妻の変身日記　---14
私と妻との思い出を残すことを動機として書き始め、終わってみると29ページになっていました。
妻も最初の遊びだったので鮮明に当時の記憶が残っていて、「妻の告白」で綴ってもらいました。

私の後日談
Sexの良さを知っている女性は首から上と、首から下は別人だとよく言われているが、確かに妻も頭では100%　納得していなかったでしょうが、愛撫で感じ始めると首から下の身体が反応し、より多くの快感に悶え狂っていきました。

始めは恥ずかしがったりしていた妻が感じ始めると、私の前でこんなに早くSexに没頭するとはちょっと想像外だった。

しかし、Sexが好きになった妻だけに、私以外の男と、私と違ったSexを経験させたかったと同時に、他の男と交わって悶える姿、歓喜する妻、逝く姿態を見たくて、実行した私でしたが、私自身も想像以上の興奮を味わったこと、妻が愛しくなっているのも事実です。

私の脳裏に焼きついているシーンは踊りながらユカタの前を開かれ、乳首を愛撫されながら激しく唇を吸われた瞬間から息遣いが激しくなり、喘ぐ声を出し始めて下半身をくねらせているシーンでした。

妻にとっては夫の見ている前で、夫以外の男に初めて裸を見せ、触らせて、舌を絡ませた濃厚な口吸・・・これだけで興奮の絶頂に陥り、頭の中は真っ白になり、ただ悦楽の期待に痺れていたのでしょう。

次のシーンは、私がシャワーから出て居間に入った時、隣の部屋から聞こえてきた妻の快楽のよがり声でした。

その声は私の存在など眼中になく、ただ女陰とクリを舐められる事から来る、痺れる快感から発する妻の喜ぶよがり声です。

初めて他人に身を開いた妻の姿態と歓喜に満ちた表情・・・頭を反り返らして目は閉じ、半開きの口からは歓喜のうめき声・・・腰の筋肉の収縮--------そんな妻を見ながら、他の男とSexをさして良かったと。

もっとも私にとって強烈なシーンはYさんの逞しい息子を抽入され、妻は両脚を開きYさんの腰をはさみ付けて、自ら腰をグラインドさせて歓喜し、時には両足を伸ばしてYさんに跨ってもらいクリと膣奥に同時に快感を求めるどん欲な妻の性欲・・・・Sexを好きにした私の喜び。

どれぐらいの時間を遊んだのだろうか・・・強く、激しく突くことを求め、やがて｢凄い、凄いのが来る、逝く、あぁ、逝く｣と叫んでYさんにしがみ付き腰をそり返して逝った妻。

そして、妻は本当にSexが好きで、私も好きで似た者夫婦でよかったと思う。

　

初体験した妻の告白

夫以外の男性に抱かれる、ましてや、Sexするなんて数ヶ月前までは考えたことも無いし、想像すらしたことも無かった私が、夫以外の男性と初めて抱かれ、Sexまでしてしまいました。

そんな私が、なぜ夫以外の男性に抱かれることを承諾し、Sexまでしたのか・・・・経験するまでの経過や心境を回想してみます。

私にとって初めてのSexは夫でした。

夫からSexの気持ち良さを教えられ、更にSexを楽しむことも教え込まれました。

そんな日々を重ねていたのでSexは大好きですし、Sexの間隔が空くと身体が燃えてくるのが私です。

ある夜から、クリちゃんで逝かされ、息子で攻められ、快感を送り込まれ、絶頂に近づいた時に夫は動きを止めて「他の人とすればもっと気持ちよくなるよ!! 　一度他の男の人とSexをしてみない!!!　」・・・と囁かれ、焦らされた時は・・・他の男とのSexは脳裏に残りながら、ただ、今は奥を突いて欲しく、逝きたかったのです。

「何でもする。何でもするから早く逝かして」と云ったのは、他の男とSexをすることなど上の空で、ただ逝かして欲しかったから「何でもする。」を吐いたのでした。

このことがあってから、私が気持ち良くなって悶えだすと必ず「俺以外の男とSexをすればもっと気持ちよくなるよ」と囁かれ、妄想の中でだんだんと他の人に抱かれてみようかな----と思うようになっていきました。

いつしか、私の中で夫に囁かれると、他の男とSexを楽しんでいる感覚になっていき、余計に感じるようになって行ったのは事実です。

「他の男性に抱かれてみよう」----と決心したのは「人生は一度しかないよ。俺はOKだから他の男とSex
を楽しませたいよ」---と言った夫の言葉でした。

Sexは夫と充分に楽しんでいるので満足していますし、更に他の人とSexを楽しみたいと言うよりも、夫が云うように夫以外の男と一度、思い出として経験するのもいいかな-----と思ったのが決め手でした。

そして、いよいよ「他の男に抱かれる」日が来たのです。

今でもはっきりと憶えていることは、夫以外の人とSexする・・ということよりも、「夫以外の人に抱かれてSexに悶える私」・・を夫に見られる。

感じ始めると、無我夢中になり歓楽に乱れ狂う私を・・夫に見られる。

夫以外の人に逝かされて、乱れ狂う私の姿態を・・夫に見られる。

｢夫に見られる｣・・このことだけで興奮状態になり、恥ずかしいということが余計に私を興奮させたと、今でも鮮明に覚えています。

ですから、今でも夫に見られながらする、この遊びが大好きです。

一番ドキドキして、胸は締め付けられ、頭が空白になっていたのはシャワーしている時でした。

その時は他の男に舐められる、入れられるなど具体的な行為は浮かばないで、ただ「夫に他人とSexしているところを見られる。もう一つは、初めて夫以外の人とSexをする。」の2つが脳裏で交差しているだけで興奮状態の私でした。

