妻の改造
19 ショップ内の話から
宇田 和夫
2013/10/12 (土) 11:17
No.18450
釈迦ヶ岳様
確かに危ない話ですよね。
お楽しみいただけたら嬉しいです。

ショップ内で現田さんと話をしていたことを実現してもらうことになりました。
まずはラブホテルへ連れ込んでもらうことです。

休日の昼過ぎにある駅前の喫茶店で現田さんと待ち合わせです。
喫茶店の前まで妻を送り、妻一人に喫茶店へ入らせます。
しばらくして喫茶店で待っていた現田さんと妻が喫茶店から出てくると、そのまま徒歩でラブホテル街へ向かうのです。
少し離れた所から現田さんと妻の様子を見ていると、現田さんが前を歩き妻がその後ろをうつむいてついて行きます。
ドキドキしていました。先回りをして現田さんに指示されたラブホテルの入り口が見えるところで車を止め見ていると、現田さんと妻がやってきました。
向こうからは死角になって見えない場所で目を凝らしてみていました。
現田さんが少し待ち妻と並びました。あと数メートル出入口です。
現田さんは妻の肩を抱き、ついにラブホテルへ入って行きました。
たったこれだけのことなのですが、私にとっては大興奮の一瞬だったのです。

5分経ちました。まだ何も起ってはいないはずです。10分…まだ、でも部屋には入っているはず…
15分…想像をしながら私の愚息ははち切れんばかりです。
20分経つと、もうそろそろ何かが始まっているはずです。
少し車を走らせ駐車場に止めて時間を潰します。
30分経っていました。もうたぶん妻は抱かれていることでしょう。
どんな抱かれ方をしてるんだろう?まさに嵌められてる最中と思っても間違いないでしょう。
いろんな思いが頭を支配しています。しかも愚息はビンビンのままなので、ポケットに手を入れて愚息を抑え歩きます。
1時間を超えました。まだ連絡がありません。
1時間半ほどして妻から連絡があり、指定の場所で待ち合わせました。
妻一人でやってくると「現田さんは帰ったよ。」と言って振り向いて歩き出しました。
妻の髪の毛をみるとブラッシングした跡がありました。
そうか…髪の毛を振りかざして悶えたんだな…。きっといつものようにシーツを掴んで悶えてたんだろうな…
考え始めたらキリがありません。

「帰るか?」と妻に話しかけると頷きます。
駐車場へ行き車に乗り走り出してからいろいろと聞きながら妻に報告させました。