年がいの人の会（３）

”あッ、いいッ、きくッー”
　自分のおまんこのツボに入ると、深々と受け入れしがみつくよう
に私の背中に腕を回し、ひっきりなしに腰を上下に動かし、アクメ
をむさぼられている。

”そうよ、そこそこ、由美のはそこなの”
　教えられながらペニスで突き上げる。一突き一突きに黒髪を振っ
て
”ああ〜、いい〜、あっあ、いや〜、いや、いいの”
　と叫び、喉をヒィヒィ鳴らされる。
”大きな声を出さないで。隣の部屋に聞こえるよ”
　我知らず、人は人なのだろう。由美さんの身体がせりあがり、肉
襞がキリキリと収縮した。ペニスがおまんこに、食いちぎられるよ
うな強さである。

”あっ、またイクッー”

　悲鳴のような声を上げ、たて続けに昇りつめられる。さらに裏技
を披露なされた。脚のつま先を内側に反り返らせ、ブルブルと身体
をけいれんさせながらのけぞり、腰をガクガクさせられる。

（毛穴感覚の女がいる）と教わったことがありますが、由美さんの
ような女性のことなのだろう。性に対する多感が強いのだ。今まで
私のの下半身の動きは、ペニスに感じる感覚でリードしてきたが、
ペニスは男がリードするものでなく、女に吸い込まれるもの。こん
なイメージを抱いた。五感や六感と言った、動物的な感覚が鋭いの
だ。

　ここで過去の経験が役立った。女が息を吸って止めたとき、おま
んこの締めつきが一番強く、息をはく時におまんこの中がゆるむ。
ゆるんだ時に押し込み、おまんこが押し込められたものを締め付け
ようとしたとき、ペニスを引き上げる。私が考えたセックス運動、
省力化の出し入れをした。女がここまで気を遣らされると、何がど
うなっているのか分からなくなるのだろう

”あっ、またイクッー”

　シンプルかつ大胆に、何度も何度も気を遣る。私にも耐える限界
が来た。力強く男の精を吐き出す。

”ヒィッー”

　由美さんは、血を吐くように叫んで白目を剥いた。身体から降り
ると布団の上に白い腹をさらし、両目を閉じたまま死んだように横
たわっている。
　男がイクと言うのは、命（子宝）を渡すこと、女がイクと言うの
は、命（子宝）をもらうことだ。その命のやり取りが感動のセック
スになるのだ。
　
　膣はいやらしく口を開け、私が中に出した白濁が糸を引いている。
テイッシュで自分の残精をふき取り、それから由美さんの股間の後
始末をした。始末をされている途中に気がついた由美さんは、恥ず
かしそうに拡げっぱなしの両足を引き寄せ、突然、拳を作って私の
胸を叩き

”ひどいわ、ひどいわ、こんなにイカせるなんて”
　となじられたが
”アッ、まだ中から出てくる”
　と言いながら、新しいてテッシュをはさまれる。そんな由美さん
に
”聞いても良いかな”
”なぁ〜に”
”ご主人のときも、こんなに乱れるの”
”家でこんなに良くしてもらえるのなら、ここに来る必要ないじゃ
ないの。でも今日のあなたには特別感じさせられた。もうあなたが
忘れられない人になってしいそう。あなたが好きよ”
　リップサービスとは思うが、この場でのセックスは、彼女の夫よ
り私の方が、上だったという答えは確かのようである。

　あふれ出て来る精液を、吸い取ったテイッシュを丸めちり箱に入
れると
”シャワーを浴びなくちゃ”
　と言う由美さんを抱くように、２人して一階の浴室に行った。
”おまんこの中に、鉛でもぶち込まれているみたい”
　と言いながら由美さんは、脚をふらつかせ浴室のタイルに座れこ
まれた。そして座ったまま、シャワーのお湯を直接股間に当て、中
に指を入れながら

”中出しだけにあなたのが残っていたら、これから交わる林田さん
に悪いから”
　と言いながら、丹念に洗い流される。そんな由美さんを後ろから、
両手で胸の乳首を軽く撫でると

”ダメよ、あなたとは終わったの。私の身体はもう、林田さんを求
めはじめているの。あなたも静香さんのために、オチンチンを休ま
せて上げなさい”

○　名無しの権平さんへ
　裕次郎＝洋子
　ずいぶん古い話持ち出されるのね。以前の裕次郎や私へのバッシ
ング、お読みなったらいかがかしら。あなたのこと、少し後れてい
る人と思っちゃいけないかしら。

いい加減に・・・お疲れ様です。

↑賛成です

上の二人の様なのは無視して続けてください。