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[14835] とある夫婦の物語tre-5 RYU 投稿日:2010/05/31 (月) 06:29
アミーゴさん、晋三さん、コメントをお寄せいただきありがとうございます。
続きを綴ります。

いつもと違ったペニスを咥え込んだまま感想を述べ合い、快楽をさらに享受しようとする二匹のメス。暗闇の世界が歩さんと美佳子の羞恥心といったものを取り去ってしまったようで、ただただペニスから得られる快感に身を委ねています。

歩さん「あっ、ダメ。逝っちゃう、逝っちゃいそう」
私の上で腰をスライドさせる動きが早くなり、それに伴いクリトリスを擦るスピードも上がり絶頂が近いことを物語っています。
歩さん「いい?、このまま」
私「好きなようにしていいよ」
歩さん「あー、ダメ、ダメ。逝っちゃう、逝っちゃう」
   「あーーー、逝きそう、逝っちゃう、ダメ、もうダメ」
   「あっ、あっ、逝く。逝っちゃう、逝っちゃう。あーー、あーーー、ああーーーーー」
最後に腰がガクン、ガクンと大きく揺れるとそのまま私の上に倒れこみ達したようです。

正常位でつながっていた鈴木さんが美佳子の身体の下に手を入れると、美佳子が鈴木さんの首に両腕を回し、鈴木さんが抱き起こし、今度は座位で。
首筋から這わせた舌がバストの頂に達し、興奮のため盛り上がった乳輪と固く尖った乳首を交互に舐め、口に含みます。
美佳子「あっ、いいっ、感じちゃう」
鈴木さんがゆっくりと下から突き上げると、それに合わせ美佳子も腰を使います。
私もグッタリしたままの歩さんと繋がったまま身体を起こし、隣と同じスタイルになると、
歩さん「ごめんなさい、私だけ」
答える代わりに下から突き上げ、尖ったままの乳首を啄ばみます。
美佳子「ねえ、噛んで。乳首噛んで」
リクエストに応え鈴木さんが歯を当てると、
美佳子「あっ、いいの。乳首いいの」
乳首に新たな刺激を受けると、腰だけが別の生き物のようにカクカクと淫らに動き、私以外の男と交わり感じている美佳子のあられもない姿にジェラシーと興奮を覚える私。
歩さんの美佳子と比べ少し長めの乳首の根元を歯で挟み、先端を舌で刺激します。
歩さん「あっ、それ、いいっ」
予期せぬ刺激に声を上げ、
歩さん「また良くなってきちゃう」

鈴木さん「そんなに動いたら我慢できないよ」
美佳子「もっとして。もっと突いて」
再び正常位に戻ると鈴木さんのペースが上がり、
美佳子「そう、もっと、もっと」
鈴木さん「こう?」
出し入れが激しくなり、美佳子の愛液にまみれたペニスが見え隠れします。
美佳子「もっと来て」
鈴木さんの腰を掴み、より深い挿入を求める美佳子。
鈴木さん「もうダメだ。限界。このまま逝くよ」
美佳子「まだダメ。突いて、もっと突いて」
限界点に近づきつつある鈴木さんは激しく美佳子を突き上げると、
鈴木さん「出そうだ。美佳子さん、逝くよ」
美佳子「あっ、あっ、もっと、もっと頂戴。オチンチン、奥まで頂戴」
鈴木さん「あー、逝くよ。出すよ」
美佳子「ダメ、来て。もっと来て、奥までぇ」
必死で何かを堪えるように渾身のピストンを繰り返した後、
鈴木さん「出る」
美佳子からペニスを引き抜き、自分で扱きたてると先端から勢い良くザーメンが美佳子の腹に発射され、さらに二度三度とペニスから滴り落ちます。

美佳子の他人のペニスをより深く求める姿に更なる興奮の高みを覚えた私は、ペニスに走る射精感から歩さんを寝かせ正常位のポジションをとり、最期を迎えるべく激しく突きたてます。
歩さん「あっ、すごい。すごいいいっ」
私「いいの?」
歩さん「すごい、奥がいいの」
激しいピストンにパン、パンと音がし、
歩さん「奥に当たるの。オチンポがすごぉい、奥に当たる」
   「あっ、また来ちゃう。おかしくなっちゃう。あーー、すごい・・・、いいっ」
私「逝くよ」
歩さん「来て、いっぱい来て」
   「あー、ダメ。壊れそう。オマンコ、壊れそう」
   「あー、イヤ。来ちゃう、逝っちゃう、逝っちゃうーー」
私「出すよ」
歩さん「あーー、逝く、逝く、逝く、逝っちゃうーーーーーーーーーー」
歩さんの叫びに私も限界に達し、最後の一突きを加えると素早く歩さんからペニスを引き抜き、大きく上下しているバストに放出しました。先端からザーメンが出るだびにペニスがビクン、ビクンと跳ね、驚くほど量が放出されました。

