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[14242] とある夫婦の物語due-1 RYU 投稿日:2010/03/23 (火) 05:38
前回までの私たち夫婦の体験談にお付き合いをしていただいた方々ありがとうございました。
物語にはまだまだ続きがありますので、よろしくお願いいたします。

温泉地での相互観賞プレイを堪能してから3ヵ月ほど経った頃のこと。
妻 美佳子と歩さんは、あの衝撃的な出会いから互いにメールで連絡を取ったり、たまには会って食事などをするなど仲のよい友達といった感じになっていたようです。
とある週末、食事、入浴を済ませ美佳子と軽く飲んでいると、
美佳子「歩さんが今度うちに来たいって言ってるんだけど」
私「ここに?」
美佳子「うん。一緒に食事でもって」
私「俺はあれから会ってないからちょっと恥ずかしいような気もするけど、まあ、いいんじゃない」
美佳子「そうお。課長さんも一緒なんだけど」
私「鈴木さんも?」
美佳子「うん、四人で」
私「まあ、いいか」
美佳子「よかった。歩さんも喜ぶわ。じゃあ日にち決めとくね」
相談の結果次の土曜日のランチを我が家でということに決まり、温泉地以来四人が顔を合わせることになりました。

食事会の前日の夜、ベッドルームに引き上げるとチェストの前で何やら独り言を言いながら格闘する美佳子が。
美佳子「どうしようかな。これかな。やっぱりこっちかな」
私「何してるの?」
美佳子「えっ、明日どれにしようかなって思って」
どうやら下着をセレクトしているようです。
私「メシ喰うだけだろ、何だっていいじゃん」
美佳子「ご飯だけど済むと思う? 絶対その後があるって」
私「その後ってまた?」
美佳子「うん、絶対にある」
私も内心ではそうじゃないかと思っていましたが、美佳子の確信めいた言葉じりに食事会の名を借りた相互観賞第二弾だということを改めて認識しました。
温泉地でのことが頭を過ぎり下半身に軽い疼きを感じます。
美佳子「ねえ、あなたも一緒に選んで」
少し甘い口調で頼まれチェストの前に美佳子と並び、それを覗くと、あるはあるは引き出しいっぱいにきちんと並べられた色とりどりのブラジャーとパンティがぎっしり詰まっています。
私「こんなに持ってるの?」
美佳子「まだこっちにも」
下の段を指差す美佳子。一段で収まりきらないほどあるとは思いもせず、
私「いったい何枚あるんだよ」
美佳子「100は超えてるかな」
美佳子が下着好きなのは分かっていましたが、まさか100とは。驚きの表情を浮かべる私に、
美佳子「だって普段用でしょ、外出用でしょ、生理用でしょ、ちょっとセクシー用でしょ、それに夜用。それくらいになっちゃうよ」
美佳子の言葉に呆れつつも小一時間ほどかけ夫婦揃って明日身につけるものを選びました。
美佳子「これでOK。歩さんはどんなのかな?」
私「鈴木さんと一緒ならTバックだろ。いつもそうらしいから」
美佳子「そうだね。多分Hなやつだろうな」
私「美佳子のだってそういうの選んだろ」
美佳子「私のは、ちょっとセクシー用。Hなやつじゃないよ」
私の目から見れば美佳子が選んだものは充分過ぎるぐらいに思われましたが、私の基準と美佳子の基準ではかなり開きがあるようです。
美佳子「ヘアの処理もしたし準備万端」
肝心の食事のメニューも気にはなりましたが、ロングTシャツ覗く美佳子の脚とその下で揺れるバスト、少し透けて見える黒のパンティ、また明日繰りひろげられるあろうことを思うと下半身の疼きが高まり、美佳子を引き寄せロングTシャツ越しに手を這わせTバックで剥き出しになっているヒップの感触を楽しみます。
美佳子「今日はダメだよ。明日にとって置いて」
私をベッドの淵に座らせ、部屋の灯りを消し、ナイトスタンドの灯りだけにすると、
美佳子「今夜は見るだけ」
ロングTシャツの裾をゆっくりと引き上げ、脚の付け根あたりで一旦止め、
美佳子「もっと見たい?」
私「ああ」
私の言葉に続きさらに引き上げると黒の総レースのヒモパンが露になり、続いて乳首が陥没したままのDカップのバストを晒します。両サイドのヒモが長く垂れ、レース越しにヘアが覗くパンティに私のペニスは充血しはち切れんばかりにビキニを押し上げます。
私「Hなパンティだ」
美佳子「ちょっとセクシー用」
美佳子が訂正し、その場でくるっと一回転して、
美佳子「今夜はここまで。続きはまた明日」
ベッドにに近づきながらTシャツを脱ぎ捨て、私のパジャマも脱がし、互いにパンティとビキニだけの姿になり布団に入るとピッタリと身体を密着させ、
美佳子「ゴメンね。そのかわり明日はいっぱい気持ちよくさせて」

私のペニスはビキニ越しに美佳子のパンティに押し付けられ、すぐにでもしたい衝動に駆られましたが美佳子がそれを許さずお預け喰ったままの生殺しの状態で眠りに就きました。

こうして美佳子によって前の晩から興奮を高めた私たち二人に鈴木さん歩さんの到着を告げるドアチャイムが聞こえました。
温泉地に続く大人の快楽の時間がスタートしました。

続く・・・。

[Res: 14242] Re: とある夫婦の物語due-1 かじとも 投稿日:2010/03/23 (火) 18:42
RYUさん
行為そのものの描写がないのにこれほど興奮できるのは
心の内側を見事に表現しているからでしょうか.
一緒に興奮が高まっていく,そんな気分になります.
続き,期待していますね

[Res: 14242] Re: とある夫婦の物語due-1 初心者 投稿日:2010/03/26 (金) 00:45
何とか続きをお願いします。生ごろしですので奥様が歓喜に震える場面を期待してます。