寝取られ夫の愉悦

[26] Re: 寝取られ夫の愉悦 第15話  按摩屋の太郎 :2015/05/08 (金) 12:29 ID:sP1aXubg No.10346
第15話 「番外編:広州、フィリピン人美人実業家2、再びの久美子&シャロン」

「あぁ、凄い。」
「死んじゃう、だめ」
「あぁ、また来る」
「じらさないで、おかしくなる、殺して」
「私は貴方にひざまづきます」
「私は貴方の奴隷、好きにして、お願い」
(以上、英語)

「あやんな、あやんな」
(タガログ語、らしい)

太郎の部屋に入ってから一時間後にフィフィはこの様な言葉を繰り返していました。

エレベーターからキスを始め、部屋でベッドに押し倒し、抱き合いキスを交わし、うつぶせにして足元から唇で愛撫を上げ、四つんばいにしてショーツをずらしアナルとラビアを。30分も愛撫をすることにはすっかりフィフィの身体が熱く柔らかくなり、ベッドの淵に立ちフィフィを導くとベルトを外し、チャックを降ろし。

xxxxx、とタガログ語で驚いたフィフィは英語で「大きい、こんなの初めて」と笑顔になると妖しく輝く瞳で見つめ上げながらねっとりとしたフェラ。食事の後なのでイラマチオは我慢して、髪の毛を掴んでひざ立ちさせ、そのままキス。押し倒して抱き合い、体位を入れ替えて騎乗位に。

絶妙のプロポーションに少し売れてきたモデルの身体を視姦して愛でながら愉しむ太郎。

xxxxx、と再びタガロク語で呟きながらくにゅっと迎え入れてからも英語とタガログ語をちゃんぽんで喘ぎ、恐る恐る入り口で動くとGSPOTで逝き、脱力して奥まで迎え入れてからは太郎がスローセックスを展開。怖い、痛い、凄い何これ?、を繰り返しながらもだんだん予兆を感じ。

次のアクメを迎えるときには涙が溢れ、号泣し、そして理性と恐怖が完全に剥がれてからは太郎を置き去りにして、太郎の上で踊り始め。アクメの合間にはねっとりとキスを求め、もぞもぞと動き始めるとまたアクメへ。

「あやんな、って何?」
「逝く、逝く、よw。」

一つ、タガログ語を覚える頃には二時間が経ち。そして最後の仕上げに正上位になり、フィフィを折り曲げて男根を突き刺すとフィフィは号泣しながらお願いと隷属の言葉を繰り返し、そしてあやんな、あやんなと。

「今日は大丈夫な日だから、貴方を全部下さい。お願い、逝かせて、逝って、中で、お願い」

涙を貯めて哀願し、太郎がそれを受け入れると後はタガログ語、そしてあやんな。最後の一突きの時は両手を顔の前に中途半端にあげて空気を掴むように。そしてぱったりと果てました。


このまま寝ていい?、太郎が承諾するとフィフィはすとんと眠りに落ちました。

翌朝、夜明け前に太郎が目覚めると、フィフィが足下でフェラを。太郎が目覚めるのを確認するとキスしながら挿入。一時間、交わってからシャワーへ。太郎が身体を洗ってあげると幸せそうに微笑むフィフィ。朝ごはんを約束して自室に戻っていきました。

それから二晩、フィフィは夜太郎の部屋へ。お互い、接待が終わった後なので遅い時間ながら濃密な交歓。何しろフィフィが止まらない。

「私が日本に行ったら会ってくれる?」

年に数回、仕事やトランジットで来日するらしい。太郎の仕事、「楽庵」や「海賓館」にも興味を持ったフィフィはそれも含めて約束しました。フィフィは事業の参考にすることも考えており、こちらも興味を持ちました。フィフィの夫が美容の事業も持っているそうです。こういうのも面白いきっかけです。

フィフィはもともとセックスは好きだったけれど、男性が欲してくれる悦び、肌を触れ合う安心感、クリやGSPOTでのアクメ、羞恥を晒すことによる精神的解放に満足していました。

太郎に抱かれて子宮が揺さぶられ、別の生き物のように痙攣するアクメを味わい、自分が別人になった様な、三度目の初体験を感じたようだと高揚していました。

寝取られの旦那様に話すの?と聞いたら、う〜んと暫く考えた後に、話す、と。話してオープンに太郎に会いたいとケロッと言いました。きっとビジネスパートナーっぽい言い方をして、ベッドの上の真実は報告しないでしょうけれど。

フィリピンの女性は計算高さと愛情の深さを両立して表現すると言いますが、まさにそんな印象。少しの罪悪感を嘘で隠して、それぞれに愛される気がします。いずれにせよ再会は間違いない気がしました。日本か香港かフィリピンかマレーシアで。

名残惜しそうなフィフィを見送った日、仕事に合流するために久美子とシャロンが香港から着ました。

落ち着いた様子でホテルリモから降りてくる久美子と、久美子に従う様にしながらも頬が高揚しているシャロン。これまた美女二人にフロント界隈の人達の注目が集まりました。

「順調かしら?」
久美子がオーナーらしく打ち合わせの結果を聞きたがります。裕福層を対象にしたエステ事業にかかわる案件でした。太郎は筋が良くない相手だったのでそれを率直に伝えました。あらそう、CEOがそういうんじゃ仕方ないわね、とあっさり納得。

