仲良しのお母さんと
5 仲良しのお母さんと・・・4
もとき
2024/04/23 (火) 11:21
No.191412
彼女の乳房は、やや小柄な体に反して予想以上に大きく、片手にちょっと余るくらいだった。後に、それがEサイズあることを知った。
 私は、乳房を揉みながら、そして包み込むように触り、硬くなった乳首の在り処を確かめた。加えて、更に硬くなった自分のものを彼女の臀部から腰部にかけて押し付けた。
 こうなると、私は彼女の乳房を直接触りたい衝動に駆られ、服の下に手を入れようとした時、
「人が来る」
彼女がそう言った時、遠くから小さな子どもの声とそれを追いかける母親の声が近づいて来た。彼女は私の腕をすり抜け、乱れた衣類と髪を整えた。
そして、車に向かって歩き始め、私は、その後を追い、手を繋いで歩いた。親子連れとすれ違った時、彼女はなに食わぬ顔で
「こんにちは」
と、親子に声をかけた。
しばらく歩くと、
「普通のいいお母さんだと思ってたのになぁ」
とつぶやく彼女の手を強く握りしめると、彼女も強く握り返し、互いの想いを確かめあった。