まさかの事実
4 Re: まさかの事実
タメゴロー
2017/09/25 (月) 19:38
No.11339
リビングに戻りました。
先程までの出来事を反芻します。
手帳を見つけ、風俗での仕事について核心を得たのちの、葬祭用のバックからの多数のコンドーム。
もう確実な事実ですが、働いている店が特定出来て居ません。
何故、風俗?と考えても答えはありません。
不特定の男と・・・・と考えてから、男は女であれば少しストライクゾーンから外れても大丈夫なように、女性も男性であればハードルは低いのではないかと思うと全て合点が行きます。
逆に純粋な浮気でなく風俗で良かったか等と考えていました。
ただ、許せないのも事実です。
そんな事を考え、今は妻を泳がす次期だと思い敢えて問いただす事は止めました。

妻が帰宅しました。
普段と同じように笑顔でリビングに入ってきます。
「ただいま。遅くなってごめんね。」と笑顔で言います。
その唇でさっきまで他の男のチンチンをくわえていただろうと心の中で、毒づきます。

私は、今日は子供も居ないしと言いながら妻の手をとり引き寄せます。
妻は「なにするの?」と言いますが、私は無言で妻を引き寄せます。
そして、耳もとでネット見ていたらエッチな風俗店のサイトにつながり興奮したことを伝えます。
妻は軽く受け流しますが、私も必用に妻を引き寄せます。

そんなやり取りがあり、妻とキスをしました。
少し前まで他の男に玩具にされていた妻です。
否応がなしに嫉妬で興奮します。
キスはフレンチからディープに変わります。
流石に妻も応えてきます。