スパと水着と友人Y
123 Re: スパと水着と友人Y
ジゼル トリックから改名
2023/11/30 (木) 09:00
No.187251
やま様
コメントありがとうございます。
ご心配をおかけしました。
現在は、点滴のお世話になり、なかなかスマホの使用が出来ない時間が多いため、
文章にするのに時間がかかっております。
申し訳ありません。

続きです。



「そろそろ時間だね。今日ずっとしてたねー」
「まぁ、Yを見るとつい興奮しちゃうから。…すごくスタイルいいよね」
「あんがと。それなりの努力はしてるもん。それに彼女にも嫌われたくないし」
「スタイルで嫌われんだろ」
「まぁ、そーだけど。女同士だと意外と冷静よ」
「そーゆーもんなん?」
「そーゆーもの」と会話しつつ、Yの身体をしっかりと目に焼き付ける。

「そんなに見ないでよ」と胸を隠す。
「眼福に預かっておかないとね」と言うとお湯が飛んできた。
「アハハ、恥ずかしいじゃん」
「そーかもだけど…こんなチャンスは無いかも知れないだろ?」
「まぁーね」なんて言いながら照れてるY。
視線が合い、見つめ合った時
「立って見せてよ」と声にしてみる。
「エッ!」とY。ちょっと引かれる?

やばいかなとと思っていると、Yが目を伏せ
「ちゃんと見ておいて。」とゆっくりと立ち上がる。
私は湯船の脇、Yの真正面に座る。

私の前に裸のY。
手で隠された胸と股間。くびれた腰、張りのあるふともも。
そして元気いっぱいだった表情が印象的だった高校生から、今はちょっとだけ大人になり、かわいいから美しく色っぽい表情もときに魅せる顔をじっと見つめてしまう。
Yは伏せていた視線を上げ、私と目が合う。

すると黙ったまま、胸を隠す手を下ろし、そして股間を隠す手も…
「綺麗…だ」と口にしてしまう。
Yがクスッと笑ったように感じたが気のせいかな?
ゆっくりと身体を回すY。背中、腰、小さなキズがアクセントのお尻。
擦り合わせるようにしていたふとももを開いていく。ピチャと音がしたのは湯船?それとも濡れた肌?それとも?

振り返るように私を見るY。
つい私も我慢出来ず、背後から抱きしめ、キスをする。
フレンチなキスが少しづつディープに。
舌と舌が絡み、ジュルっと音を立てる。
私の愚息はYの股間に挟まれ、適度な刺激とYから溢れる蜜にまみれている。

Yの背中を私はキスと舌で下がっていき、Yに壁に手を突かせ、お尻を突き出すように導き、お尻を回し揉むようにそして開く。
「アッ!やだ〜」と言う割には、私の好きなようにさせてくれている。
そのままアナルも小陰唇、膣口も露わに。
滴る蜜はふとももを伝う。

ふとももに舌を這わすとピクッと身体を震わせ、お尻を突き出す。
お尻にキスをし、クリトリスには指先で柔らかく撫でる。
「あっ!」と声が出たことを確認し、お尻の割れ目を舌でなぞり、アナルを軽く通り過ぎ膣口に舌を刺す。
「はぅ!」
会陰を刺激し、膣口の奥から湧き出る蜜を掻き分け、内壁のザラつきを舌で感触を楽しんだ。
ほぼお辞儀をした状態のYの乳首が身体のピク付きに合わせて、湯面に着いたり離れたり。
空いている手で乳首を挟み、膣口を吸い出すのと同時にキュッとつねあげる。
「アーッ!」と声とともにビクッビクッと裸体を痙攣させ、湯船に沈んでいく。
後ろから抱き寄せ、私の上でしばし硬直の後、ゆっくりと脱力して、湯に浮かぶ。

「はー!もー終わりにしようとしてたのにー」と恥ずかしいのか私の上で呟く。
私としては、終わりは寂しいことだ。