宇宙の果てで汚されて《それから…》
11 絶望から……
アラン
2016/07/26 (火) 09:59
No.23397
"マゾ奴隷"
下層階級の異星人達からも卑下される、この惑星で最も身分の低い全裸奴隷として過ごしてきた私、

その地下窟に、突然異変が起きました!

"コナン・ザ・グレート"や"へヴィーメタル"に出てくる様な、半裸姿に鎧を身に着けた様な人間らしき姿の集団が地下窟に突入してきたのです!

方々に逃げ惑う異星人達、
突然の出来事に、思わず狼狽えてしまう私!

私達を監視してきた猪豚の怪物共が、その戦士達に次々と捕らわれ、制圧されていきました、

大混乱に陥る地下窟……


そして、
一人の女戦士らしき女性が、怯える私を見つけました!

アンジョリーナ●●によく似た、筋肉質で凛とした女性……

その女戦士は、私の恥姿を目にして言葉を失っていました。

美しい女戦士に身体を直視され、恥ずかしさと恐怖で、思わず股間を両手で隠してしまう私。


すると、女戦士は私にゆっくりと近づき、

「大丈夫…カ?」

と、片言の日本語で話し掛けてきたのです。

突然話し掛けられ、私は震えながら小さく頷くと、

女戦士は私の肩に手を掛け、

「コンナ姿ニサセラレテ…酷イ仕打チヲ受ケテイタノダナ、可哀想ニ……モウ大丈夫ダ。」

と、励ましの言葉を掛けてくれたのです!

私は、その言葉に安堵感を覚え…その場に泣き崩れてしまいました!

すると……
女戦士は、私の背中を優しく擦りながら、

「サァ、此処カラ解放シテカゲヨウ……」

と、傷ついた私を励ましてくれたのです……


女戦士に肩を抱えられながら、恥辱の日々を送った地下窟を脱出する私。

半勃ちながら、未だに勃起したままの股間を微かに恥じらいながらも、美しき女戦士に付き添われて悪夢の様な地下窟を後にしました………。