昔の話
3 Re: 昔の話
千佳子
2022/07/12 (火) 22:15
No.13338
ホント、若かった私

置屋さんのおかみさんが、お姉さん方に教えてもらうのよと、言われ
その日から、働く事に

初めての座敷
右も左も判らない私は、お姉さん達に言われるまま、初老のお客の横に座らされたの
初座敷ということで、お酒ガンガン飲まされた盛り上がってました

途中、トイレに立った時、お姉さんから「何が起きても仕事だからね」と念を押されるように言われたの
何が起きるんだろうと思いながらも、座敷に戻ると、座敷はまた盛り上がっていて
私が戻ると、みんなから「主役が来たぞ」と言ってまた飲まされて

気が付いた時には、あの初老のお客が私の上に、私びっくりした時には
お客の肉棒が、私の中にすでに納まってて、もう逃れることもできず
これが「何が起きても仕事だから」の意味と分かった私は、抵抗することを止めたの

不思議なもので、諦めると不思議と私も自然と腰が動いたのを覚えているわ
お客さんから解放されたのは、朝9時頃 何回出されたか覚えてないぐらい、逝ってしまったの

そのお客さん、私を気に入ってくれて
遊びに来ると、私を呼んでくれて
もちろん、夜も一緒に過ごすようになったの

それが、私がのめり込むきっかっけになったのよ