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小学2年の夏休み⋯
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1 スレッドオーナー
三郎
2025/09/06 (土) 16:03
No.203547
私はすでに還暦を越え仕事も定年退職…。早くに妻に先立たれ子供も居ない気楽な独り身ゆえ趣味の音楽活動や国内旅行などで余生を楽しんでいます。
そんな人生の終盤に差し掛かった私ですが夏になると鮮明に蘇る思い出があります。今回はそれを紹介して行きたいと思います。

私の実家は地方都市の端にある住宅地で近くには国鉄(今のJR)の線路も通っていて朝から夜まで通勤電車やディーゼル貨物列車が走り…夜中でも貨物列車の音が響く…そんな環境でした。
当時、小学2年生の私は発育が遅かった為…身体も小さく体力もなかったので同級生と遊ぶ事もなく学校では目立たない地味な子供でしたがそんな私に普通に接してくれていたのが同じクラスで隣りの町内に住んでいた智子でした。
省略・・ここ
2 Re: 小学2年の夏休み⋯
南方
2025/09/06 (土) 18:23
No.203549
素晴らしく文才の人が出て来た予感です。
読みやすく引き込まれてしまいました。
続きをよろしくお願いいたします。
3 Re: 小学2年の夏休み……
三郎
2025/09/12 (金) 01:40
No.203732
押し入れに入った直後に「今日は何だい!コッチは忙しいんだよ?」ハンダ付けをしていた女の人の声が聞こえて来ます。するとズカズカと部屋に入って来る足音が聞こえ「何だいもヘッタクレもあるかよ!集金だよ集金!」といかにもガラの悪そうな男性の声…。少しの間、聞き取れない声でのやり取りの後…「分かったよ…でも今は都合が悪いから後で来ておくれよ」女の人がやんわりと男の人を追い返そうとしています。しかし「コッチはもうその気で来てんだよ。それに今さら恥ずかしがる事でもねぇ〜だろ?」その声の後にもみ合う様な音が聞こえ「ちょ…後にしてよ、娘が居るんだよ…」抵抗する様な女の人の声。ですが「どうせその娘だってどこかの隅で覗いているよ!人生勉強で見せてやんな…」「イヤ、ちょっと…待って…」「大人しくしろって…文句があんなら借金こさえた甲斐性無しの旦那に言いな!」
カビ臭い押し入れの中で聞こえて来る大人のやり取り…僕はだんだんと怖くなり助けを求める様に智子の方を見ました。ですが彼女は僕の存在を忘れてしまったかのように破れたフスマの穴から外の様子を凝視していました。智子のその様子に感化され…僕もフスマの穴から外の様子を覗き見し始めてしまっていました。
激しい息使い…抱き合いながら卑猥な音を立てて接吻するふたり…。性と言う事に全く知識が無い小学2年生には理解出来ない光景です。ただ、本能的に(コレは見てはいけない…)と言う意識とは別に(怖いもの見たさ)的な衝動に突き動かされてしまっていました。
もつれ合うように女の人の服を脱がせ…徐々に露わになって行く女の人の身体…。今まで母親と叔母…そして中学生の従姉妹とお風呂に入った時に見た裸とは完全に異質なモノをに見え…良く分からない興奮が襲って来ました。所々ササクレ立った畳の上に寝かされた女の人の乳房を両手で揉み上げ…黒ずんだ乳首を舐め回し…吸い出し始める男の人…。怖い声で僕に不満をもらした同じ人とは思えない艶めかし声を上げ始め…身体をヒクヒクさせている女の人…。男の人が女の人の股間に顔を埋め…ピチャピチャと何か濡れた物を舐める様な音を立て始めると女の人の声はそれまで以上に淫靡な雰囲気を纏い始めました…。しばらくその状態が続き…口の周りを濡らした男の人が身体を起こすと自ら服を脱ぎ始めました。ガッシリとした赤黒い身体…そして驚いたのは股間からいきり立つグロテスクな男根でした。それまで勃起した大人の男根を見た事が無かった僕には衝撃的でした。大人って凄い…大人になるとあんなになっちゃうんだ…恐怖とも不安とも期待感とも付かない…理解出来ない感情が身体中を駆け巡って行くみたいです。「おらっ、さっさと咥えろ!」上体を起こした女の人の顔に男根を向ける男の人…。「ちょっと…洗って来てよ!臭うわよ…」女の人が拒絶すると「ならお前が舐めて綺麗にしな!」そう言うと女の人の鼻をつまみ…口を開けさせるとそのいきり立った男根を押し込んで行きました。奥まで押し込められたからなのか…それとも臭いがキツかったからなのか…最初の内は咳き込んだり嘔吐気味になったりしてツラそうな表情を浮かべていましたが暫くするとトロンっとした表情に変わり…まるで美味しい物でも味わうかの様に舌を這わせ…吸い出す様に口で男根をしごき始めました。