「シャロンが太郎ちゃんに会いたくて堪らないみたいだから連れて来たのよ」
シャロンはイガワハルカさん似の上品な微笑を持ちながら愛おしそうに太郎を見つめます。

香港でシャロンは久美子から泡姫のレクチャーを実践教育受けていたのでした。李さんの希望です。壮年となった李さんはシャロンと再婚し、人生の最後を彼女に埋もれることを決めたのでした。これまでの豪華な女達との交わりを経て刺激を知った李さんは「寝取られ」の悦びをシャロンと味わいたいと希望してたのでした。

シャロンはシルクのワンピース、手先足先まで久美子に磨かれた様子が伺えます。美しい。瞳を潤ませてスイートルームのソファに座る太郎の足下に寄るとシャロンは膝立ちでねっとりとしたキスをし、ベルトに手をかけます。井川遥さん似の瞳、ぼてっとした唇。愛おしそうに太郎の男根に頬を寄せ、舌先をちろっと出しながらフェラチオ。じゅっぽじゅっぽと音を立てながら太郎の巨根を喉奥まで含み。

久美子が太郎の横に座りねっとりとしたキスを始めます。シャロンの素直な愛情表現のキスとは別の艶があるキス。太郎の衣服を脱がし、乳首や体中を美女二人に愛撫されます。

「シャロン、服を脱ぎなさい。」

久美子に言われ、シャロンがワンピースをすとんと降ろします。人妻の円熟した身体にシルクのブラ、ショーツ、ガーター。久美子に表情から仕込まれたのでしょう。娼婦特有の男を見透かしたような、それでいて包み込むような潤んだ瞳で太郎を見つめ、なめ上げ含みます。

膝立ちで背筋を反らせ、乳房を誇張しながら思わせぶりにブラを外し、ぷるんと揺れる乳房で太郎を挟みます。久美子も足元に移り、それぞれ足の指を丁寧にしゃぶり、そしてWフェラ。身体の寄せ方、触れ方、魅せ方、全てが仕込まれたとおりに。

「いただいていいですか?」

太郎がゆっくりと頷くと座位の姿勢で太郎に抱きつき。太郎の大きな雁をゆっくりと確認しながらヌプりと。入り口を出し入れするだけでGスポットが反応し、太郎を全て飲み込んでからはポルチオが始まり。踊り狂うシャロンを横から久美子が愛撫し、後ろから背中やアナルを舐め、太郎とキスをし。

女二人を満足させなくてはならない太郎は女の急所を直撃し、15分過ぎることにはシャロンは悦びの波に呑まれてぐったりと気を遣りました。

「私も、お願い、私も逝かせて」
ベッドにシャロンを寝かせると久美子が跨ります。久美子も興奮していたのでしょう。一撃で潮が溢れ、亀頭のあたりからじゅわっと暖かくなり。

太郎は容赦なく久美子の膣奥にある急所を攻め、肉と肉の塊がぐにゅぐにゅと。太郎が基準の久美子はずっと物足りないsexに我慢ができず、悶え仰け反り、太郎の頭を抱きかかえてキスをし。屈曲性上位で押しつぶし、壊すように犯すと久美子も気をやって痙攣したまま動かなくなりました。

するとシャロンが太郎に覆いかぶさり。これを繰り返し気づくと夕方になっていました。

「シャロン、太郎の精を奥に貰いなさい。」

女のsexには種類があります。「貴方の子供が欲しい」、もちろん避妊していますからそれは起きないのだけれども、恐らく女がそうやって精液を受け入れる、「一線を越えた男」とのsexにはそう出会えない。シャロンはそれを求めるほど太郎に堕ちていました。愛情と情欲と献身、シャロンは女として太郎にそれを経験していました。

歓喜の波に溺れ、苦痛と快楽を漂い、情愛が溢れ、全てを捧げる心境の女は美しい。

汗と涙で化粧が落ちたシャロンを愛おしく抱きしめ、望みどおり熱い体液をシャロンの子宮に注ぎ込みました。シャロンは背筋を伸ばし、仰け反り、脚を開き子宮を押し下げて女のDNAが設計されたとしか思えない受精のための姿勢を取りながら痙攣し、絶叫して果てました。

意識が飛んだにもかかわらず、その表情は幸福と慈愛に満ちたものでした。太郎はゆっくりと抱きしめ、後戯を進めました。精液と愛液に塗れた太郎の男根は久美子が綺麗にしゃぶり舐め上げていました。

バスにシャロンを抱きかかえて連れて行き、久美子と三人で髪の毛や身体を洗い合いました。揚がると女たちはイブニングドレスに着替えます。太郎が久美子とシャロンのメーキャップを施します。今晩は地元の実力者のパーティに呼ばれていました。きつめのメークをするとハーフの久美子はもとより、シャロンも艶色溢れる妖艶な姿に。女優、娼婦、熟した人妻等の男に全てを晒し、刺激し、夢中にさせたことがある女性特有の美しさ、でした。

用意されたスーツを着た太郎が、ドレス姿の美女二人とロビーに現れると全ての視線を集めました。そこに今晩のパーティの主人公である地域の親玉が待っていました。太郎たちはベンツに乗り込み、会場へと向かいました。