まさかの事実
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Re: まさかの事実
タメゴロー
2017/09/28 (木) 19:41
No.11360
少し危ない橋になりますが、現状を打開するためにもアクションを起こすことに決めました。
手順は少し乱暴になりますが、男性の奥様を巻き込んでの展開を考えています。
とりあえず次回デートを予定している土曜日が待ち合わせ場所・時間も確認できています。
これを逃す手はありません。相手の男性の自宅も確認できています。
土曜日になりました。
私は妻に用があるのでちょっと出かけるけど・・・と伝えます、妻も「私も買い物に出かける」と伝えてきます。
頷きながら出かけます。
前日に友達に借りた車で男性の自宅に向かいました。
とりあえず待ち合わせ時間を逆算して待機です。
男が出て来ました。ジャケットを着てなかなか良い男です。
男性が出かけるのを確認してから自宅ベルを鳴らします。
奥様が出てきました。妻と同じぐらいの年齢ですが、妻の方が綺麗です。
奥様にお話ししたいことがあるのですが、と伝えます。
勿論、彼女は話しの内容を怪訝な感じで確認してきます。
私はご主人と妻の関係を簡単に話します。事実確認をしたいので、一緒できないか促します。
詳細は車の中で話しますと伝えると驚いた様子で感じでしたが、私が身分を提示したこと、一生懸命な感じが理解され、一緒に同行することになりました。
車の中で今までの経過を少し膨らまし、刺激する言葉を意識的に選び伝えます。
奥様は半信半疑のようでしたが、だんだんと私の話しに乗ってきます。
奥様から気がついた経緯を聞かれました。
私は、妻の太ももの内側につけられていたキスマークの話しをしました。
奥様は「内股?」と聞き返します。
私は、女性の一番大切な場所に近いところです。
と作り話しをしました。
妻と男性の待ち合わせ場所に近づきました。
男性が立っていました。
奥様は旦那を見た段階で私の話しを信じていました。
とりあえず、一周回ってみることにします。
一周回って戻ると丁度妻が来たところです。
私は奥様に妻です、と紹介します。
奥様は綺麗な奥様ですね、と言います。
車は二人を少し追い抜いた場所に停めます。
二人は笑いながら歩いてきます。
そして、車の隣を旦那が妻をエスコートしながら歩いて行きます。
ガラス越しに50センチ隣です。
二人が左折しました。
先程一周回ってホテル街であることは奥様も知っています。
私は車を発車させ左折します。
丁度、二人がホテルの玄関を入るところでした。