性春の邂逅

[124] Re: 性春の邂逅  武田◆YhuqLw :2023/04/14 (金) 07:01 ID:YzM03S6M No.52513
ヤマユリ様、タツロー様

お読み頂きましてありがとうございます。長文となり恐縮ですが最後の投稿となります。
お読み頂きましたすべての方々、今までありがとうございました。

この頃はSさんご夫妻とのプレイが月に1回、R子との3Pが月に1回ほどになっていた。
もう場所は殆ど新宿のあのラブホテルに固定されていた。
I子が休暇を取り、R子と二人で楽しんでいる日もあった。
こちらはSさんのご自宅が多かったらしい。

R子と3Pのある日。
午前10時、新宿のデパート前集合、デパ地下で買い物をし、区役所通りを歩いてラブホテルに向かうのがお決まりになっていた。

いつも通りI子とR子がお風呂から30分は出てこない。
やっと出て来たのでお風呂を使わせてもらう。
お風呂から上がるとI子は既にR子に攻められていて、逝きそうになっていた。
二人とも全裸だった。
恐らく二人ともお風呂の中でも逝っちゃってるんだろうなと思った。
ほどなくI子とR子の可愛い声が響いてプレイが一旦終わり、ようやく3人で会話できるようになった

R子「武田さん、今日はI子さんを違う攻め方でしても良いですか?」
武田「どうするの?」
R子「I子さんの手足の自由をなくして、私と武田さんで攻めるんです」
武田「僕、そういう趣味全くないんだけど」
R子「奥様は有るかもしれませんよ」
武田「Iちゃん、そうなの?」
I子「少し興味あるかも」
武田「Rちゃんにお任せするよ」
本当に小悪魔だ。

R子がマジックテープで手足を固定する道具を取り出し、I子の両手をつなぎ、両手を上に上げた。I子の恥ずかしそうな顔がきれいだった。
I子「恥ずかしいよ」
R子「I子さん綺麗です。いろいろ舐めちゃいますからね。武田さんも手伝ってくださいね」
R子がI子の左側から、I子の耳やうなじ、がら空きになった脇の下、おっぱいやわき腹を舐めていた。
私は右側からR子と同じように攻めをした。
I子が既に堪えきれずに1回目の絶頂に達した。
R子がI子の唇を唇でふさぐ。私は構わずI子のおへそのあたりを舐め回す。
R子がI子の足を広げ顔をうずめた。
I子は間もなく顔を左右に振りながら逝ってしまった。
今度は私がI子の唇を奪う。
R子「武田さん、I子さんの手を上に上げて抑えていてくださいね」
R子がI子の足を広げ、自分の足も広げアソコとアソコを密着させ腰を使った。
二人とも大絶叫の後ぐったりとしてしまった。
I子もR子も可愛くて美しかった。

武田「Rちゃん、次はどうすればいいのかな?」
R子「私が背中からI子さんを抱きますから、武田さんは前から入れてください。まだ出さないでくださいよ」
両手を拘束された美しいI子がR子に後ろからキスをされているところを見ながら、対面座位で腰を使った。
もうI子は何度も昇りつめていたが間もなくぐったりしてしまった。

少し休憩していると、R子がマジックテープの道具をもう一つ取り出した。
どうするのか見ているとI子の右手と右足をつなぎ、左手と左足をつないだ。
I子がR子に四つん這いにさせられた。
I子「なにこれ、いやだー、とっても恥ずかしいよ」
武田「Iちゃん、いやらしくて良いよ」
I子「あんまり見ないで―」
R子がI子のお尻を高く突き出させた。
I子「ダメ―。本当に恥ずかしいってばー。もう許してよー。」

R子がI子の乳首を指でいじりながら、舌をI子の背中から脇腹、さらに腰からお尻の上に這わせる。
もうI子は感じ始めている。
R子「武田さん、背中とおっぱいお願いしますね。私は後ろから舐めちゃいますから」
I子「ダメー。本当に恥ずかしいよー。だけどすごい気持ちいいよー」
言葉とは裏腹にI子の喘ぎは激しさを増すばかりだ。
R子がお尻の穴からアソコをを攻めている。I子はR子にお尻の穴を攻められるのが好きになっていた。
私にはまだ舐めさせてくれないが・・・。
R子の指がI子の膣の中深く入っていった。I子は固定されたままお尻を突き出している。
私はたまらずにI子の顔の下にペニスを持っていき、口に咥えさせた。
手を使えないI子の代わりに、I子の顔を自分の両手で押さえてあげた。
苦しそうなI子が美しい。
R子は持参のバイブを取り出し、I子の後ろからゆっくりと押し入れた。
I子は私のものを咥えながら絶叫した。R子のバイブを出し入れする速度が加速する。
I子は私のものを咥えながら放心した。
R子はI子の拘束を外し優しくI子にキスをしていた。

