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[3849] 25周年のプレゼント-C サンタクロ-ス 投稿日:2006/09/30 (土) 19:02 いよいよ24日(日曜日)の朝が来ました。 いつもの妻とは違い、無口に成っています。私もいつもの私ではないようです。 19階のレストランでバイキングの朝食を済ませました。 朝から大阪城へ行くつもりでしたが、妻も私も今日の事が気になり、寝不足と 疲れで明日に行く事にして、ホテルで少し寝ることにしました。 11時ごろ目を覚まし、妻はまだ寝ていました。 妻を起こさないように着替えて1階の受付に行きました。 12時から部屋の掃除に来るそうなので、私達の部屋から早めにお願いしました。 部屋の番号を知らせてから部屋に戻りました。妻はもう起きて着替えていました。 妻は「あ−よく寝た」と言って「一時出なくてもいいの」と聞くので 私は「掃除に来るので一時出ようか」と言いました。 妻は「この下は大丸のデパ-ト見たいね。あなた何か買っていい・・・・」と 今日の事にかこつけています。私も妻に今日の事では、頭が上がらないのでつい 「いいよ」と言ってしまいました。 12時半ごろ、ホテルに戻りました。ドアには清掃済みの名札が掛けられて いました。さっそくシャワ-で汗を流し新しいのに着替えました。 言い忘れましたが、大阪駅からクラブまでの地図をパソコンのメールで送って もらっていますので、それを忘れないように持ちました。クラブの付近は詳しく 書かれていました。意外と近くです。大阪駅から1キロぐらい東の方です。 場所は勘弁してください。 迷うといけないのでタクシ-でその近くまで乗る事にしました。 千円以内でしたので、あまり近くでしたので、2千円渡しました。 地図では〇〇本屋に近くで、その横から細かい路地を100m入った突き当たり だそうです。さっそく、人に聞き、聞き、〇〇本屋さんを探しました。 この付近は飲み屋街で今は昼間で少ない人通りですが、それでも、昼間から 客引きがいました。ようやく見つける事が出来、確かにその横に小さな路地が 確かにありました。時間を見たら1時45分を少し回っていました。 人が居ないことを確かめてから、急いで妻の手を引き入っていきました。 確かに〇〇クラブがありました。付近はスナックみたいのが何軒かありました。 〇〇クラブは2階にあり突き当たりにありました。見た目にはスナックにしか 見えません。ドアを恐る恐る開けると、中から「いらっしゃいませ」と男性が 奥から出てきました。中は普通のクラブのようでもあるし、ハプニングバ− でもあるし、かなり如何わしい事が行われるような作りです。 私は「〇〇さんをお願いします。」 男は〇〇さんから聞いているのか「しばらくお待ちください」と言い、電話を かけて「いらっしゃいました」と言い電話を切り「直ぐ参るそうです、しばらく お待ちください」と深ぶかと頭を下げました。 妻は下を向いたまま私の腕を握って震えているようです。 直ぐに入り口の2階から〇〇さんが降りて来ました。少し暗くても顔はハッキリ 分かりました。いい男でやさしそうで安心しました。 〇〇さんは「いらっしゃいませ。初めまして、ここの経営者の〇〇です。 安心してお楽しみください。不満がありましたら、どしどし言ってください。 それではご案内申しあげます。どうぞ私の後ろを着いて来てください。」と 2階に階段を昇って行きました。私達はその後を着いて行きました。 妻は常に下を向いたままです。 2階はいくつかドアがあり、ラブホテルのようです。10部屋位ありそうです。 特別部屋は3階にあるのか〇〇さんは3階に案内しました。 3階は事務所のようでいくつか部屋があります。奥のほうに社長室のような 部屋ありました。私達をそこに案内し「くれぐれも秘密に」と言い 奥にあるドアを開けました。 妻は初めて声を出しました「あなた大丈夫なの」と 〇〇さんは「奥さん大丈夫ですよ、相手の方に知られない為に、こおいう 仕掛けが必要ですから、安心してください。」 私も「そうだよ、相手に知られない為には、こうでもしないと見られないよ」 と妻の手を引き〇〇さんの後に着いて入りました。中はまた階段があり 下の2階に通じています。 [Res: 3849] Re: 25周年のプレゼント-C あきら 投稿日:2006/09/30 (土) 21:02 ドキドキしながら読ませて頂いています。早く次が・・・
[Res: 3849] Re: 25周年のプレゼント-C ひろし 投稿日:2006/10/01 (日) 06:57 興奮します。早く続きを聞かせて下さい。
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