掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[15]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください
検索結果:22件 [次の10件]


[10454] (妻)洋子 裕次郎 投稿日:2009/01/29 (木) 17:25
 洋子の交換悦楽、開眼(3) 

 あそこを吸われたら、間違いなく乱れるだろうなと思って
”わたしね”
 と言いかけると
"なんで声を出すんですか。声は感極まったときに出してください"
 と言ってさえぎるように口をふさがれる。

 そしてその柔らかい唇が乳房に移された。それだけで乳首は硬く
なってきた。それを唇で触れ、舌でなぞり、スイと外される。
物思わせぶりな正人さんの、たったそれだけの愛撫に思いがけず
(ピクン)と身体が反応した。

 正人さんにもそれが解ったのか、手を下に伸ばし、淡い茂みをか
き分けられる。瞬間洋子が腰を引く。拒否したのでなく、羞恥心が
そうさせたのである。正人さんはひとつ間を置き、やわ毛の上を行
き来させながら、クリトリスに触れられる。

 洋子は仰向けに横たわっていたが、そこが潤ってくるのがわかり、
恥ずかしさのため顔を背けた
"感じて来たようですね。ほら濡れてきましたよ"
 と言って指先で2枚の唇を広げ
"泣きたくなったら、泣いてもいいですから"

 よがり声を出すことがあっても女が泣くなんて、意味がわからず
"そんな、泣くなんて"
”セックスがいいことは知っていますよね。それ以上に好くなると
自然に泣きたくなります。遠慮はいりませんよ。それでは泣かせる
ために、これから指で中を確認しますからね"
 
 優しい言葉を耳元でささやかれる。洋子は優しい言葉など必要な
いのに、確認したければ勝手に確認すればいい。そんな優しい言葉
で念を押されると、なお恥ずかしい。思わず腿に力が入る。だが力
を入れたからといって、隠せるわけがない。

 正人さんが小陰唇の割れ目を左右に開き、チョコッと飛び出して
いる、クリトリスの包皮を剥かれた。前回の太田黒さんの時と、同
じ手順に思わず洋子は(男ってみな同じ触りたがり屋で、見たがり
屋なのね)と少し可笑しくなった。だがこれからが、正人さんと太
田黒さんの、オマンコの扱い方に違いが出た。

 正人さんは親指をクリトリスに当て、中指と薬指を膣の中に入れ、
執拗にコネられる。そのコネ方が、くすぐったくなるほどいやらし
く、そして優しいいじり方だったので、思わず
"やめて、そんないやらしいいじり方を、しないで下さい"
 とお願いすると
"どこがイヤラシのですか"
"だって、そこばっかり、、、すぐその気にさせるようないじり方で
すもの"

 やはり身体が太田黒さんと比較していたのだろう。あの時は思いや
りも情緒もなく、太田黒さんに乱暴に扱われた。あの時とは正反対、
洋子の性感帯を確認するように、1本1本の指の動きがネバッこい。
正人さんは微笑み、2本の指を膣の中から陰裂にスーと移し、コリコ
リに膨らんだクリトリスをトントンと突っつかれた。意表を衝かれて
思わず
"そこ弱いの。優しくして"
 とお願いすると、ニコッとされ
"いやらしい事をして欲しがる、助平オマンコのようですね。ほら、
オマンコ汁がたっぷり出てきますよ"
 自分の身体の変化は、自分が一番よく知っている。感じている
から濡れているのであって、それをことさら言葉で指摘されると、
恥ずかしさで顔を伏せたくなる。

"今日の感じ方は特別です。洋子はいつも、こんな淫乱じゃありま
せん"
 と強がりを言っても、この前、夫に抱かれた礼子さんのあの幸せ
一杯の顔を見て、今度こそ積極的に悶えてみようと、始めから期待
して抱かれている。

