止められない私
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Re: 止められない私
:2022/09/29 (木) 20:59 ID:n55So8o. No.137707
- こんばんは。久しぶりの投稿になります。またよろしくお願いします。
続きです。
8月は私が忙しかったこともあり、タカ君はお盆休みの前後に休暇を取るというのは難しいのでタカ君との休みが合わずなかなか会えませんでした。連休がある月はそういうときもあります。
9月、夏も過ぎてようやく暑さが落ち着いた頃タカ君と会う時間ができたので久しぶりにデートしました。そのときにはすでにマツさんとお出かけする予定も決まっていて、もちろん彼もそのことは知っていました。
いつもの通りドライブして地元から少し離れた場所でお食事。そしてホテルへ行ってしばらく会えなかった思いをお互いに体で確認しました。お互いにシャワーを浴びた後、私はこの日Tバックの下着をつけて彼を挑発(挑発になってないかも)しながら一つ提案をしました。
「ねぇねぇ、タカ君お願いがあるんだけど」
「なに?」
「あのねータカ君が出してるところを見せてほしいんだけど」
「え?」
「ピッって出してくれるところを見たいんだけど・・・いい?」
「どうして?」
「そういうの今まで見たことなくて・・・1回見てみたいなーと思って」
「まぁそれはいいけど・・・中出しは久しぶりだから1回目は普通に中に出したいなー」
「うん。じゃあ2回目いい?」
「いいよ。勢いはちょっと落ちるけど見てみる?」
「うん。じゃあお口でするから出そうになったら言って」
「わかった。なんか変なの(笑)」
私は上半身は何も着けずTバックだけをはいた姿でベッドにうつ伏せに寝ると彼は全裸になった後私のお尻を撫でたり揉んだりして遊んでいました。やがて舌を這わせてくると下着をずらして大事なところを舐め始めました。
(いつもよりちょっと興奮してくれたかな)
私のお尻を掴んで広げるような、揉んでいるような動きの中心で彼の舌は自在に動き回っていました。私のワレメに沿って上下に動く舌は時々尖って私の中に入ってきたり、閉じたアナルにも舌先の圧力を感じました。
(あぁ・・・気持ちイイ)
私の体が徐々に熱を帯びてくるのを感じると彼は私を仰向けにして胸を掴んで乳首を転がし始めました。下半身にジーンと熱くなる感覚が広がり始め、そこからジュンジュンと溢れてくるのがわかりました。彼の舌の動きで乳首が痛いほど固くなると彼は私の両ヒザを持ってグイと荒々しく広げました。下着がズレたままになっていたので彼がそのまま私のクリトリスを舌で捕まえ上下にピンピンと跳ね上げると私は電気が流れたように体がビクンビクンと反応しているのがわかりました。
「はっ・・・あっ」
と声を出してしまい脚の間にある彼の髪を掴んでいました。私の体が高ぶりもう何をされても反応してしまうところまでくると私に息つく暇もあたえず彼の固くなったものが私を貫きメリッという感覚が伝わってきました。強い圧迫感とのけ反るほどの快感が私の体を突き抜け思わず彼にしがみつくと彼も私を強く抱きしめより奥へと入ってきました。1回、2回とゆっくり彼が動くと子宮が歓び震えるのを感じ自然に声を出していました。
「あああっ!タカ君すごい」
私の唇が彼の唇と重なり舌を絡ませ合うと彼の先端と子宮もキスをしていました。
私の歓びが爆発して本能が勝手に走り出し腰を上下に動かして彼を何度も奥へ奥へと誘うのでした。
私の理性が壊れたのを感じた彼の動きはそこから徐々に早くなり力強さを増して音を立てながら私の中でダンスをしていました。
快感に支配された私はもうどうなっているかわからないほど意識が乱れすぐに絶頂を迎えてしまい全身に力が入って
「イクぅ、イグぅぅっ」
と、もう恥ずかしさを忘れて叫んでいました。彼は
「締まる、すごく締まってる」
と言ったあと
「オレもイク」
と私に伝えて激しく何度か動いたあと
「ああ出るっ!」
と言って先端を子宮口に押し当て動きを止めました。
避妊具なしでするのは久しぶりなせいか彼の送り出す動きが細かく膣の中に伝わってきました。
ドクン、ビュー、ドン、ビュッ
(あぁ・・・すごい。すごい勢い)
私は彼の力強い射精に感動しつつ女性の歓びを存分に感じていました。
ビク、ビクと微かな振動を伝えながら彼の唇が私の唇に触れ
「う・・・やっぱりナマはいい」
彼は私の中に射精しながらボソっとそう漏らすとお互いに唇を重ね舌を躍らせて愛を確認しました。
私のお腹はまだへこへこと時々引きつっていましたがそれも彼の愛情が私に伝わった結果として嬉しく思いました。
しばらく2人は抱き合ったまま余韻に浸っていました。
「久しぶりに中で思いっきり出したけどどうだった?」
「うん。いつもよりすごく感じた」
「直接感じられるのがいいね」
「うん、気持ち良かった?」
「すごく良かった。やめられないな(笑)」
「いっぱい出たよね?まだ残ってる?」
「大丈夫。まだまだいける」
彼がそう言ったあと2人で笑いあっていたとき勢いで彼が抜け落ちてしまいました。
「あん。出ちゃった」
私が残念そうに言ったのを聞いて彼は私にキスをしてくれました。
怒ると怖いところもある彼ですが年下なのにいつも優しく包んでくれる。こういうところが私を虜にするのです・・・