また小悪魔にやられた。
だけど、小悪魔のおかげでI子の違った一面も見せてもらえた。
小悪魔が可愛かった。

武田「Rちゃんこっちにおいで。可愛がってあげるよ」
R子「嬉しいです。好きにしてください。拘束プレイでも大丈夫です」
武田「僕はRちゃんと正常位でキスしながらしたいよ」
R子「有難うございます。嬉しいです」
この小悪魔は甘えん坊だった。
この頃ますますちょっとだけほどよい肉付きのR子の体が好きなっていた。
R子の形の良いおっぱいとほんのちょっと脂肪のあるお腹を舐めながら、アソコを指で攻めた。
R子の感じているハの字の眉毛が可愛い。
じっくりとキスを味わった。
R子の手が私のペニスに触れて来た。私もR子のアソコを愛撫した。
R子「69してください」
R子の好きなプレイだ。R子とお互いを舐めあった。
R子はそのまま体を180度回転させ、私の上に乗ったまま私のペニスを導いた。
私はR子の背中を抱きしめキスをした。
武田「Rちゃん、Iちゃん好きになってくれてありがとね。RちゃんのおかげでI子のいろいろなことを知ったよ」
R子「わたし、武田さんもI子さんも本当に大好きなんです。お会いできて本当に良かった」
武田「Sさんに悪くないかな?」
R子「主人もI子さん本気で好きですから」
武田「I子は幸せ者だな」
R子が可愛くて強く抱きしめキスをした。
R子「私で逝って・・・」
武田「I子にまだ入れてもいないんだけど・・・」
R子「私がもう一回大きくしますから大丈夫です」
武田「じゃあさ、正常位でお尻掴ませて。キスしながら逝かせてもらうよ」
R子「はい。嬉しいです。下のヘアーにください。」
R子のほどよいお尻を鷲掴みにしながら、激しくキスをしお互いほぼ同時に果てた。

I子はまだ意識が朦朧としていた。


横たわる妻が愛おしかった。意識が完全に戻らないのに、抱き寄せてキスをした。
武田「Iちゃん、凄くきれいだよ。凄くいやらしかったよ。」
I子「うれしいよ。ほんとに恥ずかしかったよ。だけど凄く感じちゃった。私ってMだったのかな?」
武田「参考になったよ。だけど僕はSじゃないと思うんだよね」
I子「私も、今日みたいなソフトなの以外は無理だよ」
武田「安心したよ。僕にはできないからさ」

R子「二人でイチャイチャされると妬けちゃいますよ」
R子が妻の隣に来てキスをした。
3人で色々な話をした。R子は子供を欲しがっていた。
I子「ちゃんとSさんに話して、二人で頑張らなくちゃね」
R子「はい。そうします」

買ってきた総菜とお酒で休憩した後、約束通り、R子が私のものを大きくしてくれた。
激しく可愛いフェラチオだった。
I子「Mちゃん、Rちゃん可愛いよね」
武田「うん、そうなんだよ。」
I子がキスをしてきた。R子に咥えられながら、I子のおっぱいやアソコに手をやった。
もうI子はぐしょぐしょだった。
R子「はい、武田さんOKです。カチカチになりました。I子さんに入れてください」
武田「Rちゃん、ありがとうね」

I子はSさんが入る夫婦交換の時はしっかりメイクをするが、R子との3Pの時はすっぴんに近いメイクだった。どうせ全て舐め落とされるのだからだろう。
私はどちらのメイクも好きだった。

私は、正常位でI子に挿入した。
R子がI子とキスをしたり、I子のいろいろな所を舐めていた。
R子「I子さん、私がI子さんの顔の上に乗りますから、舐めてくださいね」
I子「うん」
R子がI子の顔の上に跨り、私にキスをしてきた。
激しいキスの後、R子のおっぱいを攻めていると、I子が指でR子の膣を攻め、舌でクリトリスを攻めているようだった。
きっと、R子に教えられたのだろう。
するとR子が体をガクガクさせて達してしまった。I子すごいじゃないかと感心した。

