妻の改造
28 悪魔の囁き
宇田 和夫
2013/10/26 (土) 15:26
No.18513
もう半年も経っただろうか、初めは強引に現田さんに犯してもらったかのような3Pも、すんなり妻も現田さんの巨根を受け入れるようになっていました。
現田さんによって何度も汚された愛する女体を、嫉妬で毎晩のように楽しんでいるうちに、また3Pの日が近付いてきました。
そしてその前夜、現田さんの巨根を迎え入れるところへ挿入しながら、言葉責めして楽しんでいました。
「スケベなマンコになったな…。あと24時間もしないうちに、また現田さんのチンポをここに入れてるんだもんな。早く欲しいんだろ?」
首を横に振る妻に「頭ではそんなこと無いと思いながらも、体が欲しがってるんだろ!スケベなマンコだ!」
そんなことを言いながら、その感触を翌日の今頃はまたもや現田さんも味わっているんだという、嫉妬で一回り大きくなったモノで楽しんでいました。
刺激的な時間を過ごしているうちに、更に刺激を求めるようになったのでしょうか、私の頭の中は何かを求めているようでした。
ふと何かが過りました。
「愛人…?そうだ!現田さんの愛人!」
なんということを思いついてしまったのでしょうか。
妻が現田さんの愛人…。私に相談も無く現田さんの都合で自由に抱かれる女に妻が…。
心臓が口から飛び出しはち切れてしまいそうな興奮が頭の中を支配してしまいました。

「お前、現田さんの愛人にならないか?」
「何言ってるのよ。」
「そうだ!愛人にしてもらえ!愛人になれ!」
妻が驚いて私の体をはね除けようとします。
ここで怯むな!と突き続けました。
もう止まりません。暴走したかのように激しく突き続けました。
「はいと言え!」どれ程の時間が経ったでしょうか。
仕方無くその場逃れをしようとしたのか、まさか本気では言っていない、言葉の遊びかと思ったのか、遂に妻が頷きました。でも、それだけでは終わりません。
「よし!明日現田さんが来たら何て言うんだ?言ってみろ!」
突き続けている私の腕のなかで「私を…現田さんの…愛人にして…ください…」
妻の声でそんなセリフを聞けるとは。
妻にとってはその夜限りの言葉の遊びだったのかもしれません。
妻の言葉とほぼ同時に逝ってしまった私は、一呼吸終えて妻の体を撫でました。
「凄いことを言わせてしまった。でもこの体はこれで私だけの所有から離れてしまった。」と心の中でおもいました。
共有物となった妻の体はいつもとは少し違う女に思えました。

翌朝、私は現田さんに連絡してその話をしました。
さすがの現田さんも驚いた様で、暫く絶句した後「それって、俺が好きなときに奥さんを抱いていいってこと?」と言うので、「報告はしてくださいよ。例え『事後報告』でもいいので。」とお願いしました。

その夜、3Pで現田さんが妻に挿入したのを見計らって、妻の耳元で「なぁ、現田さんに何かお願いすることがあったよな?」と言いました。
妻は大きく首を横に振りましたが、現田さんも「何かな?言ってごらん。」とゆっくり突き始めました。
もちろん妻は感じながらも言おうとはしません。
「何かな?言ってごらんよ。言わないと…」少しずつ深く強く突き始める現田さん。
「言わないなら…」現田さんが徐々に激しくなっていきます。
言わない妻から現田さんは一気に抜きます。
「イヤー!」と叫ぶ妻にまた現田さんは挿入し、すぐに激しく突きます。
「言わないとまた抜くよ!」
私も「ほら、お願いしなきゃ!」
遂に妻が途切れ途切れに「私を…現田さんの…愛人…に…して…ください…」と言うと、現田さんが「よし!愛人にしてやる!お前はたった今から俺の愛人だ!いいな!」
突かれながらも妻が「はい、私は現田さんの愛人です!アアァ…」と言ってぐったりとなってしまいました。
この瞬間から妻は現田さんが自由に抱ける女になったのでした。
大興奮の中に驚くべき事が待っていることなど、この時はまだわかっていませんでした。