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[9649] 家に男が!その6 コキュ 投稿日:2008/10/16 (木) 19:03
近藤君の話は続きます。
「最初はカップル喫茶だけで楽しんでいたのですが、そのうち彼女が普段でも複数でしたい、って言うようになって。僕の友達を呼べって言うんですよ。さすがにそれは、と断ったのですが、そうしたら彼女はカップル喫茶で知り合った男と外で会うようになったらしくて。で、結局は別れたというか、もういいわ!みたいな感じになっちゃって…。本当は僕もかなりハマっていたので、関係を続けたかったんですが…」

「振られちゃったのね〜。かわいそう!」
妻が近藤君の頭をヨシヨシしています。彼女はさらに身を乗り出したので、スカートが太ももの上のほうまでまくれあがってきています。

私が言いました。
「近藤君、恵美子はその彼女と似てる?」
近藤君は驚いたように私を見ました。
「いえ、顔は似ていないですが…。恵美子さんのほうがもちろん美人ですよ!」
「当然よ!」
妻が私の質問の意図を判らずに勝ち誇っています。私はさらに続けました。

「でも、雰囲気とか性格が似ているんじゃないか?」
「そ、そうです。その通りです。サッパリした性格とか…男らしいと言うか…」
「何よ!さっきは褒めたくせに!」
「す、すいません!…」

私は気にせず、近藤君への質問を続けました。
「君は過激なセックスを本当は続けたかったということだよね」
「…はい」
「でも、それが続けられなかったのは、彼女が君の友人を連れて来いと言ったのがきっかけなんだよね」
「…そういうことになりますね」
「カップル喫茶ではできたことが普段はできなかったの?」
「いや、あの場所はかなり特殊な空間ですから、普段とは全然違う気分になれるんですよ…」

私は更に別の角度から質問をぶつけます。
「彼女は、君の友達じゃなくって自分の友達を呼ぼうとはしなかったの?」
「…いや、彼女は自分の直接の友達はイヤだって…」
「だからカップル喫茶で知り合った男に走ったということ?」
「…そうでしょうね」
「だったらプレイに参加する人間が、君の直接の知り合いじゃなければ大丈夫なんじゃないか?」
「一体どういうことですか?」
今度は近藤君が私に質問を浴びせてきました。
妻も不思議そうに私を眺めています。

私はある想定を、実行に移そうとしていました。

[Res: 9649] Re: 家に男が!その6 ぽぽ 投稿日:2008/10/16 (木) 19:06
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