妻は相変わらず淫らな表情で首を右に左にかしげつつ、しげしげと近藤君のペニスを観察して言いました。
「……形が違うからよく分からないな〜。大きさはそう変わらないんじゃない？……でも…」
「でも何だ？」
「…近藤君のはエラの部分が、かなり張り出しているみたい」

言われてみれば、近藤君のペニスは、カリの部分が大きくキノコの傘のように張り出し、亀頭の部分はツヤツヤに光るほど、見事に膨張して勃起していました。しかも、前触れで先端はぬらぬらと湿ってします。

…最近、私の愚息は勃起しても、以前ほどツヤツヤに光るほど膨張していないような気がしていたので、ちょっとした衝撃でした。これが若さなのでしょうか？

恵美子はセックスの最中、私のペニスのカリの部分によって絶頂を迎えることが多いのです。膣内でクリトリスの裏側あたりに、カリの部分が引っ掛かることがかなりツボなようで…。実際、妻の膣内のその部分を指で愛撫してみると、かなりザラザラとした感触があります。カズノコ天井とまではいかないかもしれませんが、なかなかの感覚です。（実は私は、そのことを妻が以前付き合っていた私の先輩より聞き、何とかこの女とセックスしたい、と思ったものでした…。）

ましてや最近、妻はピルを飲んでいるためコンドームを装着する必要もありません。ペニスに絡み付いてくるこのヒダで、私が恵美子よりも先にイッてしまうことも多かったのです…。

妻は近藤君のペニスの匂いを、嬉しそうに嗅いでいました。きっと淫らな栗の花のような匂いがしているのでしょう。妻の目は、ますます淫らに輝いてきました。

再び、妻は私を見ました。
「ねえ、直に握ってもいい？」

近藤君「早くっ しゃぶれよっ」

コキュさん、興奮して読ませていただいております。
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