五十路妻のモデル体験

[1] スレッドオーナー： ミサワ ：2011/09/08 (木) 16:42 ID:ezlA4o96 No.3632

はじめまして、私達は五十路を迎える年増の夫婦で御座います。

以前より投稿雑誌やネット等を閲覧していたのですが、その中で『素人熟女モデル募集…』等といった募集を拝見し、かねて妻のヌード写真やら良からぬ妄想を抱いていた私は思い切って妻の事を応募してみたので御座います。

妻は竹下景子似と言われる、スリムで清楚な感じで、少し自慢の女性なのですが、暫くしたある日……

応募した出版社からメールで連絡があり、

『是非、面接してみませんか？』

との内容でしたので、妻に何気に話してみたところ、

『あたし、もう五十路をまわったオバさんよ、絶対にそれは嫌だわ。』

当然ながら断られてしまいました。

しかし、それから暫くして、例の出版社からまたも連絡があり、

『一度、是非奥様とお話をさせて頂けませんか？』

との事。

『相手がどうしても話したりらしい、何とか話だけ付き合ってくれれば良いから……』

私は妻に、どうしても相手の方が会って話がしたいと言うんだ…断りきれなくて…等と、半ば泣き落とし風に説得してみたところ、

『…仕方ないわ、お話だけなら…本当に話だけですからね。』

と、妻は出版社の方と会う事だけは渋々承知してくれたのです。

さて、それから暫く経ったある日の事……

都内の某所にある高級ホテルのティーラウンジにて出版社の方と待ち合わせをした私達夫婦。

担当の方とカメラマンらしき男性が２人そこに現れ、挨拶を交わしました。

２人から名刺を頂き、暫く雑談を交わした後、担当の方から妻に本題が切り出されました。

聞けば、是非モデルになって頂きたいとの事。

少々緊張気味の妻は、勿論お断りの旨を担当に伝えましたが、流石はプロです…そうは簡単に引き下がらず、

『顔は出しませんし、無理に全部脱いで貰わなくて結構ですよ。奥様の熟女としての魅力を是非題材にさせて頂き読者の方に伝えられれば、そして読者に喜んで頂ければ、という事なのです……』

と、言葉巧みに妻のモデルを説得していました。

そして担当から、

『御主人、ちょっとだけ席を外して頂けませんか？奥様だけで話を……』

と言われ、私は胸の高鳴りを感じながら一度席を立ち、その場を離れました……

暫くして担当の方が私を呼びに近づいてきて、

『御主人、お話させて頂きました……宜しくお願いします。』

と言ってきたのです。

そう、担当と妻とのモデルの交渉は見事に成立したのです！

流石は交渉のプロです。

私は担当に深々と頭を下げると、

『とんでもない、こちらこそ。写真で見る以上に素晴らしい五十路女性ですよ、素敵な写真を撮らせていただきます』

と、担当の方も私に深々と頭を下げてきたのでした。

[4] 撮影の日 その�@　 ミサワ ：2011/09/08 (木) 19:17 ID:2k.VaaGY No.3635

そして、撮影の日が訪れました。

私達夫婦は緊張しながら待ち合わせの場所へと行くと、出版社の担当の方と若いスタッフらしき人が２名で、私達夫婦を出迎えてくれました。

『お忙しいところ、今日は朝早くからすいません。長い撮影になりますが、どうか宜しくお願いします。』

２人に爽やかに挨拶をされ、

『こ…こちらこそ、宜しくお願いします。』

少し緊張気味の私達でしたが、２人に挨拶をしたのです。

それから私達夫婦は近くに停車していたワンボックス車に乗り込むと、あの時のカメラマンの方とメイクの方、他に若いスタッフの方が２名ほどいて、いづれも爽やかな挨拶を交わしてくれ、そして撮影場所へと向かったのです。

１０人乗り？の大型ワンボックス車の中で、始めは私と妻は真ん中に並んで座り、その後ろの座席にカメラマンと、オネエ系の感じ(イッコ似の男性？)のメイクの方が座って、私達に挨拶を交わした後、何気ない会話で私達夫婦の緊張を解すようにしてくれた為か、徐々に妻の顔に笑みが浮かんできました。

