由里は木村という男をあまりよくは思っていない様子です
それでもサックをつけて突かれる快感に
自分自身を失ってしまう恐怖と快感の板ばさみになっているのでしょうか
「駄目、止めさせて
　　この人の女になってしまう
　　ああああ、だめよ
　　これ以上
　　　あああ　これ以上されたら」

真理子さまは冷酷です
「木村さん、もっと突いたら？
　　あなたの女になるって
　　あっはははは
　　　由里！
　　　　楽しめばいいのよ
　　　亭主が包茎でオナニー狂なんだから
　　あっはははは」

木村は由里のそんな叫びに気を良くしている様子です
出し入れしながら由里に無理やり接吻したり
頬ずりして由里の肌を楽しんでいます

「おっ、俺の女になれ
　　いつでもやってやる
　　一緒にいこうぜ」
木村は出し入れをさらに早くしました
人妻がこれほど感じて、乱れ
快楽の叫びをあげているのです

激しい出し入れにとうとう由里は木村の背中に手を回してしまいました

すると真理子さまは
「やっと落ちたわね
　　ふふふふ
　　木村さん
　　中に出しなさい
　　由里さん　お願いして」

「中は・・・」
さすがに由里も今はじめてあった男に
サックを使って犯され
中出しまでさせるのは躊躇があるのでしょう

真理子さまはそでも冷酷なのです
「駄目よ
　　お願いして
　　お願いするのよ
　　中に出してもらうために貴女からお願いしなさい」

真理子さまは私の方を向いて
「あんたからもお願いして
　　早くお願いして！」

私たち夫婦はとうとう屈服してしまいました

真理子さまは木村に
「木村さん
　夫婦でお願いしてるじゃない
　　中に出してあげなさいよ
　　お願いされたらしょうがないでしょう
　　あっはははは
　　木村さん心配しなくていいのよ
　　いろんな男が中に出すような女は嫌でしょう
　　夫婦ではセックスさせないから安心しなさいよ
　　出していいのよ　中に」

木村は真理子さまのそんな言葉に興奮した様子です
「そっそんな事言われると興奮しちゃうよ
　　もう、もたねぇ
　　　出すよ
　　あああ、いく」

由里は中に出して頂くお願いを叫びながら同時に絶頂の叫びをあげたのです
そして、蜜壷に木村のしたたかな欲望を受け止めたのです
あのサックで感じて、感じて
愛液があふれる膣内に
木村のピューッピューッという射精を受け止め
絶頂を分かちあったのです
お互いに絶頂を楽しみ
射精が終ると互いに強く抱きしめ合い、接吻を交わし
男と女の喜びの時をともにしたのです
由里はなんども
これ以上木村にさせたらこの人の女になってしまうと
そう叫んでいました

もう取り返しがつきません
あんなサックなど使って

木村は男として最高の喜びを感じていることでしょう
夫婦にお願いされて人妻の膣内にナマのまま射精したのですから

情けないことに
私は自慰をしたくてたまらない気持ちです
自然に陰部を上下に摩りだしてしまったのです

気がつくと真理子さまが
「あっははは
　　このマゾ亭主
　　オナニーしてるわよ
　　あっははは
　　　駄目、駄目
　　あんたはまだ駄目
　　ほっとく興奮して射精しちゃうから
　　駄目よ
　　まだまだ駄目」

待ってました。
読むたびに興奮します。
またの投稿をお待ちしています

ＳＭＭクラブなんて、いったい、何処にあるんですか？プライベートクラブなんですか？それなら、どうして、その存在を知ったのですか？ 是非とも聞かせてくださいませんか。

こんばんわ。
また再開してくれたのですね。嬉しく思います。そして素晴らしい文章力で、此の愛読者達を興奮させる。さすがですね�ｩ
完結まで楽しみにしてますよ。