妻の改造
57 1日体験A
宇田 和夫
2014/03/07 (金) 10:29
No.18906
これまでいろんな男を経験させ、愛人にさせていた現田からもスナック嬢や輪姦まがいのことも経験させられたことはありました。しかし、たとえ私が一人になった時に、妄想にしていた風俗の延長線上で起こった、極めつけの風俗の呼び込みのおばさんに会ってもいいなどという、妻の変化には驚くばかりでした。
たしかに会ったおばさんからは、裏世界の匂いはしませんでしたし、興奮した私は妄想を実現化できるチャンスだという気持ちもありましたので、再びその風俗店へ連絡を取りました。
「はいはい、先日の…。気持ちは固まったの?」「いえ、妻が直接話を聞きたいというので…。」「いいわよ。じゃあ、この間の喫茶店で30分後に待ち合わせでいいかしら?」「はい。よろしくお願いします。」と簡単に話がつきました。

あまりにあっけなく妻が会うということに、私はまだ戸惑いがあり「なぁ、無理するなよ。嫌になったらいつでも言えよ。」と逆に消極的な態度になっていました。

ちょうど30分後に約束の喫茶店に着き、扉を開けると既に先日のおばさんが席についていました。
「あっ、お待たせしました。家内です。」「よく決心したわね。」「いや、そうではなく直接話を聞きたいというので…」「いいわよ。」
ほぼ先日と同じような説明があり、そのあとおばさんが「ここから先は女同士の話だから、あなたは席を外してくれる?15分ぐらいでいいから」と言われ、私は店の外に出て行く当てもなく、商店街をブラブラ歩いて時間を潰しました。
喫茶店へ戻ると「奥さん今から1日体験してもらうことになったから。」「えっ!これからですか?」「そうよ。」
妻を見ると頷きます。
驚きでした。気付くと勃起していました。
店まで案内され、着くと女将さんが出迎えてくれました。
意外にも品のある大人しそうな女将さんでした。
まず2階に上がり部屋を見て回りながら、「あなたはお客さんにならない限り、この部屋を見ることが出来ないからしっかり見ておきなさいよ。」と言われました。
「この部屋が奥さんとお客さんが過ごす部屋」「お客さんが帰る前にシャワーする時は、貴女もここのすぐ横にいるのよ。お金が無くなったとかトラブルがあるから、お客さんから離れないことね」とか.いろんな説明を受けました。
1階へ戻り、妻は店の服を借りて玄関の席に座りました。私は女将さんに招かれ、妻が座っている壁一枚裏の女将部屋で女将さんと話をしながら客が来るのを待ちます。話をするといっても、妻の事が気になり話に集中できません。しかも玄関前ではおばさんが「お兄さん!寄っていかない?いい娘居るよ!お兄さん!」という声が聞こえます。もう時間の問題です。
客が来ると妻は決められた時間、一つの部屋で接客するのです。
もうドキドキが止まりません。愚息も半立ちのままで女将さんの質問に応えていました。
「奥さん、どのぐらいの人と?」「50人程…」「そう。それぐらいならすぐ超えるわ。」「…。」そうしている間に客が来たようで、玄関が慌ただしくなりました。
しばらくすると女将さんが「奥さん、2階に上がったよ」「そうですか…。何分程で…。」「することは一つなんだからすぐよ。」
数分して耳を澄ますと接客している音でしょう。微かに聞こえてきました。
おばさんが女将部屋に入ってきて、「お客さんに『貴方ついてるね。この娘、貴方が初めての客よ。』と言うと『うそだろ』って」と笑います。
いろんな話をしたとは思いますが、頭が真っ白になり覚えていません。
30分程経ったでしょうか、お客さんが帰ったようです。
1回目の接客が終わった妻の顔を見ようと、女将さんに出かけてくると言い、外へ出る時に妻を見ました。目で「大丈夫か?」と問うと、微かに笑う仕草で頷きました。
小一時間ほどして電話すると、女将さんが「奥さん、また接客中よ」と言うので、更にもうしばらくして戻りました。
玄関に妻の姿がありません。女将さんが「またすぐに新しいお客さんが見えたの」と、また女将部屋に通してくれました。
おばさんが「初めての客が帰る時に『ホントだった。また来るよ』って帰ったよ」と言ってくれました。