そしてイッコ似のオネエ系メイクの方が、

『奥様、ヘンな事聞いちゃうけど…旦那サマには今でも女として扱って貰ってるのかしら？』

等と、鋭い質問をしてきました。

『…え？…ど、どうかしらねぇ……』

妻は少し恥ずかしそうに答えると、何気に私の方に含みのある視線を送ってきました。

確かに、最近は夜の営みは御無沙汰気味の私達夫婦……

私も少々気まずい顔をすると、

『あら、御主人、こんな美人な奥様に対して失礼よ、ちゃんとお相手して差し上げなきゃ。』

と、オネエ系のメイクの方は私にさり気なく突っ込みを入れてくると、一瞬車内は大人の盛り上がりに包まれたのであります。

やがて車は高速道路に乗り…サービスエリアで休憩を取る頃には、私達夫婦と撮影スタッフ方はすっかり打ち解けた雰囲気になっていたのであります。

特にイッコ似のメイクの方は妻によく気配りをしてくれて、妻もすっかり気を良くしてしたように見えました。

その姿は仲の良い、熟女同士にも見てとれました……。

[5] Re: 五十路妻のモデル体験　 こん ：2011/09/08 (木) 20:04 ID:403vB2HY No.3636

中々奥さま、いい感触ですね。

僕もこれから始まる撮影に、いろいろ想像が止まりません！

[6] Re: 五十路妻のモデル体験　 期待 ：2011/09/08 (木) 21:59 ID:um64WjaU No.3637

引き込まれますね。
我が家とよく似た環境で、奥様がモデルに。
続きを楽しみにしています。

[7] 撮影の日 その�A　 ミサワ ：2011/09/08 (木) 22:31 ID:FJB6J4Gw No.3638

やがて私達を乗せた大型ワンボックス車は高速道路を降り、山の方へと向かっていました。

途中にある有名な駅で、妻のスナップを何枚か撮りたいとの事で、駅前で１人誰かを待つ妻の姿や何気なく散策する妻の姿を何枚か撮影してから、再び出発した大型ワンボックス車は更に峠を登り始めたのです……

そして到着した先は…何と、露天風呂の備わったラブホテルでした！

緊張に包まれる私達夫婦、しかし、スタッフ達は

『大丈夫ですよ、あくまで撮影の為に使うだけですから安心して下さい。』

聞けば、山奥の隠れ湯をイメージして探してたら、ここが一番近く、ロケーションも良い上に、ホテル側も心よく了承してくれたから、との事。

まぁ、ラブホテル側にはいい宣伝にもなるし、一般の旅館では成人誌の撮影に使われるなんて嫌がるのかも知れません、それに成人誌としては名の知れた出版社、契約違反や無茶な事等はしない筈。

