最初の撮影会に行ってきました

[1] スレッドオーナー： ：2012/11/05 (月) 19:08 ID:y0zj7kqg No.4169

最初の撮影会に行ってきました。

最初に撮影日はすぐに決まりました。
連絡を受けてからは、まだ見知らぬ撮影会のことばかりで、
ネットで、また「ヌードモデル」「ヌード　撮影会」などのキーワードで、
不安と期待が入り混じった感情で、検索ばかりしていました。

撮影現場に着きスタジオを覗くと、
ホワイトボードに学校にあるような机と教壇が置いてありました。
どうやら、教室でのシュチュエーションのようです。

「これに着替えて待っていてくださいね」
とこの間のスタッフらしき女の子から服を手渡されました。
女の子は制服姿で、渡された服はタイトなかなり短いスカートに白いブラウスでした。
やっぱり教室でのシュチュエーションのようです。
あとはオールスルーのパンスト、
パンティーは薄いクロッチ無しの白で無地のもので、
小さめだったので「入るかな？」と少し心配しましたが、
伸縮性のあるタイプだったので、ピチピチですがすんなり入りました。
ブラも白で無地の少し小さめのものでした。

着替えると、今までにない意識の高まりを感じます。
「メイク、大丈夫かな」とか「へんな臭いしないかな」とか
今まで気にしたことのなかったことが気になりました。

間もなく話し声が聞こえはじめました。
あの女の子の声も聞こえます。
撮影者が集まってきたようです。
何人くらいいるのでしょうか？
十数人はいるようです。
女性の撮影者もいるようです。
どうやら、撮影を行っているような雰囲気です。
この前のスタッフらしきあの女の子がモデルのようです。

和やかな雰囲気が感じ取れます。
どうもヌード撮影ではないようです。

でも自分は、もうすぐあの中で裸にならなければいけないのかと思うとドキドキしてきました。

[4] Re: 最初の撮影会に行ってきました　 ：2012/11/08 (木) 19:23 ID:SUowKS86 No.4179

最初は自分でもわかるくらいがちがちでした。
ポーズに関しては
「教壇にもたれかる」「ホワイトボードに何かを書くふりをする」
等とごくありきたりのものから始まり、
次第に少しエッチな、例えば
「膝を曲げずに落としたものを拾う」
「教壇に腰掛け、脚を組み替える」
「ブラウスのボタンを一つはずし、少し前かがみになる」
といったような、スカートの中や胸元が見えそうになる、
もしくは見えるポーズのリクエストがかかるようになりました。
その度に、さっきまでとは違う数のフラッシュがたかれます。
フラッシュにドキドキしてきました。

時間とともに撮影に少しずつ慣れてきました。
もちろん平時と比べたら、まだまだかなりの興奮状態にあるのでしょうが、
それでも、随分落ち着いて周囲を見れるようになってきました。
ものすごいローアングルでカメラを構えている人もいます。
きっとパンティーは写っています。
撮影と関係のないことを一生懸命考えようするのですが、
さっきのような光景がそれの邪魔をします。
あそこの湿度が高くなってきているのを感じます。
スタジオの空気が徐々に淫靡な雰囲気を漂わせ始めているのを感じました。

[5] Re: 最初の撮影会に行ってきました　 ：2012/11/08 (木) 19:33 ID:sFY5Ged6 No.4180

こんばんは、としこさん

更新お待ちしてました。

撮影会の様子も、としこさんの緊張も
手に取るように分かりますよ。

正直、私もドキドキしてますんで、、、

確認の言葉、、、心臓飛び出そうですね

続きが気になりますね、楽しみにしてます

[6] Re: 最初の撮影会に行ってきました　 こま ：2012/11/11 (日) 14:46 ID:U1MmMDAI No.4185

としこさんのドキドキが伝わってきて、一緒にドキドキしています。
続きを楽しみに待ってます。

[7] Re: 最初の撮影会に行ってきました　 ：2012/11/12 (月) 19:06 ID:6ynkKMJc No.4187

メールをくださった方、コメントをくださった方、
そして、静かに読んでくださっている方、ありがとうございます。

続きです。

シャッターが切られる間を見計らって、主催者の方が私に声を掛けてきました。
「それではスカートとパンストを脱いでください。」

この時渡されたパンティーが、透けがちなクロッチ無しのものである意味に気づきました。
きっと私の中から溢れ出たものでできたパンティーのシミを、できるだけ見せるためです。
肌にしっかり密着するストレッチが効いたタイプなのでなおさらです。
きっと湿度と熱を帯びたあそこは、パンティー越しにその形を露わにしていることでしょう。