 そんな気持ちが強すぎたのか、あまりにも早い感じ方に、戸惑っ
てしまったのである。そんなこととは知らない正人さんは、洋子を
抱き起こすように、腰枕を当てられた。さらに指をオマンコの中に
入れ、とば口近くの恥骨の裏側を擦られた。洋子が始めて経験する
愛撫だった。

 オマンコの中に指を入れられるのは、いつものことで慣れている
が、親指でクリトリスを押さえ、中指と薬指で恥骨の裏を擦られる
のには、意表をつかれた。恥骨の裏表をいたずらされ思わず

"あっ、そことても感じます"
 思わず意思表示をしてしまった。正人さんは
"ここですか"
 と言ってさらに擦られる。
"あなたの愛撫、しつっこすぎます"
"どうして"
"だって、感じたらそこを、何度も何度もいじりまわすんですもの"
 と言ってもこの感覚が、5感の快感を呼び覚まさせ、身体が意識
せずとも反応してしまう。

"もっと、もっといじって"
 洋子は鼻風邪を引いたような、低い息遣いをしながらねだった。

[Res: 10454] Re: (妻)洋子 宗家慎太郎 投稿日:2009/01/29 (木) 20:39
良質のドキュメンタリー映画リを見ているようです。洋子さんは実在しますね。フィクションの女性ではないですよ。可能性としては、批判者が言うようにフィクションだとすれば作者の裕次郎さんが女性かもしれない。二人は即ち一心同体。最高のカップルだなあ。そう思います。

[Res: 10454] Re: (妻)洋子 一夫 投稿日:2009/01/29 (木) 21:20
お待ちしてました。でも、あまり良く言うと批判的な人達が同一人物と勘違いするので、上手く言えませんが、裕次郎さんや洋子さんの出来事もっと知って興奮したいです。

[Res: 10454] Re: (妻)洋子 宗家慎太郎 投稿日:2009/01/29 (木) 21:28
非難してくる人は読者じゃなくて、裕次郎さんのように描写できない下手な書き手じゃないでしょうか?どう見てもこのシリーズは最高傑作!

[Res: 10454] Re: (妻)洋子 一夫 投稿日:2009/01/29 (木) 21:44
ですよね。私は裕次郎さんを応援してますし、毎回楽しみにしてます。洋子さんはどんな女性だろうとか想像しながら、読んで興奮してます。

[Res: 10454] Re: (妻)洋子 裕次郎 投稿日:2009/01/30 (金) 13:29
○ 宗家慎太郎さんへ
  一夫さんへ
 お二人とも、裕次郎と勘違いされて大変だったわね。洋子のこと
 そんなに知りたいんですか?
 教えてあげたいけれど、主人の投稿の邪魔しちゃいけないですもの。
 でも差し障りのないことだったら、教えちゃをかな。

[Res: 10454] Re: (妻)洋子 一夫 投稿日:2009/01/30 (金) 14:22
洋子さんですか?なんか嬉しいです。変なレスは余り気にしないで行きましょうね。出来たら、胸の大きさ教えて欲しいです。

[Res: 10454] Re: (妻)洋子 sinn  投稿日:2009/01/30 (金) 20:20
ねえ、IDってわかる?
裕次郎って60歳位でしょ?
投稿は自由ですから自演はやめな。

[Res: 10454] Re: (妻)洋子 裕次郎 投稿日:2009/01/30 (金) 20:21
○ 一夫さんへ
 スリーサイズと体重はダメ。比較されて、なに言われるか解らな
いもの。でも身長は165センチ、主人175センチ、2人で手を
つないで歩くの大好き。皆さん注目してくださるから。洋子、市の
ランナーズクラブに入っています。雨の日以外、毎日7キロから
10キロ、ジョキングしています。そのせいなのか、胸の脂肪が取
れて少しだけ小さめかしら。でも主人は、豊潤と書いてくれます。 

[Res: 10454] Re: (妻)洋子 sinn  投稿日:2009/01/30 (金) 20:22
ごめん。ID知ってるから、わざわざ変えてるんだよな。