刺激を求めて
16 Re: 刺激を求めて
ひろちゃん
2016/02/03 (水) 05:10
No.22481
嫁の良枝は、僕の腕の中で「あなた、新しい仕事のことなんだけど、実はストリップ劇場のヌードダンサーなの、ヌードダンサーと言っても、いろいろなことをして、お客さんを楽しませるの」と言ったのです。
僕が良枝を抱きしめて「知ってるよ、今日ねストリップ劇場に入ったんだよ。 良枝が出て来た時はビックリしたよ。
でも綺麗で素晴らしかったよ」と言うと、良枝は「えっ、あなた見てたの気がつかなかったわ」と言ったのでした。

僕が「どうしてヌードダンサーになったんだ」と言うと、良枝は「実はね、河村さんと帰ってから、ヌード写真集を出版したの、するとね、凄い反響でAVに出て欲しいとか言って来たの」と言って話し始めたのです。

そして良枝は「河村さんがね、次の写真集を出そうか?と言ったの、それでね河村さんの知っているSMクラブで撮影することになったの、そのSMクラブにね、あなたも知ってるニューハーフの慶子ママが来てたの」と言ったのです。

そして良枝は「慶子ママがね、私を縛ったりして写真撮影が始まったの、その時にね、慶子ママがストリップ劇場でヌードダンサーとして働いてみない、良枝さんだったら人気出るよと言ってくれたの」と話したのです。

更に良枝は「慶子ママの話しでは、最近のストリップ劇場は、お客さんも減って経営が苦しいから、閉館する劇場が多いから、良枝さんだったら人気も出て、お客さんも戻って来るからと言ったの」と言うような話しをしたのでした。

僕が「それで、ストリッパーになったのか?」と言うと、良枝は「うん、それだけじゃないけど、大勢に見られると凄く感じるの」と言ったのです。

僕が「じゃ、暫くはこっちに居るんだろう」と言うと、良枝は「うん、ここの劇場の専属なの、だからあなたと暮らせるの」と嬉しそうに言ったのです。

僕が「明日も今日と同じショーなのか?」と聞くと、良枝は「そうね、明日は土曜日だから、開演時間が早いの、それでね私の持ち時間も、今日より長いから少し考えないといけないの、あなたも考えて」と言ったのでした。