武田「Iちゃん、テクニシャンになっちゃったね」
I子「そんなことないよ。まだ、Rちゃんみたいにフェラ上手じゃないし」
武田「僕は十分上手くなったと思うけどね」
I子「Mちゃん、いやらしいこと言うから感じてきちゃったよ。欲しくなってきたよ」
武田「上に乗りたい?」
I子「うん、乗りたい」
I子の好きな騎乗位に移った。いつものように自分から激しく腰を使い、逝ってしまった。
上体を預けてくる。背中をきつく抱きしめながら、奇麗な顔にキスをした。

もう一度、正常位に戻し、最後に向けてI子と激しく舌を絡ませながら腰を使った。
I子「Mちゃん、飲みたい」
I子の喘ぎ顔がたまらなく美しい。顔に出したくなった。
武田「Iちゃん、顔に出してもいい?」
I子「うん、いいよ」
I子の美しい顔に思いっきり放精した。
意識を取り戻したR子が何もせずに見ていてくれた。
R子「すごくいやらしいけど、I子さんきれいです」
R子が私の精子をティッシュでふき取り、I子と優しいキスをした。
私もR子の顔を引寄せキスをした。その後、何度も順番でキスをした。
I子「Rちゃん、幸せになってね」
R子「はい」

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Sさんと初めて会ってから2年近くが経とうとしていた。
もうこの頃は歌舞伎町のラブホテルも飽きて来ていて、夫婦交換は温泉旅館や私の元上司の箱根の温泉付き別荘を借りて行うことが多かった。
プレイはI子が夫婦2人に攻められるのが中心になっていた。

この日は箱根の元上司の別荘だった。
オーディオマニアでもある元上司はこれでもかというくらいこだわった音響設備を防音にした部屋に備えていた。
クラッシックを中心にCDが500枚くらいあった。
私もクラッシック、特にオーケストラが好きだったので思う存分大音量でCDを聞かせていただいた。
元上司は、サントリーホールに通うため赤坂のマンションを購入し、音楽三昧にひったっている。
そのため別荘は殆どいつでも貸していただくことができた。

私が音楽を存分に聴くため、私たちが先に別荘に付いてSさん達を待つことが多くなった。

I子が呼びに来た。
I子「Sさん達が到着したよ」

私とI子は先にお風呂を使っていた。
Sさんご夫妻にお風呂をすすめた。Sさん達がお風呂から上がりみんなで乾杯をした。

S氏「実は今日、ご報告があるんです」
武田「どうしたの?」
S氏「妻が妊娠したんです」
I子「本当! Rちゃんおめでとう」
R子「ありがとうございます」
武田「本当に良かったね。今日はお祝いだね」

R子は乾杯だけしてお酒を控えた。
R子「しばらく、Hは避けた方が良いと思うんです」
I子「そうだよ。しばらくはダメだよ」

S氏「もう一つご報告があります」
武田「なんだい?」
S氏「僕、また海外に転勤になりました」
武田「良かったじゃない。Rちゃんはどうするの?」
R子「一緒に行こうと思ってるんです」
I子「それが良いよ。シンガポールって安心して出産できるの」
R子「出産は日本でって考えてるんです。私が一時的に実家に帰ろうと思ってるんです」
I子「それが安心かもね」
武田「じゃあ、今日は4人で会うのが最後になるかな」
R子「さみしいです」
R子は既に泣き始めていた。
武田「人生、区切りは必要だよ」
R子が泣きながら頭を預けて来た。
私は、R子の頭を撫でながら言った。
武田「Iちゃん、今日はSさんに可愛がってもらってね。僕はRちゃんと見ているよ」
R子「私もソーニュー無しで最後にHしたいです」
I子「大丈夫なの」
R子「だって、武田さんの性格からしたら、本当に今日でけじめを付けてもう会ってくれない気がするんですよ」
実はそのつもりだった。
R子が私にキスをしてきた。今日はI子より先だ。
SさんもI子に熱いキスを始めた。
I子とSさんの舌が激しく絡まり、Sさんの愛撫が始まった。
Sさんが手際よくI子の服を脱がせて行く。I子の感じ始めた声が響く。
私もR子と熱いキスをした。今日で最後と考えると、少し感情的になった。
R子もいつも以上に激しくキスをしてきた。
R子「武田さん、大好きです」
武田「うれしいよ。僕もRちゃん大好きだよ」
R子「武田さん、初めて言ってくれましたね。最後の日に。だけどうれしいです」

