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[10868] (妻)洋子 裕次郎 投稿日:2009/03/20 (金) 20:50
 洋子の喪服姿(4)

”こんな時こんな事したのだから、きっと罰が当たるわ”
 と洋子が言った。セックスで中出しをした後、ゆとりが無く後始
末は簡単にテッシュで済まし、急いで斎場へ行ったためにその罰は、
すぐに現われた。洋子がそのときの模様を次のように語った。

 親戚の皆さんや、焼香に来場してくださった方に挨拶している最
中に、膣奥から精液がもれ出てくるように感じ、あわててトイレに
行った。ビデで洗ったのだけど、中まで洗い切れなかった。

 坊さんの読経が始まった。途中からあなたの残精が、ゆっくり戻
ってくるのが解った。洋服であればパンテーの中に、テッシュを当
て吸わせることも出来るが、着物の場合パンテーは穿いていない。
直に腿を伝って流れてくる。

 あんなに可愛がってくれたお父さんの遺影の前でと思うと、申し
訳なくて涙を流しながら、心の中で詫び続けた。その結果四十九日
の法要が終わるまでセックスを絶ってしまった。

 困ったのは私です。
 林田さん宅での3組の夫婦交換実行する約束の日が近づいた。洋
子は当然のように参加しないと言う。不幸があった事を話しお断り
しても許されると思ったが、遊びの性格上今後、2度とお誘いくだ
さらないだろう。

 そこで思い出したのが山本智子さんである。夫婦交換ではよくあ
る事だ。例えばその日、妻が生理になった場合など、夫婦交換仲間
に交渉し、その方の奥様を代理妻として参加することがある。その
役を智子さんに求めたのです。携帯で連絡をすると

”夫婦交換って、スワッピングのこと?それじゃ私でなく奥さんと
参加なさるべきでしょう”
 当然の疑問である。洋子の父親の不幸を話し、四十九日が終わる
までセックスを断ったことも話した上で参加を進めた。

”3組のご夫婦とおっしゃいましたね。と言うことは2回違う男に
抱かれるのですか”
”男に抱かれるのでなく、2回も男を楽しむことが出来るんです”
”あなたと関係しただけでも夫に申し訳ないと思っているのに、そ
んな動物みたいなこと”
”動物はただ遣るだけですが、人間はセックスを楽しみます”
”わかりやすい話ね。セックスだけを楽しむあとくされの無いセッ
クスだったら楽しそう。参加してみようかしら”
”すぐに申し込みますから、よろしいですね”
”こんな女にしたのはあなたよ。あなたのおっしゃる通りにします”

 そして林田さんの了解のもと、約束の日2人でお伺いした。
 林田さん宅は、一階にリビングをはさんで個室があり、2回には
客間とご夫婦の寝室がある。

 この同床同夢に参加したのは林田正人、静香夫人と正岡大志、由
美夫人、そして私と智子さんの6人である。
 リビングルームには、不必要なものは片付けられ、出前の大きな
寿司桶が置かれていた。ホームパーテイのとき、キッチンでの料理
や支度が急がしくて、女性の参加が遅れるのを避けた計らいである。

 ビールの栓が抜かれコップに注がれる。静香さんの音頭で
”さ〜楽しみましょう。カンパイ”
 期待から咽が渇いている。一気飲みが始まって若い智子さんが
”少し酔ったわ”
”その方がいいのよ。淫らになれるから”
 このあたりからただならぬ雰囲気がかもし出されて来る。静香さ
んが
”さ〜いつものように、脱ぎましょう”
 乱交ではないが、洋服を着たままではムードが盛り上がらない。
これからはインナー姿が、楽しみを倍増させてくれる。特に女性は
下着は人に見せるもの、見られるもの。そんな感覚で選んでいるだ
けに、スリップやパンテーは華やかな色や柄で、男の欲情をそそる
奇抜なデザインのものを着用なさっている。

 最初に由美さんが、照れ笑いをうかべながら
”今日は私が最初に脱ぎますわ”
 白魚のような指で、ブラウスのボタンに手を掛け外し始められた。
ハーフカップのブラに包まれたバストが現れる。今日女性3人の中
で、一番のグラマーである。わざと熱いため息を洩らし、脱衣姿を
妖艶に演出なさる。ブラウスの袖からしなやかな腕を抜き、次にス
カートのホックに手を掛けられた。ジッパーを下げるとスカートは
足元に落ちた。ブラとパンストに包まれたパンテー姿が現れた。

”脱ぎましたわ。今度は静香さんの番よ”
 由美さんの呼びかけで、ホステス役の静香さんが立ち上がり、背
のファスナーを下げられるとワンピースは、ふわりと落ちスリップ
に包まれた身体が浮き出た。細い手でストラップを肩から外される
と、支えを失ったスリップは身体の曲線をスルリと滑り落ちた。

”今度は智子さんよ”
”なんだか処女奪われた時より、オドオドする”
 智子さんが静香さんに言うと、ご主人が
”私は処女は嫌いだ。手間は掛かるし痛がるし、それに”

 智子さんは話の途中から立ち上がり若いだけにスタイルに自信が
あるから、両手でタンクトップの裾をつかみ、胸元で交差させ、頭
から脱ぎ捨てる。下はノーブラだった。さほど大きくない乳房がブ
ルルと揺れた。乳首は乳房の中に沈んでいる。

[Res: 10868] Re: (妻)洋子 宗家慎太郎 投稿日:2009/03/21 (土) 18:51
支持します。
洋子さんには悪いかな…