・・・桃のような大きな尻かもしれない。大竹氏はそう思った。背中は、予想以上の華奢な薄さだ。それゆえに、肩甲骨が浮きだって見える。この薄い背中の向こうに、あれほどの重量感たっぷりの乳房が、全く垂れずにくっついていることに驚愕するほどだ。だがそれ以上に驚くのは、腰のくびれから尻にかけての急激な膨らみのラインだ。細すぎる腰と肉付きの良すぎる尻は、薄すぎる背中と豊満すぎる乳房以上の迫力だった。誰もが最初は、この女の目立ちすぎる乳房に目を奪われるだろう。だがこの尻を目の当たりにすれば・・・

 
 「大竹先生お願いしますぅ・・・隆を辞めさせないで下さいぃ・・・」

 
 教え子の母親が、腰を振り始めた。細腰をぐりんぐりんとくねらせると、巨尻の迫力が数倍に感じられた。この尻を目の当たりにすれば・・・

 
 「大竹先生ぃっ!息子をお願いしますぅっ!ああんっああんっああんっ・・・」

 
 原賀秀子は両手を前につき、巨尻を上下に激しく振った。巨大な桃尻が、ぺったんぺったんと餅つきのような音を立てて、大竹氏の下腹部にぶつかる。それは本当に餅のような弾力だった。真っ白なシミ一つない尻肉の間に大竹氏の視線が釘付けになる。大竹氏の勃起を根元から先端まで摩擦する、朱色に充血している膣。その上にひっそりとひくついている、教え子の母親の肛門。この女の巨尻の恐ろしいほどの妖艶さは、この肛門を隠し持っているからだ。大竹氏はそう実感した。この尻を目の当たりにすれば、どんな男でも奮い立たないものはいないだろうと思ったのは、この肛門を隠し持っているからだ。卑猥に涎を垂らして勃起を咥え吐き出している膣の上で、可憐にひくつく肛門。女性器には黒々とした濃い陰毛をしていながら、肛門の周りには不毛の皮膚に放射線状の皺が綺麗に咲いている。

 
 「ああんっああんっあはんっ!秀子駄目えっ!またいっちゃうっ!!秀子またいっちゃうっ!!」

 
 両手を前につき狂ったように巨尻を振っていた原賀秀子は細腰をくびらせて仰け反り、そして絶頂して大竹氏の両下肢の上に崩れ落ちた。大竹氏の下腹部にまっ白な巨尻が痙攣し、気をやっている卑猥な膣口が大竹氏の勃起をぐにぐにと締め付けている。その上で薄灰色の肛門がぴくぴく震えている。大竹氏は、両手で尻肉を鷲つかんだ。ムニイッ!と拡がる尻の割れ目はと肛門の皺。大竹氏は結合部に人差し指をなすりつけて濡らすと、そのまま肛門に突立てた。あっという間に二回もイッた女。そして、結合部と肛門を晒して気を失っている女。急に大竹氏の中に、再び怒りがわき上がってきた。

 これまで関係があった母親たちは、考えてみると肛門だけは羞恥で隠していた。醜い体は恥ずかしげもなく見せつけながら、肛門が見えてしまうことには羞恥を感じていたようだった。他の母親たちの肛門は、その体と同様、醜い姿だった。あるものはイボができ、あるものは黒ずんでいた周りに毛が汚らしく生えていた。恥ずかしげがあって当然だろう。だがこの女、原賀秀子は、その美しい肉体を晒すことは抵抗を見せるのに、肛門を見せることには何の躊躇もないような姿だった。そしてその肛門は、身震いするほどに可憐だった。

 痛めつけてやる。この肛門に痛みを与えてやる。いったいこの女は何者だっ!大竹氏は、指を原賀秀子の肛門にねじ込んだ。

 
 「ひいいぃっ!!」

 
 気を失っていた原賀秀子が叫び声を発し。痛みから逃れようともがく。大竹氏は指の根本まで肛門に突立てると、ぐりぐりと回した。熱い粘膜が大竹氏の人差し指を包み込む。だが・・・

 
 「嫌ぁっ!またいくぅっ!!秀子またまたぁっ!またすぐいっちゃうぅっ!!」


 だが・・・教え子の母親は痛みから逃れようとしたのではなく、肛門の指と膣の勃起を味わうように、先ほどよりも激しく腰を振りだしたのだ。

 
 「この淫乱女めっ!!息子は塾に通わせてやるっ!その代りお前は今日から俺の奴隷だっ!うううっ・・・」

 
 アナルに指をねじ込んでいるせいか、これまで以上の締め付けが大竹氏の勃起を襲った。そして、ついに射精感が大竹氏に迫ってきた。原賀秀子を痛めつけようとした行為が、逆に大竹氏を追い詰めたのだ。病気のせいで遅漏すぎるほどになってしまった勃起が、精液を吐き出したがっている。

 
 「うおおっ!」

 
 大竹氏は吼えて、たまらず肛門から指を抜いた。そして再び両手で尻肉を鷲つかむと、初めて腰を上に突き上げた。前方に突っ伏した原賀秀子の巨尻を抱きかかえるように身を起こすと、バックスタイルに移行し、細腰を鷲つかんで猛烈に腰を振った。