こうして鈴木さんたちとの初スワップ・プレイが終了し、四人とも気恥ずかしさからか、その後の会話も大した盛り上がりもなく、それぞれ別室にて就寝となりました。
ベッドに入ったものの、何年かぶりのスワップ・プレイの興奮からかなかなか寝付けず、私の腕の中の美佳子に声をかけます。
私「寝た?」
美佳子「ううん」
美佳子も同じようです。
私「何か飲み物でも持って来ようか?」
美佳子「うん」
まだ残る身体の火照りを冷ますためキッチンから冷えた水を持って寝室に戻る途中、鈴木さんと歩さんの部屋のドア越しに何やら声が聞こえます。
耳を澄ますと、ハッキリとは聞き取れませんがアエギ声らしきものが。いけないとは思いつつも衝動は抑えられず、静かにドアノブを回すとカギはかかっておらず、中を見るとベッドランプの薄明かりが映し出したものは・・・。
鈴木さんに跨り、髪を振り乱して腰を振る歩さんが姿が。
鈴木さん「どうだったんだ旦那さんのは?」
歩さん「すごかった」
下から突き上げながら、
鈴木さん「どんなふうに?」
歩さん「あっ、あっ。大きかった」
鈴木さん「大きかったのか?」
歩さん「うん。旦那さんのオチンポ大きかった」
先程の私とのSEXを問いただしながら鈴木さんが責め立てているようです。
私はドアを静かに閉め、寝室に戻ると、
私「美佳子、ちょっと来てごらん」
美佳子「えっ、何?」
私「いいから」
美佳子の手を取ると鈴木さんたちの部屋の前に行き、再びドアをそっと開け小声で、
私「見てごらん」
私に促され細めに開いたドアの隙間から中を美佳子が覗います。
ベッドの上で仁王立ちなった鈴木さんの勃起したペニスをフェラチオしている歩さん。
鈴木さん「どっちがいいんだ?」
歩さん「こっち。やっぱり課長のこれのほうがいい」
玉部分から根元を通って先端まで舌を往復させ舐め上げています。
鈴木さん「これって何か言ってごらん」
歩さん「あー、オチンポ。課長のオチンポ」
鈴木さん「歩はこれが好きか?」
歩さん「好き。課長のオチンポ大好き」
口をすぼめ、先端を吸いたてながら扱き、空いた手は玉を揉み解し、鈴木さんのペニスに奉仕する歩さん。
瞬きもせずにその行為を見つめていた美佳子が音しないようにドアを閉めると、
美佳子「ねえ、私たちも」
私の手を取り寝室に入り、
美佳子「したい。SEXしたい」
潤んだ目で私を見つめると唇を押し付け、すぐに舌を差し入れてきて私の舌に絡めます。
右手は覗き見た鈴木さんと歩さんの姿に興奮し漲り始めたビキニの前の膨らみを捉え、ペニスの形を確かめるように何度も上下させます。
美佳子「お願い、欲しいの」

つい2時間ほど前に興奮に満ちたスワップ・プレイを終えたはずなのに覗き見た他人の行為に触発され、身体の疼きを抑えきれなくなった私たち夫婦の行為は普段より激しさと興奮に満ちたものでした。その模様は次回で・・・・・。

[Res: 14835] Re: とある夫婦の物語tre-5 ぱんだ 投稿日:2010/05/31 (月) 13:56
最初から読ませてもらっています。

情景が目に浮かぶようで、
いつも愚息を硬くしながら読んでいます。

是非、続きをお願いします。
期待しています。

[Res: 14835] Re: とある夫婦の物語tre-5 晋三 投稿日:2010/06/05 (土) 14:18
夫婦で愛し、他人に愛され、また夫婦でと、さらに冒険が続きそうで、楽しみです。