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[11314] (妻)洋子 裕次郎 投稿日:2009/05/19 (火) 16:55
 年がいの人の会(5)

 静香さんは自分か腰枕を当て、脚を大きくM字型に拡げさらに、
今度も自分から小陰唇を左右に引っ張り、膣口のトロケ汁を舐めや
すいようにしてくださる。
 
 口を付けると女の独特の匂いが広がった。洗い流しきれなかった
正岡さんの残精の、弱い酸味を伴った男独特の味が混ざっている。
静香さんと正岡さんの交尾の姿を想像すると、私のペニスはギンギ
ン勃起し、2度目なのに自分でもあきれるくらい硬くなってきた。
 
 このようにと勝手に想像し、非力な静香さんを押さえつけ挿入し
た。一つの家の中で3組が、泣き叫んでいようと他人に気を遣う必
要がない。皆夢中なのだ。静香さんも快感をむさぼろうと、上から
突き刺す私のピストン運動に、腰を合わせ腰を振りたくっている。

 静香さんの片足を持ち上げた。
 クサビが入ったような今までにない形が出来た。ここで決めてあ
げなければと思い、角度を変え、クサビを奥へ奥へと何度も打ち込
んだ。2度目だけに先ほどの由美さんの時より、長持ちはしたが限
界が近づいた。腰を激しく動かしている静香さんに

”限界です。出します”
”頂だい。いっぱい出して”
 と言いながら、両足を天井に向け高々と上げ、同時に果てる事を
求められる。

”うっ”
 私は息をつめた。おまんこの粘膜という粘膜が、私のペニスに絡
みつき吸着した。堪えきれず
”あ〜、いいー”
 と小刻みな痙攣とともに、精液が鈴口から子宮口に向かって弾け、
イキ果てた。

”もらったわ”
 と気だるく言い、さらに
”動かないで。このままあなたの精液を入れたままにしておいて”
 静香さんとともに掛け抜けたと言う満足感が全身に漂い、それが
そのまま気だるさに変わっていた。そして全員が2回戦を終えた。

 洋服に着替えリビングに集まり、酒を口にしながら感想を話し合
う。各自が発揮した体位や、どのように感じたか発表する、セック
ス祭のようなものだ。特に男性にはメンツがある。自分がお相手し
た奥さんに(良かったわ。すごく感じたの)と皆さんの前で感謝さ
れたいのである。

 初参加の智子が最初に感想を求められた。林田さんと正岡さんに、
全ての精を吸い出され身体に力が入らないらしく、かえるの後ろ足
のように曲げてその中に、ストンとお尻を落とす座り方をして

”福田さんに交換して楽しもうと誘ってくださった時は、エツと思
ったけど勇気を持って参加してとても良かった。最初に交わった林
田さんに手を取られ、足を拡げさせられ、いろんな体位を要求され
ました。恥ずかしかったけれど、恥ずかしいと思う気持ちが心をゆ
り動かし、もっと恥ずかしい事をされたくなった程でした。本当の
智子は助平な女なんだと、イヤと言うほど教えられました。

 次に交わった正岡さんには、イキぐせが付いてしまったのか、入
れられただけで頭の芯が痺れ、身体が焼き尽くされるような感覚だ
ったわ。はめられたオチンチンで突かれ、コースを変化させてこね
回されるともうダメ、途中で息が出来なくなってしまいました”

 この言葉に林田さんと正岡さんは、初物を味わっただけでなくホ
メられたのだから、我が世の春を謳歌したような、大満足の顔をな
さっていられる。正岡さんが
”今日は智子さんから、たくさんのエネルギーをもらって大感謝で
す”
 と言うとホスト役の林田さんが
”良かった良かったと夫婦交換に浮かれているだけでなく、これか
ら智子さんのような方を増やすようにしましょう。これからも智子
さんの若さに期待していますよ”

 夫婦交換仲間は、お互いの妻を共有する間柄であるから、友人以
上の感覚でお付き合いをしている中である。智子も男を取替えなが
らのセックスは勇気の要ることだったが、この集いの雰囲気を損ね
ることなく、期待に応えられるようにしなければという、憂い憂い
さと恥らうしぐさに皆さんが好感を持たれたのである。智子が

”緊張しましたけれど、出来すぎ、まさかです”
 とテレながら話す声がまた初々しい。

 半包茎のペニスで得られない、身体の疼きやイライラ、そうした
不満エネルギーを夫婦交換で一気に吐き出して楽しんだのである。

男と女しかいない世の中、だからこそいろんなご夫婦と性を交えて
みる価値がある。もっともっと多数のご夫婦と性を謳歌したいと願
っている。

[Res: 11314] Re: (妻)洋子 宗家慎太郎 投稿日:2009/05/21 (木) 07:57
わがことのように、事の余韻に浸っております。
情事は、事だけてはなく情あってこそのもの。