「どうにかブラウスで下半身が隠れないものか」とも思いましたが、
用意されていたブラウスは丈が短いタイプで、すぐに無駄なあがきであると悟りました。

ブラウスのボタンを外します。
外すボタンの一つ一つが、緊張を高めます。

ポーズはだんだんと恥ずかしいものになってきました。

「教壇の上で足をＭ字に開いてください」
張り付く濡れたパンティーを、股間にはっきり感じます。
緊張と温かい部屋と体のほてりでうっすらかいた汗で透けがちなパンティー越しには、
どこまで透けて見えているのでしょうか。

そしてついに声がかかりました。
「モデルさん、オールヌードでお願いします。」
ブラウスに手をかけただけで、ものすごいフラッシュを浴びました。
「モデルさん、顔を下げないで脱いでいってもらえますか。」
うつむき加減にどうしてもなってしまいます。
衆人環視の中、まるでストリッパーです。
もちろんこの後、もっと恥ずかしいポーズをとらなければいけないのでしょうが、
しかしながら、私以外の人はみんな服を着ている中、
１人服を脱いでいく姿を見られるのも恥ずかしいものがあります。
しかし、矛盾するようですが、どこか心の奥底で「私の裸を見て」という感情もあるのです。

思い切って、下から先に脱ぎました。
下半身に空気と視線を感じます。
無意識に膝が重なるように脚が内股になります。
最後のブラです。
背中に手をまわします。
うまくホックが外れません。
冷静さを保っている「つもり」という時点で、すでに緊張しているのでしょう。

[8] Re: 最初の撮影会に行ってきました　 ：2012/11/15 (木) 18:39 ID:3wBtQ79M No.4192

みなさん、長い文章を読んでくださって本当にありがとうございます。
投稿が遅くってすみません。
正直「何度も書いては書き直し、書き直しては更に書き直し…」と、ちまちまやっています…^^;）
私のドキドキが少しでも伝わればうれしく思います。

あと、冷やかしメールは一向に構いませんが、^^）
私の画像などを公開する予定はありませんので、あしからず…

それでは続きです。

ついにオールヌードです。
身を隠すものが何もありません。
一瞬間が空きました。
どこを見たらよいのかわからず、視線が彷徨います。
気にしないで堂々と振舞おうと意識すればするほど、ものすごい頼りなさを感じます。

しばらくの間は「できるだけきれいに撮られたい」とか、そんな思いが頭に浮かぶほど、
みんな遠慮をしていたのか、過激と言えるほどのポーズはありませんでした。
むしろ下着姿の時のポーズに比べれば、穏やかと言えるほどでした。

しかし、そのような思いは場違いであるということを私に知らせるように、
主催者の方が撮影者に言いました。
「今日のモデルさんは、ポーズフリーでNGも無しで、
みなさんがリクエストをすればどんなポーズでもとってくれますので、
いつもはとってもらえないようなポーズをリクエストしてください。」

（いつもはとってもらえないようなポーズ…
ということは、普段この撮影会に来ているモデルさんは取らないようなポーズ…
そんな恥ずかしいポーズを私はとらされる…）
体が一瞬で熱を帯びました。

今日、撮影に来られた方はみんな「ポーズフリー・NGも無し」ということは知っているはずですが、
しかし、この主催者の言葉で一気にリクエストされるポーズが恥ずかしいものになりました。
脚を開かされ、脚を上げさせられ、私の局部が集中的に露わにされていきました。

[9] Re: 最初の撮影会に行ってきました　 ：2012/11/16 (金) 20:15 ID:rrMYMpnI No.4194

感想を下さった方、ありがとうございます。
本当に励みになっています。

投稿前に最終チェックのため読み返すのですが、未だにドキドキしてしまいます…

続きです。

もちろん鏡などありませんが、あそこが開いているのは自分でも感覚としてわかります。
いえ、脚を広げさせられた時にみんなに感づかれないように、
一度だけ頭をぐっとあそこに向けてみました。
斜めからですが、濡れそぼった割れ目がパックリ開いているのが見えて…
正面からだとどんなに…と思うともう、恥ずかしくて恥ずかしくて。
そしてそのパックリ開き濡れそぼった割れ目を、
私はどんな顔をしてみなさんに見せているのかと思うと…

いくつかのポーズの後、
「モデルさん、四つんばいでお尻をこっちに向けてください。」
というリクエストがかかった時、主催者の方がちょっと強めの口調で私に声をかけてきました。
「忘れているようですけど、リクエストに対しては、
きちんとリクエストをされた方の確認をいただいて下さいね。」