そのためか、シャワーが当たると全て感じてしまい、何とかしてって・・叫びたくなったのを憶えています。

そして、Yさんと踊りながら激しく口を吸われた時からは興奮状況に入り、ユカタを脱がされ裸にされ、Yさんも裸になり、裸で抱き締められ、乳首を舐められて、陰丘や陰女に固い男根を押し付けられてから、身体の芯が燃えるように熱くなってきて、早く何とかしてって・・と。それしか憶えていない。

隣の部屋に誘ったのは私で、夫がシャワーに行ったのを感じて、我慢できなくなって、Yさんに早く娘を舐めて・・と囁やきました。

恥ずかしさより、娘の疼きが強く、早く娘を舐められ、悦楽が無性に欲しかったので部屋に誘うと、Yさんは私を布団に横臥させ、耳からうなじをゆっくりと舌でなぞり、背筋からお尻の割れ目、脇腹へと私の性感帯に刺激を送り込まれ、私は悦楽に酔い、更なる刺激に焦れました。

やがて、Yさんは私の腰を上向きに誘導しながら舌を腿の裏側から娘を探るように這わせ、恥丘に辿りつくと口全体で強弱をつけながら恥丘を吸われ、ますます焦らされ両股を開いてクリを舐めて・・・・と囁いたのを憶えています。

Yさんの舌は長く、舌全部をクリに押し付け上下、左右に転がし、時には女陰の中に舌先を抽入して膣の周りを刺激されたのは初めてで、凄く気持ちよくなり、一気に悦楽の頂点に達して、逝ってしまいました。

抜群に感じ、凄く気持ち良く・・・悦楽に狂いました。

クリちゃんで逝ってから、三人で休憩した時から恥ずかしさは無くなり、次のプレイに期待して娘は疼いていたし、Yさんの硬い男根を握っている時から早く入れて欲しくて、Yさんの張り出したエラを刺激しながら強く握り、これが欲しいと呟く私でした。

Yさんの男根の長さは夫より少し短く、太さは同じくらいだけど、エラが張り出している。

女陰にゆっくり挿入され、ゆっくり男根を引かれるたびにエラが膣の廻りを引掻くのが凄く気持ち良く、この快感は夫と違った気持ち良さで、夫に悪かったけど快感を堪能しました。

このゆっくりした腰のリズムからくる快感の痺れから、もっと強烈な快感が膣奥に欲しくなり、
両脚を折り、限界まで脚を上に開いてYさんに激しく突きまくってと・・・叫んだのは憶えています。

膣から感じる快感、身体全体から押寄せる歓喜の波・・・・気持ちよくなって・・たくさんして・・たくさん苛めて・・突きまくって・・と、その時はこれしか考えていなかった私です。

感じまくって、膣内で脈打つ男根、歓喜の頂点で痺れて・・・女陰から腰全体が引きつる感覚が来て、気がついたら逝っていました。


妻から夫に一言。

あなた、有り難う!!　あなたに囁かれて、初めて経験してみて、今思っていることは----怖かったけど遊んでよかったと。

でも、あなたが側に居てくれたから遊べたし、居なかったら遊べなかったよ。

あなたの愛があり、側で見守ってくれたから快感に酔いしれ、更なる痺れを求め、快楽の世界を最高に楽しみました。

あなたはよく言っていたわね----「Sexとは快楽を伴ったスポーツだと」

今回、経験してみてこの意味が一寸分かった気がします。

それと、Yさんの人柄もあったと思うよ。

清潔の感じだし、話題やしぐさに嫌味がなくて女性を大切にしている感じだもの。

愛撫も上手だったし、娘が感じるテクニックとスタミナは持っている方ね。

きっと奥さんにも優しいでしょうね。

私ね、あなた!!　Sexは好きだよ!!　でも男なら誰でも抱かれたいとは思わないよ。

Yさんのような男として雰囲気のある人となら、また遊んでもいいと思っているのが本音かな!!!

何時の日か、遊ぶ時の相手選びはあなたにお任かせするね!!

夫である私の感想
この遊びをしてから妻は子供や私に対する接しかたが優しくなり、情感が細かくなったのは不思議です。

私との夜の交わりも妻は一段とテンションが上がり、益々感度が鋭くなって身体はすごく感じ易くなっているのです

Yさんを初めとして妻を大切に接する方で、妻と性の相性が合う方と時々プレイを楽しませようと考えています。

妻も望んでいる気配を感じています。

完結です。

お疲れ様でした。非常に後味のいい読後感ですね。
個人的には､精神的な信頼感のあるこういう話の方が好きなので、非常に楽しませて頂きました。
これからも奥さまを大事に､夫婦仲良く大人の遊びを満喫して下さい。

秀 さんへ
レス有難うございます。妻と私の初体験を綴ったもので、私達二人にとってはこの初体験は
ドロドロしたものではなく、心地よい綺麗な遊びでした。
秀さんを初め、読まれた皆さんがそれを感じて頂ければうれしいです。

タイヘン興味深く拝見させていただきました。
私達夫婦も未知の体験に挑戦したいと思います。
さらなる活躍を期待してます。よろしければ、またの報告をお願いします。