妻の改造
59 倶楽部
宇田 和夫
2014/03/09 (日) 14:22
No.18910
一人で過ごす時間が多い私は、他にもエロい雑誌や新聞の読みものが多くあり、風俗以外にも気になるものがありました。
ある雑誌にエロそうな素人の集まりの「倶楽部」を見つけていました。
もちろんそこにも電話をして話を聞きました。
本当に素人ばかりの集まりでSEXを楽しんでるようで、一度妻と行ってみたいと思っていました。
初めて行ったのは風俗の体験をする直前の頃でした。
近くまで行くと電話をしてくれたら迎えに行くということだったので、電話をすると普通の主婦みたいな女性が2人で迎えに来てくれました。
広い一軒家で、庭には10人は入れるような広い露天風呂もありました。
まず、面接ということで男性3人と女性2人で説明を受けた後、いろいろ質問をされたりしました。
会則は女中心で、男は絶対に女が嫌がることをしないことや、各場所にコンドームが準備されているので、絶対に着用するように言われました。
1階の広間でカラオケやお酒を楽しみ、気に入った女性が居たら男から声をかけます。
女性がNOであれば、その日はその男から拒否された女性へ声をかけることができません。女性からの声掛けがあれば、夫婦で来ている場合に限り奥さんがNOであれば断ることができますが、そうでない限り男から拒否はできません。

面接で入会を許された私たちは、パジャマのようなものを貸してもらって着替え、まず1階の広間に通され、みんなの前で紹介されました。
1階の広間で妻とお酒を楽しんでいると、面接していた男の一人が妻を誘いに来ました。
特に断る理由が無かった妻は、その男に誘われるがままに2階へ移動していきました。面接していた男の残り2人が「見に行こう」と私を誘ってくれました。
2階には大きな部屋と中ぐらいの部屋、そして個室が3室ほどあり、他人に見られるのが嫌なら個室へ入り、見られてもいいカップル、もしくは複数になっても良い人は大きな部屋か、中ぐらいの部屋でプレーをするとのことでした。
妻は中ぐらいの部屋へ連れて行かれた様で、既に妖しい雰囲気になっていました。
そこへ私を誘ってくれた男2人が妻に近づいていきました。妻が拒否しなければ複数になるとのことで、さっそく面接した男3人が妻を味見しようとしていることがわかりました。
妻が拒否しなかったようで、私は初めて3人の男が目の前で妻を楽しむ様子を見ることができたのです。
一人の男が私の方へ来て、「奥さんのフェラ、凄いね。プロ並みだよ」と言って妻の方へ戻っていきました。
まず1発を済ませた男が私の方に来て「貴方も凄いね。初めから目の前でハメられている奥さんを見るご主人はそんなにいないよ。」と言われました。
初日に3人に廻された妻はまた1階へ戻り、私と一緒に露天風呂に入りました。
既に1カップルが風呂に入っていましたが、私たちの後に妻を楽しんだ男3人も入ってきて妻の身体を褒めてくれました。悪い気はしません。
妻がちょっと表情を変えたかと思うと、先に入っていた男が妻を痴漢のように触ったようです。
会話を楽しんでいたので、すぐに妻を引っ張り露天風呂から上がり、また大広間でお酒を楽しんでいると別の男が妻を誘いに来て、また妻は2階へ上がっていきました。今回は1対1のようで、私は広間で妻の帰りを待ち、その日は4人の男を経験して帰宅しました。
自宅へ帰宅するときの妻が風俗と倶楽部を経験する不思議な時期でした。

妻が「彼がね、自宅へ帰ったら主人に抱かれるんだろ?って嫉妬してるの。」と言うので、「それで何と言ったんだ?」と、まさか他の男にも抱かれて帰るなんていてないだろうなと一瞬過りましたがそんなことは無く、妻は「夫婦なんだから当たり前じゃない。でもこっちに居る時は貴方のものでしょうって言ってやったの。」と巧く立ち回れるようになったなと感心しました。

そんな妻も実家での仕事も落ち着いてきたのか、毎週帰ってくるようになり、風俗店へ直行して私が迎えに行き、週1回開催されている「倶楽部」と日にちが合えば、そちらへも顔を出すようになりました。
男の数が急速に増えた時期でした。