まして、この歳になって襲われる(強姦とか)なんて有り得ないだろう……

そう考えた私達は、スタッフと共にホテルの中へと入ったのです……

撮影に使う部屋に着くと、スタッフ方は撮影の為の機材等を慌ただしく準備を始め、イッコ似のオネエ系メイクの方が妻を呼び、妻にメイクを施し始めました。

ここに来て再び緊張気味になった妻に、

『奥さん、そんなに堅くならないで、大丈夫よ。』

と言い、何気に妻の緊張を解しながらメイクアップを続けました。

そして準備が整い、撮影が始まりました……

フラッシュの雨を浴びながら、着衣姿で部屋のソファーに座ったり、両手をついたりして様々なポーズを取る妻。

その時、改めて気づいたのですが……

カメラの前にポーズを取る妻は、何て素敵な女性だったのでしょう……

五十路半ばにも差し掛かった熟女には思えない美しい肌、そしてスリムなボディ……

カメラマンに指図され、ときより色気に満ちた表情を見せる妻……

妻も現場の雰囲気に乗ってきた様子でした。

そんな艶やかな妻の姿に見とれていると、

『御主人、素晴らしいですねぇ奥様、何とか説得した甲斐がありましたよ。』

と、出版社の担当は私の耳元で囁いてきました。

こうして撮影が進んでいると、突然カメラマンがシャッターを切るのをやめ……

『奥さん…ちょっとだけシャツの第一ボタンを外してみてくれません？』

と、妻に過激な注文をつけたのです！

『えっ！？…それは……』

カメラマンの言葉に驚く妻、ドキッとなった私。

『奥さん、凄く素晴らしいですよ。でも、一歩踏み出して私達がアッと言うような絵を撮らせて欲しいんです、お願いします。』

と、熱く妻に語るカメラマン。

すると妻はカメラマンの押しに圧倒されたのか、

『…わ…分かりました、一つだけですよ……』

といい、第一ボタンをゆっくりと外したのです。

少し胸元がはだけ、ベージュ色のブラジャーと谷間が見え隠れし…格段と妻の色気が増してきました。

『そうそう、いい感じになってきましたよぉ。』

気が乗ってきたカメラマンは再びシャッターを切り始めたのですが、

『う〜ん…ベージュのブラも悪くは無いけど、もっと違う色だったりしたら、よりセクシーに撮れるんじゃないかなぁ……』

と、今度は妻の下着に注文をつけてきたのです。

その言葉でハッとした妻は、

『あ、あの…私、下着の替えなんて持ってきてませんから。』

と、困惑したような表情で妻が答えると、イッコ似のオネエ系メイクがニヤリと笑い、

『そんな事もアリかな、と思って私の方でも用意してあるわよ。』

と、妻に声を掛けたのです。

流石はメイクさん、衣装も準備してあるのか……

と感心している場面ではありませんでした。

『…は、話が違います！』

明らかに撮影に動揺し始めた妻、その事で現場にに陰りが……

しかし、オネエ系のメイクさんは妻の傍に寄ると、

『これは意地悪とかじゃなくて、奥様をより魅力的に演出する為なの、お願い私に協力させて……』

と、妻の手を覆うように両手で包みながら、妻と暫く話をしていました……

暫くして妻がメイクさんに軽く頷いたように見えたかと思うと、

『はい、(モデルの奥様が)衣装替えに入りますので、その間休憩取りま〜す。』

と、若手のスタッフが声を上げ、撮影が一時中断される事となったのです。

妻はメイクさんに連れられ、控え室として取ってある隣の部屋へと移動していきました……。

[8] 撮影の日 その�B　 ミサワ ：2011/09/08 (木) 23:46 ID:xOrDrJcM No.3639

妻が着替えの為に隣の部屋に消えると、カメラマンの方が私に申し訳なさそうに、

『御主人、奥さんの気分を害して申し訳無いですね。』

と謝ってきました。

そんなカメラマンに対し、私は

『こちらこそ、御迷惑をお掛けしたみたいで……』

と返事を返しました。

当初の打ち合わせでは、

『旅先でちょっぴり大胆でセクシーな一面を見せる魅惑の熟女』

という設定で撮影する…という事になっているそうです、妻には。

実は、その後は<素人脱がし>に自信のあるプロが、撮影の流れに沿って妻を徐々に<脱ぎ>へと導いていく……

出版社の担当から、私はそう説明されていました。

そもそも素人モデルが、初めから<脱いで下さい>と言って脱ぐ事は有り得ない事だとか。

撮影の流れの中で、現場がそういう雰囲気に持ち込んでいく事で素人モデルに脱ぐきっかけを作っていって撮影していくのだそうです。

妻のような年増な熟女の場合、歳のプライドや身体に自信を失っていたりして、簡単にはいかないものだとか……

『でも…御主人、奥様は必ず脱がせます…いや、脱ぎますよ。』

出版社の担当の方は自信持って私に、そう言い切っていました。

それには何か確信でもあるようです、大勢の熟女達を脱がせてきた者達にはそれが分かるのでしょうか……

やがて妻が、メイクさんに付き添われて戻って来ました。

見ると、ベージュのストッキングから、黒色に履き替わっていて……

スカートも艶黒のミニに履き替え、更には靴も…地味なローヒールから黒いエナメルのハイヒールを履いていました。

その姿は妻を一気に若返ったように見せ、スリムな身体を美しく艶やかに演出していました……。

[9] Re: 五十路妻のモデル体験　 こん ：2011/09/09 (金) 22:56 ID:Ttiz3s3I No.3640

ここからですね。

かなり、慎重に執筆されてるようで。

期待に胸膨らみます。

[10] Re: 五十路妻のモデル体験　 FF ：2011/09/10 (土) 10:37 ID:rnbS2iSM No.3641

久々に名作の予感がします。
続きを楽しみにしてます。

[11] Re: 五十路妻のモデル体験　 れん ：2011/09/10 (土) 11:15 ID:DDtvcEkE No.3642

続きが楽しみな展開ですね。
よろしくお願いします。

[12] Re: 五十路妻のモデル体験　 ：2011/09/12 (月) 01:27 ID:BsKZhlnI No.3643

色っぽくなった、奥様のモデルとても楽しみです。
是非、続きをお願いします。

[13] Re: 五十路妻のモデル体験　 こん ：2011/09/12 (月) 18:53 ID:bHWeBdFs No.3644

たまらずまた書いてしまいました。

楽しみに待ってます。