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退職祝の旅行で
現在のレスは7個です
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スレッドオーナー
正雄
2025/12/30 (火) 09:04
No.32509
今年の退職旅行での実話に、多少の妄想を加えてみました。
夫の定年退職を祝うはずだった温泉旅行。湯煙の向こう側で、51歳の美奈子(仮名)は、これまでの人生で感じたことのない高揚感と背徳感に身を委ねていました。
伊豆の老舗旅館。夕食後のカラオケラウンジで、夫・正雄(60歳)の退職を祝っていた夫婦に声をかけたのは、隣の席にいた二人組のサラリーマンでした。
省略・・ここ
2
Re: 退職祝の旅行で
正雄
2025/12/30 (火) 09:09
No.32510
続き
朝の光が差し込む旅館の食事処。昨夜の狂乱が嘘のように、穏やかな時間が流れていました。しかし、四人が囲む食卓の下では、夫の知らない「別の時間」が動き始めていました。
「いやあ、昨夜は本当に楽しかった。美奈子、お前もあんなに歌うなんて珍しいじゃないか」
上機嫌で焼き魚を口にする正雄の隣で、美奈子は少し顔を伏せながらお茶を啜ります。昨夜の激しい余韻で、内腿にはまだかすかな震えが残り、歩くたびに二人の感触が蘇るようでした。
省略・・ここ
3
Re: 退職祝の旅行で
正雄
2025/12/30 (火) 09:11
No.32511
続き
一行が訪れたのは、古びた社殿が並ぶ静かな景勝地でした。
「私はあそこの碑をじっくり見てくるよ」 正雄がカメラを手に少し離れた場所へ向かうと、佐藤と高橋は阿吽の息で美奈子を誘い出しました。「アッ、自分もご一緒していいですか?」そう言うと、高橋は正雄を追いかけて行った。
省略・・ここ
4
Re: 退職祝の旅行で
正雄
2025/12/30 (火) 09:13
No.32512
続き
旅の終わり、駅のホームには名残惜しい空気が流れていました。しかし、その空気は夫と、若い二人組の間で全く異なる意味を持っていました。
「佐藤君、高橋君、本当に楽しかったよ。君たちのおかげで、最高の退職記念になった。また機会があれば、ぜひ一緒に旅行に行こう」
正雄は満面の笑みで二人の手を握り、連絡先を交換しました。隣でそれを見守る美奈子は、鼓動が速くなるのを抑えられません。佐藤は礼儀正しく頭を下げながら、正雄の背後で美奈子にだけ分かる、挑戦的な笑みを浮かべました。
省略・・ここ
5
Re: 退職祝の旅行で
正雄
2025/12/30 (火) 09:14
No.32513
続き
その日の夜。自宅のベッドに入った時、正雄が静かに口を開きました。
「美奈子……昨夜のことだが、実は、私はずっと見ていたんだよ」
心臓が止まるかと思いました。寝たふりをしていた夫の目が、隣の布団の上で繰り広げられる自分たちの痴態を捉えていたというのか。
省略・・ここ
6
Re: 退職祝の旅行で
正雄
2025/12/30 (火) 09:17
No.32514
続き
約束の金曜日。美奈子は、正雄には「昔の友人たちとランチをしてくる」と告げ、都内の隠れ家的なシティホテルへと向かいました。
新調したレースのランジェリーと、夫の前では決して着ることのない、体のラインを強調するタイトなワンピース。鏡に映る自分は、一週間前までの「定年退職した男の妻」ではなく、情事へと向かう一人の剥き出しの「女」の顔をしていました。
ホテルの最上階、重厚なドアを開けると、そこにはすでに佐藤と高橋が待っていました。
省略・・ここ
7
Re: 退職祝の旅行で
正雄
2025/12/30 (火) 09:50
No.32515
この小説の元に有った旅行で実際に有った出来事は
@ホテルのカラオケで二人組のサラリーマンに出会い意気投合。
但し、40代と30代
省略・・ここ
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