妻の改造
30 愛人
宇田 和夫
2013/10/30 (水) 15:54
No.18538
釈迦ヶ岳様
妻を捨てるなど思っておりません。
当初は妻が抱かれるのを見たいと思っていましたが、間男との情事にも興味が出てきたことや、妻も口では嫌そうに言っているものの、巨根に体が反応するようになり、このまま寝取られてしまうかもという危機感を、報告を義務付けた形でコントロールしようという意図もありました。
どうなることかわかりませんが、私自身エスカレートしてきたことも事実です。

現田さんの愛人になった妻。半年前まで私しか知らなかった体が、他の男の愛人をする女に成長したのです。
それまで厭らしい響きと思っていた言葉が、名誉な言葉とも感じられるようになりました。
私の留守中の自宅の寝室での情事。昼間の知らない間に呼び出されての情事。そんなことを想像したり、朝出たときには何事もなく、帰宅したときには汚された後の体を楽しめる悦び。いろいろと妄想も拡がりましたが、現実は違いました。
現田さんから頻繁に『報告』が入るようになったのです。
その数、週に3〜4回に上りました。
自宅では数回目には玄関で言葉を交わす前に、妻が現田さんの巨根を取り出し、即フェラさせられるようになりました。
呼び出されるときはミニスカートでと買い与えられ、昼間のガラガラの電車に乗せられ、スケベそうなオヤジの正面に座らされ、徐々に股を開かされ羞恥の調教も受けさせられ、次第に現田さんは少し離れた所から合図を妻に送り、妻は単独でも股を開くようになっていきました。
ラブホテルではエレベーターの中でスカートを捲り上げられ、そのまま部屋まで歩かされたりと、次から次へと私の知らなかった女にされていきました。
ある日は電話で「きょうは帰宅を楽しみにしててよ。奥さんのマン毛を剃っておいたからさ。ワレメが卑猥で安全日だと言うから久し振りに抜かずに連発したよ。」と報告がありました。
帰宅すると玄関ですぐに確かめ、そのまま私も妻を責めながら楽しみました。
変わっていく妻が気になり「巨根でないと感じなくなったんじゃないか?」とか、「お前が帰ってくる所はここなんだからな。」とか声をかけると、「大きいからイイってものじゃないのよ。貴方が悦ぶから頑張っているんじゃない。」と言ってくれました。しかし、回数が多くて情が移らないかはずっと心配でした。
もちろん現田さんにも牽制はしていました。そして回数ということでは、ほとんど毎晩のように抱いているので自信もありました。
ある日、久し振りに現田さんとゆっくり話をすることができました。もちろん妻の話です。
毎晩妻から聞く話と少しズレがありましたので、抱いている時の様子を聞くと、私が思っていた以上に妻は現田さんとのSEXに積極的なようで、「いつもヒイヒイ言ってるよ。」と言うのです。私は現田さんに隠し録りをお願いしました。
隠し録りなので初めは姿は見えませんでしたが、妻の声が聞こえます。
下着だけの姿の2人がようやく画面に入り、濃厚なキスから裸になり69、正常位、バックと思いもよらず妻は積極的です。
現田さんに跨がり腰を振る妻。そのまま現田さん得意の座位へ。あっさり妻は現田さんに体を預け、両足は現田さんの背中側へ。この時の声が…「あぁ…イイ…壊れそう…。大きいの大好き…ハァ…もっと…もっと頂戴…もっと…メチャメチャにして…。きょうは大丈夫だから…中で…イッパイ…」。ショックでした。
危機を感じました。が、「だんだんと宇田さんの気持ちがわかってきたよ。」と現田さん。同じような性癖と知っていたので当然と言えば当然。
「それ、どういうこと?」の答えに「いや、入れてる最中にさ、他の男にもこの良さを自慢したい…」
「まさか、もう…」「事後報告でもいいから、したならしたと言って!」
「2回したよ。」さすがに驚きました。「2人の男とも『気持ちイイ。良い女だ。』って喜んでくれたよ。」
怒りより興味の方が強い自分が悔しかった…。でも踏ん切りがつきました。
現田さんへの情が移らないように、私の趣味も含めて一石二鳥の妄想していたことを実行することにしたのです。