しばらくして、妻が便所から戻って来ました。
戻るなり妻は台所へ行き、洗いものとカタズケ物を仕出しました。
私は「おいおい、ここに来ないのか」と
高橋さんは「奥さん、まだ10時ですよ」と
妻は「何か、眠くなって来たみたい。飲みすぎたみたい」と
私は「ほんと、まだ10時じゃ」と
妻は「ごめんね、あと飲んでて良いよ」と　洗い続けました。
私達は「仕方ないな−」という顔をして飲む事にしました。
洗い終わると妻は「風呂に入ります」と行きました。
便所から戻ってから、風呂に行くまで、一度も私達の顔を見ようと
しませんでした。踊る前までとは、明らかに違います。
私は「何か変だな−。そう思わない」と
高橋さん「そうだな−。キスしたからかな−」と
私は「キスしたぐらい、そうなるかな−。何かした」と
高橋さんは「お前が便所から出る音がして、お互い離れた時に、奥さん後でね
と、謎かけて言っただけぞ、それで奥さん、何も言わなかったけど」と
私は「それだな、抱かれる事を予感してるぞ。どうすれば良いのか迷っている
かも、高橋さん、どう思う」と
高橋さんは「新伍、止めようか」と
私は「いや、キスしたと言う事は、５分５分やな。こう仕様。寝室に入る時に
中から、カギが掛かっていたら、止めよう。掛かって無かったら、実行すると
いうことで、どうかな。迷ってるだけだから」と、このサイトを見ていると
キッカケが必要で、最初はイヤイヤ拒否しながら、最後は受け入れるものですね
高橋さんは「新伍、それで良いのか？、お前も変わったな−」と
妻は、本当に抱かれるの受け入れるのか、それともカギを掛けてしまうのか
今から、ドキドキして、頭がお可笑しく成りそうです。
私は、２階の寝室に行き、電気はナイト用にして、ビデオのスイッチを入れ
再度確認してから、下に降りて行きました。
やがて妻は、風呂から出て来たようです。客間に行ったようです。客間の方から
布団を敷く音がしている様です。やがて敷き終わり
妻は「布団敷きましたから・・・おやすみなさい」と私達を見ない様に２階の
寝室に上がって行きました。
私はすかさず「ビデオ見に、後から来るから、カギは掛けない様に」とクギを
刺しました。それには妻は、返事もしないで行きました。
布団を客間に敷いたと言う事は、形式上敷いたのか、それともその反対か？
私達はもうこれ以上飲むのを止め、風呂に入る事にしました。
私が、高橋さんを風呂に案内し、脱衣場には、２人分のタオルと歯磨き、そして
私のパジャマと新しいパジャマまで用意ありました。
高橋さんが先に入り、後で私が入りました。
やがて、ビデオを見ると言う目的で、２階の寝室に向かいました。
私は、もうドキドキで足が浮いた状態で、チンチンは風呂から勃起状態で、手で
押さえながら、高橋さんも同じ状態でしょう。後から着いて来ました。
ドアのノブに手を掛けました、
カギが掛けられているのか、それとも、掛けられていないのか？
さあ、これが運命の始まりです。ドキドキ・・・・

はじめまして。
すごい事になってきましたね。次の展開にドキドキします。
それにしても良いところで区切りますね。ドラマを見ているようなドキドキ感です。

続きお願いします！はまりかけてます！

新吾さん　また文章力ありますね＾＾
どきどきしています

わくわくしながら読んでいます　早く書き込みお願いします