性の予備知識ゼロの状態からいきなりリアルな鑑賞に…その落差は恐怖にもにた興奮を僕に投げ付けて来る様でした。
省略・・ここ
4 Re: 小学2年の夏休み⋯
芋ロック
2025/09/12 (金) 20:28
No.203748
三郎さん
凄い経験ですね。
良ければ続きをお願いします。
5 Re: 小学2年の夏休み…
三郎
2025/09/12 (金) 21:43
No.203752
「ねぇ…もう良いでしょ…そろそろ……」女の人はイキり切った男根から口を離し…ヌルリっとテカったそれを手でしごきながら男の人に訴えています。「なんだ…もうたまんねぇのか?ならちゃんとお願いしな!」横柄な男の人の言葉に不快感を示すでも無く女の人は「ねぇ…お願い……この大っきいマラを…私の中に……」その後言葉に男の人はニヤリッと微笑むと女の人に覆い被さって行きました。
股間を合わせて腰を前後に振る男の人…。女の人の艶めかしい声が一段と大きくなって行きます。「おいっ!いくら何でも声が大きいだろう…ご近所さんに聞かれちまうよ…」そう言うと男の人は女の人が履いていたパンツを丸めて女の人の口に押し込んで行きます。(ふぅ…ふぅ……ふごっ…うごっ……)女の人の声が抑えられ…変な声に変わってしまいました。「おしっ…そのまま外すんじゃねぇ〜ぞ!」そう言いながら男の人は行為を続けて行きます…その時です。智子が何故か身体をビクッと震わせてガタリッ…とフスマを蹴ってしまったのです。「あんっ…?」と男の人がいぶかしそうに目を細めて僕達の居る押し入れを凝視して来ます。あんな怖そうな男の人に叱られたら…それまでの未知の興奮は一気に逆転し…体中にゾワッと寒気が走る恐怖へと変わってしまいました。どうして良いのか分からない僕は無意識に智子の方に目を向けます。しかし彼女は全身から力が抜けハァ…ハァ……と吐息を漏らしながら視点の定まらない目でフスマの上方を見つめているだけでした。
6 Re: 小学2年の夏休み⋯
芋ロック
2025/09/13 (土) 12:41
No.203772
小2で逝く事を覚えた智子ちゃん
この先どうなるのでしょうか?
ドキドキの展開です。
7 Re: 小学2年の夏休み…
三郎
2025/09/13 (土) 19:43
No.203797
コメントを入れて下さった方々にまずは感謝を申し上げます。
文才などはありませんので誤字脱字等は見つけ次第修正をかけ、
若干の書き直しも付け加えながら少しでもイメージし易い表現を
心掛けて行きたいと思っております。
8 Re: 小学2年の夏休み⋯
愛妻家の夫
2025/09/13 (土) 20:59
No.203802
三郎様

とても惹かれる内容ですね。
私にも似たような経験が有るので自分の記憶が蘇ってきます。
続き楽しみにお待ちしてます。
省略・・ここ
9 Re: 小学2年の夏休み…
三郎
2025/09/15 (月) 11:34
No.203855
恐怖で固まった身体は動かず…何処を見て良いのか分からない視線は放心した智子と穴の向こう側の男の人を行き来するばかりです。いぶかしそうにコチラを凝視し続ける男の人でしたが表情が急に崩れ…ニヤリッ…と不気味な笑みを浮かび上がらせ…「ふっ…なるほど…そう言う事かい!」そうつぶやくと再び行為を再開し始めました。
口に入れられたパンツから洩れ出す奇怪な声が徐々に高まって行く感じがして…ふたりの行為もそれまで以上に激しさを増して行きます。「もっと足を広げろ!」…「そうじゃねぇよ!こうだよ!」…「上になれや!」…「おらっ…次は後ろ向きだ」…男の人が言う度に体勢が変わり女の人の反応も移り変わって行きます。そしてなにより行為を続けながら…体勢を変える毎にどんどん僕達の居る押し入れに近づいて来て…後ろからの時にはフスマのすぐ横にまで来ていました。汗ばんだ肌がぶつかり合う音…それとは別のニチャ…ネチャ…と粘着質の音…タバコ臭い男の人の激し吐息…それと混じって淫靡な匂いまで押し入れの中に漂い入って来ます。「さっきはあんな事言ったけどよ…まさかホントに覗いていたとはなぁ…ガキとは言え…誰かに見られているのって…興奮するぜ… 」激し行為で息が上がり途切れ途切れになりながらも話す男の人…その顔は歪んだ笑みが浮かんでいます。そして「ホントはアンタもそうなんだろ?なぁ…奥さんよ!」そう言うと男の人は女の人の後ろ髪を乱暴に掴むとグイッと引き寄せ…それまで下を向き…髪の毛で隠れていた女の人の顔が露わになります。パンツを咥えさせられている口からは唾液が滴り落ち…視点の定まらない目はトロンっとして目蓋が今にも閉じてしまいそうで…その表情は同じ押し入れに居る智子と瓜二つ…でした。
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