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[6363] 新築祝い【4】 太郎 投稿日:2007/12/08 (土) 15:50
Bさん、テルさん。ありがとうございます。
Bさん、残念ながら人違いですが、これからも私の体験談を読んでもらえたら嬉しく思います。

千里さんは、キスを終えると、私の目を見て少しだけ悪戯っぽい笑顔を浮かべました。美人の千里さんのそんな表情に、私の下半身は不覚ながら少しだけ熱くなりました。
見ると、対面のソファーの鈴木さんと妻は、寄り添い合うように座り、鈴木さんの右手と妻の左手は重なり合わさっています。
そして、次の順番は千里さんが王様でした。雰囲気…、酒…、そして旦那の目の前で頬とはいえキスをしたこと。それらのことが重なり、比較的冷静だった千里さんも、大胆になってきたのでしょう。
「じゃあ〜、3番がHの経験人数を発表!」
という命令を出しました。
はたして3番は妻でした。私は妻の経験人数を知っています。確か4人と聞いてます。
しかし…、妻の答えは意外でした。
「えっと…最後までしたのは8人かな……」
妻は赤くなっています。
「じゃあ最後まではしてない人数は?」
鈴木さんが妻の耳元で囁くように尋ねました。
「…2人……かな」
「へぇ〜、途中までってどこまで?」
そう尋ねる千里さん。
「口とか手とか……」
「意外に経験豊富なんだね〜!」
鈴木さん夫妻に言葉責めをされ、妻はより赤くなり、私の熱くなっていた下半身は完全に硬くなりました。
次のゲームは、私が王様でした。引き返すなら、ここだったと思います。しかし、私はどうしても、もっとスケベになる妻が見たくて仕方ありませんでした。
鈴木さんは、相変わらず妻たちに気がつかれないようにサインを出しています。指を2本。そして、笑みを浮かべると、再びサインを出します。今度は指を1本。おそらく妻の握りしめている割り箸が見えているのでしょう。
私は決意しました。

「1番が2番のアソコを触る!」
もちろん、私は1番が妻、2番が鈴木さん、ということを承知しています。
「本気なの…?」
「もちろん、王様の命令は絶対だからね。鈴木さんのちゃんと触るんだぞ」
妻は、なにかを訴えるような目で私を見ましたが、私はそれを無視しました。
そして妻も決意したのでしょう。自分の右手を鈴木さんの股間へと伸ばしました。
「うわっ、香奈ちゃん…。気持ちいいよ…」
鈴木さんは股間を触る妻の髪を撫でています。
「香奈、鈴木さんのちゃんと触るんだぞ」
私の煽りに、妻は真っ赤になりながら、うん、と頷いています。
「香奈ちゃん、俺ので11本目のチンポだね。どう?」
「やだ…、そんなこと言わないでよ……」
鈴木さんはわざと卑猥な言葉で妻に尋ねます。そしてそれは同時に私への言葉責めでもあります。
興奮した私は思わず隣の千里さんの肩を抱き寄せました。
食い入るように、自分の旦那のアソコを見ていた千里さんは大人しく、私に抱き寄せられています。
私と千里さんの変化に妻が気がつきました。妻は嫉妬したのか興奮したのか、ただ手の平で触るだけではなく、いつも私にするように、鈴木さんのアソコを指先で愛撫するように撫で始めました。
「やばい、やばい。香奈ちゃん、俺の完璧に大きくなっちゃったよ。いや〜、太郎くん。香奈ちゃんの指最高だよ」
鈴木さんの言葉に私の心臓の鼓動は、より荒々しくなります。
「……いいの?」
千里さんの言葉にもより熱くなります。
このまま、私は私で千里さんを触ってしまおうか、そう思った瞬間、再び鈴木さんが口を開きました。
「さっ、次の順番にしよ!」
鈴木さんはあえて流れを切りました。どうやら鈴木さんはまだスワッピングの雰囲気が出来上がってない。そう判断したようです。

[Res: 6363] Re: 新築祝い【4】 B 投稿日:2007/12/08 (土) 18:18
もちろん全て読破しています。状況が目に浮かぶのですごく興奮しています
どんどん続きを期待していますよ!^^

[Res: 6363] Re: 新築祝い【4】 カメ吉 投稿日:2007/12/08 (土) 21:25

太郎さん こんばんわ。そして初めまして。

読ませて頂いております。
いよいよ具体的な展開になってきましたね。

今後も よろしくお願い致します。

[Res: 6363] Re: 新築祝い【4】 のり 投稿日:2007/12/08 (土) 22:58
いいですね。興奮しますよ!
早く続きを御願いします。