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[2298] 風にふかれて・・(#6) すう 投稿日:2005/10/21 (金) 03:31
#6
部屋に帰りテレビをつけるとバラエディー番組を流していた。
男が妻を隣の部屋に連れていいって1時間半くらい流れていた。
何故・・・こんなことに・・・男達に逢ったことを後悔した。
缶の淵に口紅のついたビールを一口飲んだが温く代わりを冷蔵庫から出した。
缶ビールを掴んだまま窓を少し開けると街並みに明かりが灯り、その上に
オレンジ色の空があり、その空は滲むようにして群青色へと変わっていた。
耳を澄ますと、隣の部屋から時々女の喘ぎ声が聞こえてきたが
妻かどうかは分からなかった。
ソファーに座ったまま、ビールを飲みながらただ、妻が帰ってくるのを待っていた。
2缶目のビールをと冷蔵庫に向かったときにドアが開いた。
女が煙草を咥えたまま入ってきた。
「奥さん・・・迎えにきてよ・・・」
「もう、そろそろ・・終わりにするから・・」
女は私に目も向けず灰皿に煙草を押し付けた。
女の後に続いて隣の部屋に入ると男が携帯電話をかけていた。
「・・あ・・後でもう一度連絡する・・」と性器をむき出しのまますぐに電話を切った。
「ご主人・・奥さんを・・」と妻を顎で指し示した
首を横にして妻は寝ていたが、倒れているようにも見えた。
髪の毛にカパカパに乾いた精液がこびりついていた。
「和枝・・」と呼びかけると薄く目を開けた。
こちらを向こうとする妻の腰のくびれを見たとき、妻がたまらなく、妖艶に見え
急速に性器が勃起してきた。
「いい・・」と聞くと妻微かに首を縦に振った。
挿入すると、いつもと違い妻の膣はぶかぶかになっていて全く抵抗感がなかった。
思い切り腰を突き出すと妻もそれに応え腰を動かした。
いつもの妻であればここでもっと激しいリアクションがあったはずが
「もっと・・奥まで・・・」と繰り返すだけで体は反応しなかった。
10分くらい、力の限り、妻を突き上げた。
汗が顔を伝い落ちてきた。
先ほど飲んだビールのせいもあり、もの凄い心臓の鼓動に頭がぼ〜となってきた。
思わず妻からはなれ、横に倒れこんだ。
「ちょと・・休ませて・・」大きく深呼吸する私に妻はシーツを顔まで持ち上げた。
ソファーで私たちを見ていた男は膝に乗せた女の耳元でなにか囁いた。
仰向けの私の横に女が滑り込んできた。
未だ、勃起の余韻を保っている私の性器にフェラを始めた。
フェラされる私の足元を黒い影が横切り、その影は妻のシーツを持ち上げてを差し伸べた。
ベットが大きく揺れて妻が立ち上がり男の背中に腕を廻した。
男が妻の頭に手を置き、唇を重ね、そのままソファーに抱き合ったまま歩いて行った。
男はソファーに座ると妻が向かい合ったまま足を広げ腰を下ろした。
「あ・・い・・いい・・」
男が指をアナルに入れ始めていた。
「唾を・・そう・・そうだ・・」妻の唇から唾液が糸を引いて落ちた。
「うふふ・・やっぱり・・こっちのほうが・・いいのか・・」
妻が腰をローリングさせそれに返事した。
--------------次回が最終です-----------
皆様のおたよりありがとうございました。

[Res: 2298] Re: 風にふかれて・・(#6) 俊之 投稿日:2005/10/21 (金) 12:30
次が最終回ですか。おつかれさまでした。とても興味深く読ませていただきました。可能であれば、奥様のお写真を投稿していただけませんか?

[Res: 2298] Re: 風にふかれて・・(#6) 他路 投稿日:2005/10/21 (金) 22:54
私も興味深く読ませてもらいました。参考になってます。
ところで2の方、コレは私だけなのかもしれないので
批判と取って欲しくないのですが、写真をネダルのやめません?
私が以前投稿した時、同じ事書かれたり
「僕にもやらせてください」何て書かれると
何か本当の事か証拠出せって言われてるみたいだったり
せっかく文章の中で妻を抱いている感覚を味わってもらおうと
しているのに、少し冷めるんですよね。

ごめんなさい。すうサンの所で関係ない事書いて