掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[13]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください
検索結果:1


[9239] (妻)洋子 裕次郎 投稿日:2008/09/11 (木) 11:53
 ”さあ〜、今度はともちゃんが見せる番だよ”
”えっ、イヤよ、それに汚れているから”
 と私を見たが、すぐにおびえるように私の視線から目をはそらした。
 かまわずスカートのホックを外して脱がした。

”やめて下さい”
 祈るような声である。部下が上司に哀願するような、情けない声だ。
だがその情けなさが、更に私の男の欲情と愛しさを掻き立てた。無抵
抗に似た女の処女を奪うのに、少し気が引けたが、いまさら仏心にと
らわれるわけにはいかない。女を求めることは男が生きている証で、
健康で好奇心があるから、女を求めるのである。
 まして獲物は処女だ。

 パンティを尻の部分から、クルッと剥がすと
”ウッ、いや”
 息を呑みながら小さく声を発したが、酒の酔いに身体に力が入らな
いのか、もう抗う仕草はしなかった。パンティを脱がす。パンティが
足首を離れてからは、欲しけれは自由にして良いわと言う態度で、と
もちゃんには抵抗する気力が伏せたらしい。

 仕事であれ、遊びであれ、晴れの舞台よりもそれに至るまでが楽し
い。セックスも例外ではありません。パンティを脱がすまでに、本来
の楽しみがあるのです。料理にしても、下ごしらえが重要であるのと
同じように、下ごしらえが終われば、後は味付けして食べるだけです。
犬がよだれを滴らせながら骨をしゃぶるように、皿に乗ったともちゃ
んのおいしい肉を食べればよいのだ。
 
 抵抗をなくしたともちゃんを裸にするのは簡単だった。純白のブラ
ジャーの留め金を外し、胸を開いた。乳房の膨らみの大きさを確かめ
ながら、指先で乳首の先に触れる。
 私は上体を起こすと、指で触れられて少し突き出た、乳首の先にい
きなり唇を近づけた。指と舌での刺激を繰り返しているうちに、乳首
は突き出て大きくなった。私の舌がその先端に触れ、又回りの膨らみ
に移動する。行きつ戻りつつ途惑うように、乳首と乳房の周りを行き
来する。

 処女だからなのだろうか、
 乳首に触れたからといって、敏感に反応するわけではない。初めて
という緊張感もあるのだろうか。乳首に触れたとき軽く眉をしかめ、
くすぐったそうにするが、それ以外目立った反応は無い。それがさら
に新鮮さを増す。

 陽光に照らし出されたともちゃんの女陰は、うっとりするほど美し
い。

 余談だが、私がはじめて女性器を見たのは、高校1年のときだった。
 学校の近くのそば屋の女将さんに、見せてもらったのが最初です。
 純情を絵に書いたような当時の私は、幼児の可愛い無毛のワレメち
ゃんしか見たことが無かったのですが、目の前に突き出された女将さ
んの、大人のオマンコを見たときびっくりさせられた。ヒゲは生えて
いるし、複雑な顔立ちをしているし、まるで怪獣映画にでてくる妖怪
かと思ったくらいだった。

 話をともちゃんのオマンコに戻す。
 ともちゃんのオマンコは、子供を産んだ女性の、あの陰水やけした
トドメ色のオマンコとは大違いである。

 陰部を隠すように、細い陰毛が揺らいでいる。その中に陰刻が見え
る。陰刻を頂点に小陰唇が閉じていて、縦に1本の線を描いている。
薄茶色が下にさがるにつけ茶色が濃くなり、こげ茶色に変化していく。

 おそるおそる2枚の小陰唇を、指でつまんで左右に拡げた。

 プーンと処女独特の陰液に混ざった、小水の匂いがかすかにした。
陰刻を上に向け表皮を剥いた。今まで押さえられていたピンク色した、
クリトリスが飛び出してきた。美しい淡いピンクである。

”イヤ、さわらないで”
 抵抗する気力が失せていたともちゃんの悼尾の抗いである。女の
抗う姿や声は、その時その場でちがう。1つ乗り越えると又違う抗う
さまが、男の挑戦意欲を掻き立ててくれる。その魔性的魅力に、は
まってしまった。