出会い その後

[104] Re: 出会い その後  大塚 :2016/10/22 (土) 20:51 ID:54htiePE No.11069
ソファに浅く腰を下ろした坊主頭の股間にヨリコの頭が
埋もれている。ソファの前で両膝をつき、ズルズル、
グチャと音をたてながらヨリコは坊主頭のちんぽこを吸い、
しゃぶっている。左手で男の睾丸を刺激している。
ときどき口からちんぽこを引き出し、片手で根元を握って
前後に振りながら自分の顔をちんぽこで叩いている。開いた
股の間に右腕を伸ばし、指でクリトリスを擦っている。
おまんこは広がり、膣口がぱっくり開いているのが見える。
「どうぞ。いいわよ」

男の両肩と両腕にかけて刺青が広がっている。やや腰を屈め、
ヨリコの尻を挟むように両足を開き、一度深く腰を下ろしてから
開いた膣口に勢いよくちんぽこを突き刺した。坊主頭の
ちんぽこを咥えたまま、ヨリコは潰れた声で叫んだ。さらに
叫び続けるのを無視するように男は腰を降り始めた。下から
突き刺したちんぽこの位置を突きながら少しずつ上にずらし、
両手でヨリコの腰を下に押しつけながら、斜め上から激しく
恥骨の裏の膣壁を突いている。
「はあぁ、うぐっ、あぁあぁ」
男が突き下ろす度にヨリコは悶え、だんだんと声が大きくなり、
うわずった声で悶え始めている。ときどき咥えたちんぽこを
口から出し、上半身を捻ってドスドス突いている男を見ている。
「突いて、もっと強く、もっと突いて!」
突きながら自分の両足をさらに広げ、ガッチリとヨリコの尻を
両腿で挟み、ヨリコと腰の高さを合わせてちんぽこが膣全体を
動くように姿勢を変え、男はヨリコの左右の腰骨を強く掴み、
さらに激しく腰を振り始めた。
途端、ヨリコの躰が引きつったように震え出し、躰全体から
汗が吹き出してきた。
「うおーうおーひーいいうわー」
「いくーいくわあー!」
ヨリコの背中が反り返り、顔が天井に向いた。ヨリコの動きが
止まった。男はかまわず突き続けている。
「おい、そのままケツに突っ込め。オレが下からおまんこハメるわ」
2本のちんぽこがヨリコのおまんことアナルに入った。ヨリコの
動きは止まっている。情け容赦なく2本のちんぽこがヨリコの
膣と大腸で動きだした。
「うゎ、うゎ、ううっ、うわわわわあ、うおおお!」
ヨリコの背中しか見えない。上半身を激しく左右前後に振り、
両腕をだらんと垂らしている。男2人の手はヨリコの腰と脇腹と
がっしり掴んで離さない。おまんこの奥まで、アナルの奥まで
ちんぽこを突っ込み執拗に動いている。

ヨリコの携帯がブルブルと震えた。いつバイブレーションに
変えたのだろうと思い、ふと時間を見るとすでに9時40分に
なっている。ストラップを掴み首に掛け、通話ボタンを押した。

「はい」
「あら?私間違えたのかしら?あなたフジコさんじゃないわね?」
「フジコ?それ、ヨリコのことかな?これヨリコの携帯なんだけど?」
「ああ、わかったわ。あなたが彼女の今度の旦那さんね?」
「そうだけど、あなたはどなた?」
「聞いてないのかしら?今朝もフジコさんと電話してたのよ。
朝起きてすぐに旦那さんと愛し合ったって言ってたわよ」
「昔のママさんだ?」
「そう。かなり昔になるわね」
「フジコって言うのは何?」
「昔の彼女の源氏名よ。うちにいたときの源氏名。知らなかった?」
「初めて聞いた」
「あらそう。それじゃ、昔のことも聞いてないのかしらね?」
「どんなこと?一通りは聞いたと思うけど?」
「彼女がうちで何をしてたかは知ってるわね?」
「ホテトル店でしょ?ホテトル嬢を30年ほどやってて、半端じゃない
数の男経験があるのは聞いたけど?」
「さっきもフジコさんとそのこと話してたのよ」
「男経験のこと?」
「それだけじゃないわ。ホテトル嬢なんだから男経験が多いのは
当然だけど、フジコさんは多いわねって」
「1万8千人くらいって聞いたけど?」
「それはいつ頃の男経験か知ってるの?その様子だと詳しいことは
聞いてないみたいね」
「どういうこと?知り合った頃は6〜7千人って言ってたけど、だんだん
増えてしばらく前に聞いたら1万8千人くらいって言ってたよ」
「やだ、おかしい。あなた意外とウブなのね。ホテトル嬢でも女房なら
信じるのね。こんなこと言っていいのかしら?1万8千なんてでたらめよ。
フジコさんの男経験はそんなものじゃないわ。もう6年くらい前になるけど、
うちに来たときに、1万5千人はこなしたって面接で言ったのよ。
うちにいる間に彼女が何人相手にしたと思ってるの?それに、私が
言ってるのは彼女の・・・」
「彼女の?」
「うまく言えないけれど、男とのプレイのことよ。セックスのことよ」
「男がやりたいように抱かせるのは知っているけど?」
「まあいいわよ。そのうち聞いてごらんなさい。本当のことは言わないと
思うけど。フジコさんに代わってくれないかしら?彼女そこにいるんでしょう?」
「いるけどね」
「じゃあフジコさんに代わってくれるかしら?」
「今ちょっと取りこんでる」
「取りこんでるの?」
「説明するのが難しいんだけど、昨日の深夜まで客と3pして電車が
なくなって、客が帰るときに一緒に外に出て戻ってきたら、ここの
フロントの男がヨリコを空いてた部屋に連れ込んで強姦して、その男が
さっき別な男と一緒にこの部屋に乱入してきて、その男2人と3pの
真っ最中ってこと」
「何なのそれは?」
「そう聞かれてもわからないんだけど」
「そう言えばさっき、いろいろあってと言ってたわね。フジコさん
出してくれない?直接話したいのよ。話さないとわからないわ。
あなたは一体何をしてるの?」
「何と言われても。今は電話に出れるような状態じゃない。まだ
時間かかりそうだし」
「時間かかりそうって、あなた、自分の妻でしょう?黙って見てるの?
彼女は抵抗してないのかしら?
「抵抗はしなかったし、積極的に抱かれてるね」
「やだ。どういうことなの?」
「男2人がさっきからDPやってるよ。おまんことアナルに入ったまま
動き続けてる。ラブホの部屋のベッドとソファの距離だから、穴の奥まで
入って動いてるのがはっきり見えるよ。さっきから悶え続けてるから
聞いてみたら?」
「おま・・・」

ソファで交わり続けているヨリコの方に携帯を向けた。うおおおお、
うおおおお、ぁあっああああっという悶え声が部屋いっぱいに響いている。
「聞こえた?」
返事がない。電話が切れたようだ。