忘れていました…

カメラのほうにお尻を向けながら、リクエストに対する確認をいただきます。
「このような感じでよろしいでしょうか？」
「モデルさん、もっと脚を開いて欲しいな〜」
これまでの撮影の中で、恥ずかしいポーズのリクエストもありましたが、
とったポーズに対してあからさまにNGをだされるということはありませんでした。

「このような感じでよろしいでしょうか？」
「もっとだねぇ、開ける？でも開かなきゃいけないんでしょ？」
リクエストされた方は「もっと脚を開け」と言っているのです。
２度続けてOKがもらえないのは初めてです…
どうしても脚は閉じ気味になってしまいます…
しかし、撮影者のリクエストには応えなければいけないので仕方ありません。
「このような感じでよろしいでしょうか？」
「いやいや、もっと膝を開いてお尻ももっと突き出して！胸は床に付けるような感じで！」
別の人が口を挟みます。
「顔は横で、こっち向いて。」

主催者が、控え室で私に
「撮影者のリクエストのポーズを取る際はリクエストをした人にポーズの確認取るよう」
言った本当の趣旨を、この時初めて理解しました。
「ポーズの確認」をするのは「撮影者」ではなく、「私」だったのです。
この「確認」は、「今、どんな恥ずかしいポーズをとっているか」ということを
きちんと私に「確認」させるためのものだったのです。

しかし、これが私の望んだことなのです…

[10] Re: 最初の撮影会に行ってきました　 上杉 ：2012/11/17 (土) 10:00 ID:vShDmiDA No.4195

としこさんの中で羞恥と欲望がぶつかり合っているのですね。その状況でも濡光る淫貝。
としこさんのエロさが際立っています。

[11] Re: 最初の撮影会に行ってきました　 ：2012/11/19 (月) 18:36 ID:cRaY5UAY No.4198

としこさん

モデルと決めてから撮影まで，一気に読ませていただきました。
恥ずかしさ　でも　見られたい　　この２つの気持ちが，文面から伝わってきます。
どんなエッチなポーズをしてたのかなぁと想像が膨らんでいます。
続きが楽しみです。

[12] Re: 最初の撮影会に行ってきました　 まさのり ：2012/11/21 (水) 09:41 ID:CNx.2nyA No.4202

としこさん続きを首とチン○ンながーくして待ってます。
頑張って書き上げて下さいね。

[13] Re: 最初の撮影会に行ってきました　 ：2012/11/23 (金) 17:31 ID:cnUNdeOw No.4206

ちょっと間が空いてしまってすみません。

続きです。

のそのそと胸を床に付け、あそこもお尻の穴もみんなのほうに高々と向ける私…
こんな恰好をすれば、私の意志とは無関係に、お尻の割れ目は否が応にも開きます。
それどころか、呼吸をした時にお尻の穴が伸縮するのも感じるのです。
（お尻の穴が広がった時、中まで見えてる…？）
これは私の中で、お尻の割れ目どころの騒ぎではありません。
しかしもう躊躇する時は過ぎ去っています。
でも、お尻の穴が広がらないように力を入れようかどうか、一瞬迷いが生じます。
（ここまで恥ずかしい姿を見せているのに、今更意識していると思われるのは嫌だけど…
　でも、お尻の穴の中まで見えてたら…それは…、…、やっぱりお尻の穴の中までは…）

結局、さすがに開いたお尻の穴をレンズの前にさらけ出すことはできませんでした。
がんばってお尻の穴をすぼめます。

「このような…感じでよろしいでしょうか？」
意識が拡散してるせいか、声が上手く出せていない気がしました。

開いたあそこに、お尻の穴に触れる空気が、私の「見られてる…」という意識を高めます。
そして重なり合うシャッターの音とフラッシュの光が、私のいけない妄想の頭をもたげさせます。

（今、私があそこを触ったら、みんななんて思うんだろう…
　でも気持ちいいだろうなぁ…
　ぐちょぐちょのあそこ、もう十分、恥ずかしい恰好で晒してるし…
　もう、みんなにいやらしい女だと思われているだろうし…
　ああ、触りたい…触ってしまおうかな…触ったら気持ちいいだろうなぁ…
　そして…私の恥ずかしい…逝く姿見られたら…はぁ…）
　
と、その時
「うーん、そしたらー、そのまま、もっとみんなによく見えるように、
　自分の手でお尻とあそこを開いて！」
と、女性の別の声。
一瞬で我に返ります。
「モデルさん、局部には勝手に触らないでくださいね！」
と、続いて主催者の声。
すべてを見透かされているようで息が止まります。

また一瞬で、「妄想モード」から「見られているモード」に。
（あぁ…触らないでよかった…）