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[1401] 妻を知らない男達に Part7 悪い旦那 投稿日:2004/11/14(Sun) 00:32
Part7
私は、秋山と吉田に明美を紹介した。
「明美です、年は離れているけど私の家内です。」
「初めまして。仲良く一緒に飲みましょう。私たちは東京から出張で来てるんです。
奥さんとっても若くて綺麗ですね。旦那さんが羨ましいな!」
「そんなことないです。お世辞がお上手ね。みんなで一緒に飲みましょう。」
明美はやけに機嫌良く秋山と話し始めた。
秋山は若い頃かなり遊んでいたので、女の扱いはとても上手です。
私は吉田とくだらない話をしながら、明美のことが気になっていた。
”やっぱり中止にしよう、今なら間に合う”でも、なかなか言い出せないでいるうちに、明美と秋山がデュエットをしに、ステージの方へ行ってしまった。
明美は秋山に肩を抱かれ楽しそうに歌っている。
嫉妬心がムラムラと湧き上がってくる。”こうなったら成り行きに任せよう。”
明美が今夜どういう反応をするかじっくり観察をしよう。かなり興奮してきた。
歌い終わり、明美が嬉しそうな顔をして私の隣に座りました。
秋山と吉田は、向かい側の席に座り話を始めた。
私はかなり酒を飲んでいる筈だがいっこうに酔わない。
明美は少し酔いがまわってきたらしい?
明美の肩を抱き寄せ小さな声で
「明美、大丈夫か?少し酔ってるみたいだけど?」
「このくらいの酔いなら大丈夫、今日のお酒は美味しいわ、気持ちいいの!」
秋山が家に電話をして来ると席を立ち、吉田もカラオケを歌いに席を立ったので、
明美に聞いてみた。
「秋山は気に入ったみたいだけど、吉田はどうだ、明美の好みかな??」
「秋山さんはハンサムだし、とても紳士的だから好きになっちゃうかも?
吉田さんは少しスケベみたいであんまり好きじゃない。
だってさっきから明美のスカートの中をチラチラ覗いてるの、恥ずかしいは!」
「吉田が見たいのなら知らんぷりして少し見せてやれ、彼の興奮した顔が見てみたい。」
「いやよ、私、恥ずかしいは」
「少しだけ!!」
「無理」
話をしている時、秋山が戻ってきた。
「サー、もっと飲みましょ、これで安心して飲める。」
「そうです、もっと飲みましょう。明美、秋山さんに濃いのを作ってやれ。」
吉田も戻って来て
「お!飲んでますね!本当に今夜は楽しい酒です。」
変にニヤニヤしながら席に座った。
吉田の様子を見ていると明美が言ったようにチラチラとスカートの中を覗いている。
秋山はどうかなと見ていると、吉田ほど露骨ではないが覗いているようだ。
私のすぐ横で、明美がスカートの中を二人の初対面の男達に覗かれている。
私は明美を引き寄せ、耳元で「さっきから、前の二人、スカートの中を覗いてるぞ」
「え、本当、恥ずかしい!!」
小さな声で呟きました。
秋山が「そうだ。夜、寝る前に飲もうと思って、美味しい新潟の地酒を買ってきたんです。
この後、私たちの部屋で飲み直しませんか?とても美味しいんですよ!」
「飲みたいですね。でも、明美がかなり酔ってますからダウンしてもいいように、
私たちの部屋で飲みませんか?ここから直ぐですし、明美もいいだろ!」
かなり強引に決めてしまいました。
明美も渋々、頷きました。
「いいですよ、それでは、ホテルに取りに行ってきます。」
吉田はいかにも酒を取りに行くふりをして店を出て行った。
そして、打ち合わせ通り、有名な日本酒とつまみの袋を持って帰ってきた。
ちょうどその時は、明美と秋山がチークダンスを踊っている時で、
「本当に二人がかりで抱いてもいいんですか?」
嬉しげな顔で聞いてきた。少しムッとしたが、小さく頷いた。
二人がダンスを終わり、ご機嫌な顔で戻ってきた。
「ジャー、ホテルでその酒を飲みましょう。」
ホテルに向かった。

[Res: 1401] この先? うずうず ◆JQEPzs 投稿日:2004/11/17(Wed) 11:07
明美さんは この後 どんな経験されたのかな?
この日を境に、どんな夫婦生活が始まったのでしょうか?

[Res: 1043] 無題 まいう〜 ◆0HnU7g 投稿日:7/19-13:35
新人君、うらやましいなあ。ご主人と悪友さんとは3Pしたりしないのですか?もちろん、女性は奥様1人で。
できれば、そっちも読みたいです。(ごめんなさい)
(スコールさんの書込みはすっかりおかずとなってしまってます)

[Res: 1038] 無題 まいう〜 ◆0HnU7g 投稿日:7/18-19:40
やはり、お互い愛しあってることが、前提条件ですよね。