わけが判らないぐらい興奮して
真理子さまの言葉責めの前に屈服してしまったのです
由里はすでに服を着ているので、裸でいるのは私だけです

オナニーを始めてしまったのですが・・・・
当然、男が数人入ってきました

キザな男と普通のおっさんという感じの二人です
真理子さまは
「高瀬さん、あ、木村さん
　見てよ、この人たちよ
　　あっはははは」

「なんだ、センズリ扱いてんのか
　　おお、いい女じゃないか」

「あら、遊ぶ？
　　森下さんの女だから」
真理子さまは森下の顔を見ました
すると森下は頷いている様子です

真理子さまは私を見ると
「あんた、邪魔だから、
　　オナニー止めて、端に行ってよ」

由里と遊ぶなどと、夫の私を差し置いて勝手に話をしているではありませんか・・・・
私は云われるまま、どうしていいのかわからないまま
ただ、部屋の端に行きました
それも裸で、今、オナニーをしているところを見られてしまったのですから
夫婦の性生活のカウンセリングクラブ
それが、勝手に人妻を好きにする
なんということだろう

木村という男は図々しくも、いきなり由里を抱きしめたのです
強く抱きしめて接吻までしました
いきなりだったので由里は一瞬
「いっ、嫌っ」
と叫びました

すると真理子さまは怒りだして由里の髪を掴み
由里にビンタをしたのです
「いままで、マンズリ見せてた女が！
　何いってんのよ！
　　嫌って言った木村さんに調教させるわよ！
　　木村さん
　　そこに道具もあるから
　　愛してるって云うまで責めてやってよ」

木村は張り型やバイブを見るとニャとして
由里を立たせたまま
スカートの中にそっと顔をいれました
そしてすぐに顔を出すと
こんどはスカートの中に手を入れています

真理子さまは何故か由里に接吻をしたのです
ビンタをして叱ったあとはやさしくするということなのでしょうか

真理子さまは木村に
「この女は今まで、オナニーして見せてたのよ」
「ほー
　　俺、この女と二人きりでやりてぇな」

全く夫の私は無視です

やっと見つけましたよ�ｩまた再開して頂けるんですね�ﾏ完結まで期待していますよ��
一つ質問ですが、前作と題目も『11』でだぶっているし、内容も文章と文章の間が抜けていて、つながっていないような気がするのですが…僕の気のせいでしょうか�ｨ