妻の改造
3 妻の改造2
宇田 和夫
2013/09/29 (日) 08:23
No.18399
ぼっきんこさん、ありがとうございます。
なかなか思うように進まず、焦りがある時期でしたが、続きをお楽しみいただけたら嬉しいです。

「淫乱な女」…まだまだ時間をかけて、いろんな男を経験させ、自らが他人棒を求める妻になるまでどれほどの時間がかかるかわかりませんでした。
スタートが何歳になるのだろう?早ければ早いほど若い肌に男が群がってくれる。当然のこととわかっていながら、焦って妻に愛想をつかされるのは本意ではない…。いろんな焦りもありましたが、初めが肝心。たぶん私しか知らない妻の身体に、なんとか初めの他人棒をとの思いだけで時間だけが過ぎていきました。
そんな思いの中でグロテスクな形をした他人棒の梁型はすぐに飽きが来てしまいました。
それはグロテスクな形だけで、自らが妻を犯そうとしているのではなかったからです。
私はアダルトショップへ新たなモノを求めに行くようになりました。
そして次のモノを購入し、新たな刺激を求めては飽き、更に新しいモノをと繰り返しているうちに、店のオーナーらしき人物から声をかけられるようになりました。
初めは挨拶程度の会話でしたが、徐々に話ができるようになっていきました。
私は他人には言えない自分の妄想や願望を聞いてもらうまでは、そこは男同士なのでしょう、それほどの時間を要しませんでした。
とくに3Pの話となると、それまではHな男の憧れで、映画や雑誌などの架空の出来事程度にしか思っていませんでした。
ところがオーナーらしき人物は経験者であったことがわかったのです。
そのうち私は「マスター」と呼ぶようになり、精神的な関係が近付いていきました。
私は気付くとアダルトグッズを購入する目的から、マスターと話をするのが目的と変化していったのです。そしてある時マスターが「3Pを一度経験してみるか?」というのです。興味はありましたが、あくまでも目的は妻に他人棒を経験させること。そのための第1歩であるなら悪くは無いけれど、「浮気」と似た妻への裏切りにならないか躊躇しましたが、機会があるならとOKしました。
するとマスターは相手の女性の写真を見せてくれたのです。
意外な驚きでした。結構美人な人妻だったのです。「こんな美人が3Pを…?」と思うと同時に、その時点では妻の相手となる人物はマスターしか考えることができなかったこともあり、「妻がマスターと肉体関係を持つと、将来は妻もこんな形でもっと他の男も経験させられるかもしれない。」という危機感もありましたが、勢い付いた私はその話に乗ったのです。しかし予定していた日の朝にマスターから連絡があり、相手の女性が生理になり延期することになりました。
ちょっと残念な思いもありましたが、内心ホッとしたのも事実です。

さてそんな事とはつゆ知らず、妻とは連夜何かチャンスは無いかと模索する日が続いていました。
ある夜、容姿に少し自信のある妻に「女優って売れれば売れるほど濡場を要求されるよね?」という話をすると「確かにそうね。」と妻が答えました。そこへ私は「よし、ドラマ遊びでもするか」と言って、SEX中は私ではなく、妻の好きな有名人の男の名を呼びながらSEXすることを提案したのです。
それには妻も「変なの…」と言いながらOKしてくれたのです。しかしそのSEXは思いもよらない興奮がありました。私以外の男の名前を呼びながらイク妻…。それに興奮して更に硬さを増す愚息…。とても新鮮なSEXでしたが後々考えてみると、それは妻の頭の中では他の男を受け入れたSEXで、現実味は無くとも妻の貞操観念を崩す第1歩になったのでした。