明け方近くになり、私は妻と交わりお互い精根尽き果て、精液や愛液に塗れたまま、眠りに就きました。
目が覚めたとき、ニックと彼女はすでに帰り、先に起きた、妻は奥様が仲良く朝食の支度をしていました。
朝食を食べながら、ご夫妻のＳＷや３Ｐの体験談を話してくれました。
食事が終わるとホテルまで送ってくれました。
お互い名残惜しく、手を振り別れました。
私たちは、けだるい疲れのある体で、お土産を買いに走りまわりました。
今回の旅行は、私たち夫婦にはあまりに刺激的でした。ことの良い悪いは別として、妻は良い相手に良い体験をしたと思います。私も、何となく男、オスとしての自信が付いたように思います。
帰りのフライトは明日の午前なので昼過ぎにはホテルに戻り荷物の整理をしました。
だいたい、荷物もまとまり一段落し、妻と景色を眺めて帰ってからの事を話していたら、電話が鳴り出てみると、あのご主人で、お土産を渡したいので部屋におじゃましたいということでした。私がルームナンバーを教えると、しばらくしてご主人が現れました。
ぜひお土産にと、ペアのワイングラスとワイン、それと日本で経営しているレストランの紹介のＤＶＤでした。ご主人は「ＤＶＤはまず最初旦那さんから見て下さい」と言い意味ありげに私に手渡しました。
私は何かあるのかと考えたあげく、ご主人が妻と話しているすきに荷物の整理をしているふりをしてビデオカメラが部屋全体が写る位置にスイッチを入れて置きました。
そして、「ベルボーイに明日、部屋に荷物を取りにくる時間とリムジンの手配をしてきます。けっこうこんでいるようで時間がかかるかもしれませんが待っていて下さい」と告げ私は部屋を出ました。
私は、ベルで手配を終えるとしばらくロビーのラウンジで時間をつぶし３０分位してフロントから電話をしました。なかなか、電話に出なくてやきもきしました。やっとつながったので「大丈夫か、お土産を買い忘れたから後３０分位かかるけど、いいかな」と妻に告げると「はい」と言う返事だったので「本当に大丈夫か」と聞くと「大丈夫、大丈夫」何とも気のない返事が返ってきました。
私が部屋に戻ると、ご主人の姿はなく、「くれぐれも、よろしく」と言って帰ったとのことでした。
私はビデオカメラの位置が動いていて、しかも止まっておりテープがなくなっているのでビックリしました。妻にテープの事を尋ねても「知らない」としか返ってきません。あまり、深くも聞けなくて、ただただ残念でした。
夕食を済ませるとお互い疲れているせいか直ぐに休みました。
次の日、フロントに精算に行くと、「朝早く、友人の方が渡してくれと置いていきました」と封筒をよこしました。中身はビデオテープと手紙があり、手紙はご主人からで「テープはお返しします。いろいろ、ありがとうございます。奥さんを大切に。再会をたのしみにしております」
私は、欲望と期待と不安が入り混じった、複雑な思いで帰国しました。
なれない、もので乱筆乱文で申し訳なく思います。

実は書き込みを始める数日前に、ご主人から私ども夫婦に手紙が届きました。
クリスマスに行なわれるレストランのレセプションの招待です。帰国してからは夢のような出来事と考えてましたが、どしようと迷っていますが、妻は行きたいと言っています。
また、お店の紹介のＤＶＤの後半には、私たち夫婦が体験した、淫らに快感に身をまかせ喘ぎ、乱れた、妻や私の様子が写っていました。
また、私がホテルで仕掛けたビデオには刺激的な妻とご主人の淫らな様子が写っていました。のちほど、時間があれば書き込みたいと思います。

テープを勝手に抜き取る意味はあったのでしょうか？
見られて困る部分があったとか？
抜き取ってあとから渡すというのが、気付いていたということの
演出だったのなら最後にカメラに向かってなんかしらの
ポーズなり合図なりすればすむだけだし

持ち帰ってダビングされたのでは？

クリスマスが待ち遠しいです。。またその時はよろしくお願いします。。お待ちしています。