武田「今日は無理しなくていいんだよ」
R子「後でI子さんともキスしたいです。今日は武田さんを口で逝かせて武田さんの精子飲みたいです」
武田「Rちゃん、精子飲むの好きじゃないでしょ」
R子「妊娠分かってから、主人のも口でしているんです。そしたら飲めるようになったんですよ」
武田「じゃあ後でお言葉に甘えさせていただこうかな」

I子はSさんに裸にされていた。Sさんの顔がI子のアソコに埋まっていた。
I子は手で口を押えながら、顔を左右に振りながら感じていた。

R子が私の手を引き、I子の近くに来た。
R子がI子にキスをした。
R子「I子さん、大好きです」
I子「Rちゃんうれしいよ。私も大好きだよ」
S氏「僕もI子さん大好きです」
さすがに、I子はSさん大好きとは言わなかった。

夫婦交換の時はしっかりメイクのI子が一段と美しい。妖艶ですらある。
今はS夫婦二人に同時に攻められている。
今日は思う存分二人にI子を預けようと思った。
まず、I子は後ろからSさんに挿入された。
R子がいつものようにI子の背中からお尻のほうやおっぱいや色々なところに舌を這わせる。
いつものようにI子が絶頂にすぐに達する。
Sさんが騎乗位に体位を変える。I子はいつものように腰が自分から動いてしまう。
R子の舌の攻めが続く。I子の意識が飛んだ。

R子が今度は私にやってきた。
さっきまでI子と激しく絡んでいたR子が、今度は私を攻めて来た。
私はR子にどこまでして良いか少し戸惑っていた。
武田「Rちゃん、今日はどこまでして欲しいの?」
R子「普通にして、ソーニュー無しで口に出してください」
R子を普通にいつものように可愛がった。
R子「69したいです」
しばらく69をしているとR子が可愛い声で逝ってしまう。
R子「もっと69したいです」
武田「僕はRちゃんの顔を見たいよ」
R子「うれしいです。キスしながら手でクリ攻めてください」
武田「良いよ」
R子のクリトリスを攻めながらキスをし、大好きな顎や耳やおっぱいも攻めた。
R子が体をのけぞらせながら激しく逝ってしまった。
R子「今度は武田さんのを飲ませてください」
R子が激しいフェラをしてくれた。こんな凄いフェラチオはA奥様と以来久しぶりかもしれない。
喉奥まで咥えられる。唇に力を入れられ激しく上下させられる。
ほどなくR子の口の中に思いっきり放出した。
初めてR子が私の精子を飲んでくれた。R子が愛おしかった。
武田「Rちゃん、こっちへおいで。キスしよう」
私はR子の顔を引寄せキスをした。

I子はSさんに正常位で攻めらていた。Sさんの上体がI子に覆いかぶさる。
Sさんの唇がI子の唇を塞ぎ、激しく舌を絡ませる。
I子は何度目かの絶頂に達した。
Sさんも限界がきてI子の小さ目な美しいおっぱいに放精した。

I子の顔が美しい。

2年近く時間を共有したSさん夫婦とはなごり惜しかったが、これを最後にしようと思った。

Sさん夫婦が帰路に就いた。R子は号泣していた。
I子とR子は熱い抱擁を交わし、私はSさんと別れの握手をした。
武田「みんな幸せになろうね」




以来、私はI子を他の人に抱かせることをやめた。
I子も望まなくなった。二人でいる時間が以前よりずっと濃密になった。
I子をこれまで以上に愛おしく思えたのだ。


Aご夫妻には電話でこのことを伝えた。ご夫妻はとても喜んでくれた。
旦那「武田君、卒業試験合格したんだよ。俺は10年以上かかったけどな、武田君は2年だよ。立派だね」」
奥様「先生、これからは二人の道を歩いて行ってね。」
武田「はい。」


Sさんご夫妻は数年後帰国されたが、性的な関係を持つことは無かった。
(I子とR子のことは本当のところを知らない)

以上が私の思い出の全てです。