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カメ吉さん、なおさん、亀太郎さん、Ｂさん、のりさんいつも温かいレスありがとうございます。
本当に励みになっています。

鈴木さんと妻は、私がアイマスクを外したことに気がついたようです。
妻は気まずそうに、鈴木さんの体から少しだけ離れ、ボクサータイプのパンツのあの部分を完全に隆起させていた鈴木さんも私に照れ笑いを浮かべています。
私はあえて、気にしないようにし、
「さっ！次の順番だ」
と、割り箸を握りました。
「まだやるの…？」
妻が心配そうに、私を見ています。私は怒っていないということを妻にわかってもらうため、
「じゃあ次で最後だから、ねっ」
とことさらに、明るい声を出し、笑顔を浮かべました。
「そうだね、じゃあ最後にいきますか！」
鈴木さんも明るい声で割り箸をひきます。続いて妻も割り箸をひきました。もう拒否するほどの思考力がなかったのかもしれません。
順番では次に千里さんでしたが、彼女は
「私はもういい」
と私の体に寄り添っています。
「おいおい、千里～、最後だから」
千里さんは鈴木さんにそう言われると、私の手の中の割り箸を１本抜き、ちらりと見ると、
「太郎くんにあげる」
と、私に渡してきました。
王様は私でした。当然といえば当然です。1/2の確率ですから。

この状況になってもなお、今から自分が下す命令を想像すると、私は頭が混乱し、異様に口の中が渇いたような感覚になりました。そして、勢いのまま命令を下しました。

「香奈、鈴木さんのチンポをフェラしなさい」
不覚ながら、声がかすれました。そして興奮しすぎたのか、立ちくらみをした時のように、キーンと耳鳴りがして、視界が白っぽくなったことも覚えています。
しかし、今これを書いている時、思い出してなにより自分に対して苦笑したくなるのが、
「俺の目の前で鈴木さんとSEXしなさい」
と、言えなかった小心さです。

妻は黙ったまま、私を熱っぽい目で見ていました。
鈴木さんも妻の肩を抱いたまま、黙っています。
私は２人の前で、再び千里さんを抱き寄せ、耳元で
「いいよね？」
と囁きました。千里さんは返事の代わりに私にキスをします。
私と千里さんのキスは、すぐにディープなものへとなり、
んっ…ちゅ…ちゅぱ……
というやらしいキスの音が響きました。
鈴木さんは、夢中で貪りあうようなキスを始めた私たちを見ると、そっと妻の手を、自分の股間へと導きました。
妻は大人しく、パンツ越しに鈴木さんのアソコを指で愛撫していました。

私は一度、千里さんの唇を離すと首筋、耳たぶ、うなじにキスをし、舌を這わせました。千里さんも私に同じことをしてくれます。

大胆になっていく私と千里さんに、比例していくように妻と鈴木さんも大胆になっていきました。
すでに鈴木さんのパンツはヒザまで下がり、完全に勃起したアソコを露出させています。
妻は鈴木さんに体を半身になって預けながら、激しいキスをしています。そして左手で鈴木さんのアソコをしごいていました。

「香奈ちゃん、お願い」
鈴木さんにそう言われ、妻は頷くと、私と千里さんをちらりと見ました。私と千里さんが激しくキスをしているのを確認すると、ゆっくりと体を沈め、まず鈴木さんの亀頭を舌先でぺろぺろと舐めました。
「んっ」と声を漏らす鈴木さん。
すぐに、本格的に始まりました。
ちゅぱ……ちゅば……くちゅ……じゅぽ
妻の鈴木さんのアソコを貪る音が響きます。
「やっぱり香奈ちゃん、上手いわぁ。今までそうやってたくさんのチンポ舐めたの？」
「ん…いやぁ…ん…ちゅぷ…ん…」
鈴木さんにどんなことを言われようと、アソコを舐め続ける妻に、私は激しく興奮し嫉妬しました。

「…香奈ちゃんが…舐めてるとこ…見たい」
千里さんは私にキスをしたまま、そう言いました。
私は千里さんの細い体を後ろから抱きしめるような格好で、妻のフェラを見ました。