掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[2]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください
検索結果:1


[1383] 妻を知らない男達に Part 2 悪い旦那 投稿日:2004/11/04(Thu) 21:08
Part2
数日後、会社の帰り道で偶然に学生時代の友達と出くわし、久しぶりに会ったのだから
酒でも飲もうと居酒屋で飲み始めた。
友人の渡辺が「俺は明美さんとは一度も会っていない。一度ぐらいは会わせろ」
「わっかたよ、今日はまだ時間が早いから、これから出て来るかなー?
電話して聞いてみる」
私は明美に電話をして事情を話し、何回か行った事のある近くのスナックへ呼び出した。
私たちもスナックに向かい、また飲み始めた。
しばらくして、渡辺がステージでカラオケを歌っている時、明美が入ってきた。
今日の明美は、上はタンクトップで少し短めのミニスカートです。
私は明美を手招きし隣に座らせた。
「ゴメン、渡辺が明美に会わせろとうるさくて断り切れなかったんだ。
たまには外で酒を飲むのもいいだろ。今日は、酔っぱらってもいいから機嫌良く頼むよ。渡辺は昔の悪友なんだから。」
「私ちっとも怒ってないよ、私もたまにはカラオケをしたかったから、今日はいっぱい歌うよ、いいわね!」
明美はかなりご機嫌が良いみたいでした。助かりました。
渡辺が歌い終え、席に戻ってきました。
「おい、早く紹介しろ。」
「明美です、初めまして!」
「渡辺です、此奴の学生時代の悪友で、昔は一緒にずいぶん悪い事をしたんですよ。
明美さんとっても綺麗ですねビックリしました。此奴には勿体ないほど綺麗ですね。
それに色っぽいし、羨ましいな!」
渡辺は明美の事が気に入ったのか、かなりの褒め言葉を連発しています。
明美も、渡辺の事を気に入ったようで仲良く話しています。
1時間ほど楽しく飲んで騒いでカラオケをして楽しい時間を過ごしました。
渡辺の隣に、マイクロミニのスカートを履いたとても可愛い25才くらいの店の子、
ミカチャンが座り、話に加わりました。
何気なく彼女を見るとスカートの中が丸見え状態です。
可愛い刺繍の入った陰毛がかすかに透けて見えるパンティーがはっきりと見えます。
パンチラも結構そそるもんだなと思いながらチラチラ見ていました。
しばらく覗いてからミカチャンに
「ここからだとミカチャンのスカートの中がよく見えるぞ。」
茶化すと、「ウーン、見ちゃ駄目」と慌てて席を立って行ってしまいました。
渡辺もなんか急に気まずそうな顔をして
「トイレに行ってくる」と席を離れてしまいました。
明美に「渡辺の奴どうかしたんかな?急に変な顔してトイレへ行ったけど?」
「貴方が、ミカチャンのパンティが見えるなんて言うから、ビックリしたんでしょ!
だって、さっきから渡辺さん私のスケートの中をチラチラ覗いているんです。
見られたくないから覗かれないようにするの、とても大変だったんだから。」
「渡辺がスカートの中を覗いていたのか?気がつかなかったな。
渡辺が帰ってきたら、怒ってやる。」
「それ困る、知らんぷりしてて何もなかったように、
もう絶対に渡辺さんに見られない様にするから。」
「わかった、知らんぷりして渡辺の顔をよく見てみるよ。絶対に見せるなよ!」
渡辺がトイレから戻り、明美に
「一回だけデュエットをお願いします。二人の銀座なら歌えるでしょ、お願いします。」
「ええ、私の方こそお願いします。久しぶりなので、上手く歌えるかわかりませんけど。」
「ミカチャン、二人の銀座を入れて。お願いします」
渡辺はとてもうれしそうな顔をして、慌てた様にリクエストをした。
ミカチャンが私たちの方に来て
「すぐ入りますから、ピアノの横でスタンバイしてください。
今日は特別にマスターがピアノで演奏するそうです。
最近では珍しいんですよ。早くスタンバイしてください。」
渡辺は喜んで「明美さん、よろしくお願いします。」
手を取ってピアノの横へ行き嬉しそうに歌い出した。まるで恋人同士の様に!
ミカチャンが私の横に座り「あの二人とても気が合うみたいですね。
ここから見てるとまるで恋人同士みたいですね。
奥様よほど渡辺さんの事を気に入ったみたいですよ。
ずっと渡辺さんをかなり色っぽい目で見てましたよ。」
「本当かよ、だんだん心配になってきたな?」
笑って誤魔化しながら、ミカチャンと話していた。
歌が終わり、渡辺と明美が席に戻ってきた。
私の前に二人仲良く並んで座り楽しそうに話している。
だんだんと嫉妬心が湧いてきた。
でも、何食わぬ顔をして隣のミカチャンと楽しそうに話をしながら明美の様子を見た。
明美は少し足を開きスカートの中を丸見えにしている。
そして、渡辺と恋人同士みたいに顔を寄せて話している。
私の方からだと明美のパンティが丸見えで陰毛がはっきり透けて見えている。
少し前まで渡辺が明美のこんな格好を見ていたのかと思うと、興奮してきた。
ミカチャンが、「今度の曲はチークダンス用にマスターがピアノを弾きますから、
奥様と踊って来ませんか?」
「いや、たまには別の女性と踊ってみたい。渡辺、明美と踊ってやってくれ。
私はミカチャンと踊るから、明美もいいだろ?」
「渡辺さんさえ良ければ、でも少し恥ずかしい!!」
「明美さんが良ければ喜んで」
渡辺も喜んで応じて、2組で踊り始めた。
私はミカチャンの体を思い切り抱きしめた。
いかにも恋人同士が踊っている様に、頬と頬を寄せチークを踊り始めた。
明美と渡辺は最初はぎこちなく体を少し離して踊っていたが、
いつの間にかピッタと体を会わせ、渡辺の手は明美の腰の辺りを優しくさすっている。
顔を寄せて今にもキスをしそうである。
曲が終わり、席に戻った。
「渡辺、今日はもう遅いから俺たちはそろそろ家に帰るけど、お前どうする。」
「ジャー、俺も家に帰るとするか。女房に怒られると困るから??」
しばらくして、店を出て、家路についた。