夫婦で支配されるというのは・・・・

[4] Re: 夫婦で支配されるというのは・・・・  中川 :2022/09/16 (金) 22:34 ID:lBDtzLdM No.51443
実は私たち夫婦は共働きで、30代後半の時です
妻(彩加)は当時35歳、私は39歳のころでした。

だから夫婦揃ってよく行く居酒屋がありました。

そこでよく会う大山(仮名にしておきます。)という男とよくあったのです。
大山は会うと私たち夫婦に二次会だとカラオケや深夜までやっているスナックなどへ誘ってきました。
最初は「明日は早いから」といって断っていたのですが
断りきれなくなってゆきました。

大山という男は独身で、なんというかちょっとキレている男でした。
二回目の時から男は彩加の隣に座り、まるで口説くようにいいよりました。

呑んだ席の事だけだろうと私は気にしないようにしていました。
それと大山という得体のしれない男のキャラもありました。

4度、5度となると大山は彩加を腕で抱いて
身体をさわったりするようになりました。

さすがに私も「大山さん、それは・・・」
といいましたが、そうすると大山がキレるんです

私も言えなくなり
それが6回、7回目となると
もうキスまで平気でするまでになりました。

あまりに酷いので、彩加に
大山と呑みに行くのはもうよそうと私が言ったのです

すると彩加が
『あなた、よくそんな事いえるわね』

「えっ?」

私が居ない時に彩加は大山に何度も呼び出され
大山は亭主の私の了解を得ている
亭主から頼まれてるんだといったといいます

私はそんなに進展してしまっているのか?と驚き彩加を問い詰めました

なかなか本当の事を話をしないまま彩加は、私に離婚しましょうか?と言い出しました。

私は精神が転倒してどうしていいかわからなくなってゆきました。


結局、何があっても離婚はしない、正直にいろいろ話をしてくれと私は彩加にいいました。


彩加は大山に何度も呼び出され
亭主がそういうの好きだからと言われているからと
その時すでに一日おきぐらいに呼び出されて抱かれているということがわかったのです。


私はどうしていいのか・・・・

すると彩加は私に指摘したのです

関係ができて3ヶ月
私の求めは拒んできたけど、私が自分で処理しているのを知っている
大山さんが言った通りだと思ったといいます


要するに”寝取られマゾ”だというのです。
そんな話になって、私もそういう事は少しあるかもしれないというと

『あなた
 嫉妬して、自分でしてたでしょう
 あなたはそういうの好きなんだって大山さんが言ってたのよ
 だから、私は大山さんに・・・
 さらちゃったんだから・・・』




結局
大山が彩加に夫の私が寝取られマゾで、私からもお願いされて彩加を抱いたという話になっていたのです。
彩加も、そういう性癖の事は話ずらいから黙っていたと・・・・・・

大山のキャラもあり
私は心の中で

私もそういう性癖があるのは確かだ
既に彩加は大山に抱かれている


怒りたいけれど大山が怖いし、確かに寝取られ性癖というか
そういうのはある
確かに・・・・


それから一週間ぐらい後
彩加に、そういう性癖というのは確かにあると思う
でも大山との関係は止めて欲しいと伝えました


すると彩加が
『ダメなの
 もう、大山さんに命令されると・・・
 貴方がそういう性癖を認めたんだから
 もうダメ』


結局会話にならなくなってしまいました

既に彩加は大山という強引にセックスというより犯すという男から離れられない状態になっていたのです


女性は強引に迫ってくる男に弱いといいますが、本当にそうなんだと思いました。


そして、彩加から大山に私は寝取られマゾだと認めたと報告されてしまったのです。

当然、大山は家に乗り込んできました


その目的は最初から決まっています
私たち夫婦を支配した上で、彩加の身体を思うままに使おうというものです


次回、それから私たち夫婦がどのようになっていったのか
お話をさせていただきます。