妻の改造
69 危機
宇田 和夫
2014/05/17 (土) 18:42
No.19351
妻が退院してから、これからは全て中出しでできるんだという喜びがありました。
しかし、それは孕ませた男にもそうでした。
孕ませた男とはまだ連絡は取れていましたが、こちらから連絡を取らないと連絡が途切れがちになりました。
それに反し、どうも妻は平日はほぼ毎日その男とSEXしているようで、夜に抱こうとしたら微かに精子の匂いが残っている日が続いたのです。
それでも私は能天気に100人以上の男と何度もSEXを繰り返し、それでも帰ってくる妻を信じていたのです。
ある日、妻の留守中に突然妻の持ち物を調べたいという欲求に駆られました。
妻のクローゼットの一番奥に手を伸ばしてみると、何やらあるはずの無い本のような手応えがありました。それを引き出し見てみると、それはかなりハードなSM雑誌でした。
「何だこれは?」と思ってさらにいろいろと探りました。すると見たことも無いようなSMの道具とラブホテルのポイントカードの山…。その上妻のバッグを見ると、型崩れを避けるために見せかけたビデオを包んだ新聞紙だったのです。
妻が写ってるのではないかと急いでそれを取出し再生しました。残念?ながらそれは妻ではなく、他の女が近所の男を誘い、公衆便所になろうとしていたビデオでした。
「かなり調教されている…」そう思いました。他にも見たことも無い、もちろん使用したことも無いガーターベルト…。
帰宅した妻には何も話さず、夜にSEXをしながら少しずつ聞いていきました。
すると私の知らない表情の妻が「何してるのよ!」と怒りだしたのです。
居直った私は「秘密にすること無いだろ!それは許さない。すべてを話したら許してやるものを!」と言うと、「わかったわ、もうしない!それでいいでしょう!」と言いました。
それならそれでいい。しても良いのに報告するのが嫌なんだ。とガッカリしたのです。
それでも毎晩SEXし、妻もそれを受け入れていました。